2012年9月29日土曜日

体感覚から感情にアクセスする 「ど~んメソッド」

521名前:名無しさん投稿日:2012/09/07(金)03:37:21.69ID:ZL2oDK5c

Kindle版DL組だがイイね。
プロセスはやらされてる感があったが、
新しいのはやってるだけで楽しい。


522名前:名無しさん投稿日:2012/09/07(金)09:18:05.19ID:/TJbKMCQ

>>521
すみません、それちょっと教えてもらえませんか。


524名前:名無しさん投稿日:2012/09/08(土)04:31:05.79ID:MDkRcaUv

>>522
心が動揺したら以下を行う。

1.意識はクリアにして何も考えないようにし、口角を上げる。

2.両手共にVサインをつくり、「どーん!どーん!どーん!」と言いながら何度も前に突き出す。

3.動揺が収まり、何となく楽しい気分になるまで繰り返す。



525名前:名無しさん投稿日:2012/09/08(土)06:23:50.93ID:5XWWIGYy

>>524
一瞬信じそうになったじゃないか。
お前なんか嫌いだ(`・ω・´)


526名前:名無しさん投稿日:2012/09/08(土)06:47:06.76ID:bf3KOmKl

>>525
いや、マジでこれだって。


545名前:名無しさん投稿日:2012/09/11(火)10:55:25.96ID:G3Phrfoi

>>524
これってマジなの?
なんか蓋になるよう気もする・・


546名前:名無しさん投稿日:2012/09/11(火)11:32:38.26ID:OuhpLXTG

>>545
ああ、これは凄いメソッドだぜ・・・
体感覚から感情にアクセスする稀有な方法だ。
通常は心が変われば行動が変わると言う方法が一般的だが、
それを逆手にとって体感覚から逆回ししてるんだよ。


類似のメソッドにアンソニーロビンズのインカンテーションもある。
この安田・・もとい、、「ど~んメソッド」を使って人前で恍惚感を味わえる様になれば本物だ!


547名前:名無しさん投稿日:2012/09/11(火)11:56:39.67ID:G3Phrfoi

>>546
へ~!試しに今一人でやってみたら確かにアホ臭くて笑えてきたw
じゃあ今までのプロセスは不快が起きた時に使って
どーんメソッドは動揺が起きた時に使う方向でいいんかな?


551名前:名無しさん投稿日:2012/09/11(火)12:18:21.20ID:NqSoxFC8

>>524
すげーなこのメソッド!
かなりバカらしいと思いつつ昨日からずっと時間さえあればやってたんだが
今日になって1年前にわかれた彼女から復縁したい!って電話があった!

すげーよ!メソッドでこんなに短期間で効果があったのは初めてだ!
教えてくれてありがとう!


2012年9月26日水曜日

本来の自分を取り返したら、豊かさだけが欠けた状態でいることは不可能

317 名前:名無しさん 投稿日:2012/07/03(火) 20:51:39.99 ID:4w4cq97S

今気付いたけど、般若心経に観自在菩薩って出てくるね。
自在について思いを馳せていたら、自由自在の語源て何だろうと思った。
自由であり自ら在る存在?それは本来の自分なのか?


319 名前:名無しさん 投稿日:2012/07/03(火) 21:45:36.60 ID:FnW5UAYv

自在は、エックハルトが言うように「いま、この瞬間に在る」ということ。
つまり、未来も過去も存在していない。
ただ「いま」だけが在る。

悩みや不安は、ありもしない未来などの時間に付随するものであり、
時間を超越すればそれらネガティブ要素も一切存在できなくなる。
思考を完全に捨てるには、時間の概念を捨て去ること、
と彼の著書にはある。

「いま、この瞬間」に入ることを悟りを開くというが、
コツとしては、自分はマンホールになったと思えばいい。
マンホールの視界で世界を観れば、自在の意味がわかる。

ちなみに、大金持ちであろうがなかろうが
「いま」という目の前の無限の世界の繰り返しがあるだけなので、
要は、百貨店の綺麗なトイレの溝のフタか、路上のマンホールかだけの違いなのである。


320 名前:名無しさん 投稿日:2012/07/03(火) 21:48:21.56 ID:FnW5UAYv

あ、マンホールに時間を認識する概念はないから、って意味だぞ。

太陽が昇り、沈む。
人間社会の生活では、時間として置き換えられているが、
マンホールからしてみれば、単なる出来事なのだ。決して時間の経過などではない。
自らは動くことはできず、ただ、今という瞬間を感じながら存在しているだけ。


324 名前:名無しさん 投稿日:2012/07/03(火) 22:16:04.64 ID:QXLfMBPy

>>319
私は私は在るであって、よって、肉体(およびマインド)ではない。
(だから、肉体が滅んでも私は在る=死は存在しない)とわかればよい。

私は肉体だ。
私は肉体を守らなければならない。(=死は存在する)
あんなことやこんなことがおきないか不安だ。
という流れ。

不安心配は、肉体(とマインド)を守るためのもの。

私は在る に気づくと、世界とは「私」と無関係な舞台だと感じる。
世界は「私」とは無関係な舞台だ≒世界はホログラムだ というところだろう。


325 名前:名無しさん 投稿日:2012/07/03(火) 22:19:37.77 ID:vDMOSok/

むしろこれはマネゲの核心なのだと思う。
「自分が何者か」の答えがでなければマネゲからの脱出は不可能とあるが
「なぜここにいるのか」「何のために生きているのか」も含め、結局この本は
「自分が誰なのか」「どんな存在なのか」を問う本なのだと思う。


329 名前:名無しさん 投稿日:2012/07/03(火) 22:47:54.30 ID:QXLfMBPy

>>325
それらの質問は「私は在る」という感覚とともに考えると、答えが出てくるんだろう。
知識や理論を組み立てても答えはでてこないだろうな~。

セスの個人的現実の本質の終わり部分にチャネラーが経験している
世界と私との同一性・瞬時の相関関係の実感が書いてあるのだが、
あの境地かも知れんなぁと。


335 名前:名無しさん 投稿日:2012/07/04(水) 01:31:54.48 ID:5YQd2R+e

腑に落ちた。
マネーゲームの脱出ポイントを超えること=本来の自分である
無限の力・無限の叡智・無限の喜びに立ち還ることだ。

その本来の自分を取り返したら、もはや豊かさだけが欠けた状態でいることは不可能だ。
否応なしに豊かさを伴わざるをえない。悟りなしの心の平安がありえないのと同じ。


悟りと平安と豊かさは完全に同一のもので、どれか1つだけが欠けた状態で
いるということは「黒い白」を存在させようとするのと同じなのだ。


336 名前:名無しさん 投稿日:2012/07/04(水) 01:34:15.78 ID:5YQd2R+e

そうか、ずっとこうやって欺いてきたのだな。素晴らしい!


337 名前:名無しさん 投稿日:2012/07/04(水) 01:50:11.04 ID:57FX5giz
始めから全部あったんだよね。


2012年9月21日金曜日

世界は決まっていない。観測した時に決定する。

262 名前:名無しさん 投稿日:2012/07/02(月) 00:40:42.38 ID:V+6ji3Pl

ちょっと一点わかんなくなった。誰か教えてくれ。

この世が自分の創り上げた幻想なのは分かったとして、
で、例えば今携帯が鳴ったとして、その時点で自分が創ってるのは
「着信音鳴らす携帯」までなのか。
「着信を鳴らしてる友人の存在」の目に見えてない裏設定までこと細かに創ってるのか。
どっちだ?

今この板に書きこんでるお前らって人の形してるの?
それとも自分が見ない限りは文字だけの存在なの?


264 名前:名無しさん 投稿日:2012/07/02(月) 00:51:35.40 ID:kvVnAlgv

>>262
それについては確認のしようがないが、
観測できない部分は決定していないと考えて良い。
観測した時に決定する。



265 名前:名無しさん 投稿日:2012/07/02(月) 00:58:45.25 ID:tgvTkg8q

人の形はしていないよ。
君と関わりができるときだけ実体化している。
これも本来の君が作り出したテキストデータだ。


266 名前:名無しさん 投稿日:2012/07/02(月) 00:59:31.92 ID:V+6ji3Pl

>>264
自分も今までそう思ってたんだが、
著者が電話先の友人の状況を把握できたっての読んで
ん?どっちなんだ?と。

細胞レベル原子レベルまで地球の隅々まで自作してんのかなあ。


270 名前:名無しさん 投稿日:2012/07/02(月) 01:20:41.31 ID:TqKG8Z2p

今PCのディスプレイを見ていたらディスプレイの裏面や死角になってる所は見えてないよね。

その瞬間そこには何も無い。
ディスプレイの裏側を見るまでは
と理解している。
オカルトだなw


2012年9月14日金曜日

翻訳⑨ The Ultimate Key to Happiness 「幸福への究極の鍵」 05章

462 名前:名無しさん 投稿日:2012/09/04(火) 19:39:25.96 ID:LS++QhH0

「幸福への究極の鍵」第05章 
マインド・マシーン(思考機械)


キーポイント。
これから僕が描写する「マインド・マシーン」はある意味単純化して
見せてるものなんだ。人によっては「潜在意識」「無意識」とか「エゴ」と
同じものだと思う人がいるかもしれないね。


でもホントはそうじゃないんだ。それからもう1つ。
 
キーポイント。
僕の言う「マインド・マシーン」はメタファーであり、言語や
概念では定義不可能な何かを描写するためのモデルなんだ。


そうだなあ。いわば「マインド・マシーン」はGoogleみたいなものだね。
Googleはただ静かに君が来るのを待っていて、君が何かを入力するのを見守っている。
そして何かがタイプされたたら、既定のプログラムが走って、既定のアルゴリズムにより
膨大なデータベースから、検索結果を取得して画面に出力する。

その検索結果の内容はそれまでに蓄積されたデータベースの質に依存するし、
「うー」とか「にゃー」とかめちゃくちゃな言葉を入力しても、Google先生は
何も怒らずに黙って検索結果を返してくれる。

インターネット上の“外界”で何かが起きると、Googleは早速クロールして
情報をデータベースにストアする。そして分類&ラベリングするんだね。

マインド・マシーンがやってることも、まあこれと同じなんだ。
君の「内部空間」や「物語空間」で何かが起きると、マインド・マシーンは
たちまちそれを収集する。

ただ、Googleとちがって、マインド・マシーンが返す結果は検索結果ではなくて「物語」なんだ
――「物語空間」や「内部空間」で何が起き、そして「内部空間」の思考や感情や
体感覚に何が起きたか、という物語。

そしてこのマインド・マシーンのアルゴリズムは3つからなる。

「これは何?」「この意味は?」「どう反応する?」
この3つの答えを求めて、マインド・マシーンはGoogle先生よろしく
データベースをくまなく検索する。ベストな答えを求めて、ね。

このデータベースはどんどん大きくなっていき、プログラムも洗練されていく。
瞬時に自動で反応(オートパイロット)するようになっていくんだ。

キーポイント。
君がもしこの本に共鳴してくれるなら、君はマインド・マシーンの動きを
観察するのに十分なくらい、「内部空間」の中で起きることをスローダウンさせる
能力と機会を持つだろう。



464 名前:名無しさん 投稿日:2012/09/04(火) 19:41:01.20 ID:LS++QhH0

「幸福への究極の鍵」第05章 
マインド・マシーン(思考機械)(続)


マインド・マシーンは、観察したすべての物事をピースに分解する。
そしてそれらのピースに名前を付けてラベリングし、それにまつわる物語を構築する。
そしてそのピースと言葉と物語とをデータベースに格納する。

物語空間でイベント発生→感情が現出→「これは『怒り』だな」→「良くないことだ」。

こういう一連の作業フローは、Google先生と同じで、ものすごいスピードで行われる。
でもこれらの「結果」はマインド・マシーンが作り出した「物語」であり「嘘」であり
「幻」だ。精神の魔法のトリックなんだよ。

そうそう。これからやたらキーポイントが続くけど、
きっと中の人が疲れてきたからじゃないと思うよ!

キーポイント。
感情には「ネガティブな感情」と「ポジティブな感情」があり
「ポジティブな感情」は良く「ネガティブな感情」は悪い。
そして「幸福」は「ポジティブな感情」の1つである。
こういうことを信じている限り、君は決して真の幸福には到達できない。決して。


キーポイント。
純粋な生のままの感情はニュートラルだ。
そしてこれは決してアイディアや概念ではない。
まさしく君自身がそれを経験すべき真実なのだ。


キーポイント。
結局のところ、君が真の幸福を経験するのは、君がエネルギーの
すべての動きと周波数を歓迎し喜んで受け入れるときだ。


キーポイント。
純粋な生のままの感情はただ「在る」だけだ。
しかし、マインド・マシーンがそれをハイジャックし「物語」を付与してしまう。
名前もラベルも判断もない、ただ純粋で生の感情――これこそが真の幸福なんだ。

 
僕は、君にこの名前もラベルも判断もない、
純粋で生の感情そのものを経験してほしいと思っている。
もちろん、小説や映画や遊園地のアトラクションもなしでね。

ついにその時が来たようだ。


2012年9月11日火曜日

翻訳⑧ The Ultimate Key to Happiness 「幸福への究極の鍵」 04章

363 名前:名無しさん 投稿日:2012/09/01(土) 18:59:44.40 ID:SY/ZWP0u

「幸福への究極の鍵」第04章 
大きな謎


僕らは毎日ずっと何かしらの感情を経験している。この感情って何だろう?
そして「幸福」って何なんだろうね?

実際これらは大きなミステリーだ。
僕も46歳まではそうだったけど、これらを真剣に自らに問い、考える人はほとんどいない。

さて。目を閉じて「内部空間」を見てほしい。

おっと。その前にキーポイント。
思考や概念、論理ではなく、君自身の中に起こることを
ダイレクトに観察してもらいたい――常にだ。

「内部空間」は始まりも終わりもない。境界線もない。
茫漠たる空間が広がっている。「内部空間」には上下左右、天地の区別さえない。
でもそうであるがゆえにこの「内部空間」が無限の空間だ、ということも
君には理解してもらえるだろう。

「内部空間」はいつもそこに在る。不変で不動で、ただいつもそこに在る。
「内部空間」は時に映画のスクリーンのように外界の人々や場所や色を映し出すけれど、
スクリーンそのものは何も変わらない。スクリーンはスクリーンだ。

そして、君はこの「内部空間」に3つのものがあることに気付くだろう
――思考と感情、そして体感覚だ。

この「感情」は正確に言葉で定義するのは不可能だ。
でもこの感情は「内部空間」の中で、流れ、動き、そして振動する――エネルギーのようにね。
とりあえず「感情」はこのエネルギーの流れであり動きでありバイブレーションだ、
ということができるだろう。

この感情のエネルギーはほんとにさまざまな動き方をする。
議論のためにちょっと単純化しすぎだけど、それらの各感情の特徴を
「周波数」と呼んでみようか。

ラジオで周波数を変えるとクラシックからジャズからニューエイジから
ポップミュージックからいろんな音楽が聞こえてくる。音楽もそれぞれのジャンルごとに
特徴があるよね?感情もそれに似ている。

さーて。いつも僕らが毎日エンドレスに経験していることをまとめてみよう。

1. 外界(物語空間)で何かが起きる。

2. それに呼応して内部空間でエネルギーが固有の動きを始める。

3. エネルギーはさらに動き、特定の周波数を帯びていく。

4. 2-3を繰り返す。

5. これらの結果として君は異なる「感情」を経験する。


364 名前:名無しさん 投稿日:2012/09/01(土) 19:01:29.36 ID:SY/ZWP0u

「幸福への究極の鍵」第04章 
大きな謎(続)


感情を表現する言葉はいっぱいある。
僕の友人のディマティーニ博士によると英語には実に4000ワード以上もの
感情を表現するワードがある!
 
それで、こうした感情が「悲しい」「怖い」「興奮してる」「幸せだ」
という風に定義できるのは何故なんだろう?

キーポイント。
みんなが「幸福」と呼んでるものは「内部空間」である特定の周波数の状態のひとつにすぎない。


でもどうだろう?
ほんとにみんな24時間「幸福」でいたいのかな?
スピ系の団体だと答えは「Yes」だったりする。まあ「涅槃」とか「エクスタシー」とかの状態だね。

でもはっきりいうけど、これは「Yes」じゃない。断じて「No」だ。

キーポイント。
1つの感情だけの状態だけの人生なんて退屈すぎる。
そんなものは「人間ゲーム」の豊饒さ、豊かさを君から簒奪してしまう。


「えーそんなのやだ。ポジティブな感情だけだったらいいけどね」
そう君は言うかもしれないね。

でもそうじゃない。本当の君はそんなことを望んでいない。
本当の君は何の制限を設けることなくすべての感情を体験したいと願っているからだ。

キーポイント。
真の幸福は決められた数の感情を経験することではない。
繁栄の中ですべての感情の動きと周波数をフルレンジで体験することにこそある。

しかもそれらに名前をつけたり「ポジティブ」とか「ネガティブ」とか
「良い」とか「悪い」とかの判断を付けることなしにね!

遊園地の乗り物に乗ってるとき、偉大な小説を読んでるとき、素晴らしい映画を観てるとき。
これらは考える暇なしに感情をダイレクトに経験してるから「真の幸福」を味わってる、といえる。
あと君が「第2段階」のプレーヤー(P2 Player)なら、「プロセス(The Process)」を
してるときも「真の幸福」を経験している。

僕らはそれと気づかずに毎日たくさんの「真の幸福」を経験しているんだよ!


365 名前:名無しさん 投稿日:2012/09/01(土) 19:05:14.48 ID:SY/ZWP0u

第5章までは、先に訳出したブログの記事とかなりかぶってます。
(真の幸福とは?/マインドマシーン/内部空間・物語空間)
そういうこともあり正直かなり退屈だったのですが、第5章の最後あたりから
急激にめちゃくちゃ面白くなってきました。

やばいですこれ。うーむ。この面白さ、誰かと共有したいっ。
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!  ではまたー。


379 名前:名無しさん 投稿日:2012/09/02(日) 00:01:33.04 ID:ySf8CksP

どうも。(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!

流れ的にもう「はじめに(Introduction)」の後半は訳さないと思うので、
その後半部分のキーポイント集です。
------------
キーポイント。
僕は他の著者やスピーカや専門家、セラピストのサービスや商品を批判したいわけじゃ

ない。僕はただ、それらの道を選んだ人々に起きるであろうことを言ってるだけなんだ。

キーポイント。
重要なのは唯一、この本を読んでいる間、そして読んだ後に
君がまさに「体験する」ことなんだ。


キーポイント。
この本で僕が公開していることは全部、真実であり実行できることだけだよ。
もちろん君にもできることなんだ!

------------

さて。各位ねぎらいのお言葉ありがとうございます。
僕の一連の活動は、近い将来出るであろうヴォイス社刊
本田健氏翻訳の同書への壮大なステマなのでありますw。
(いや出るのか知りませんが、出たらいいなあとw)

…で。第6章以降重要なことが明らかになります。
まず「プロセス」に代わる手順が示され(もう「プロセス」は
これ以降、全く出てこないようです)、かつ、どうやら
この「The Ultimate Key To Happiness」という著書そのものが、
じつは(映画「マトリックス」における)「モーフィアスの赤いカプセル」
として書かれている(!)ということです。

…ということになりますと、第6章以降はいい加減なサマリなどという形ではなく、
ちゃんとした翻訳で読まれるべきだ、という思いも強くなってくるのですが…。
いやはや。でもほんとこれ面白い本です。必ずや本田健氏&ヴォイス社から
翻訳・刊行されることを切に希望します。


2012年9月8日土曜日

翻訳⑦ The Ultimate Key to Happiness 「幸福への究極の鍵」 01~03章

300 名前:名無しさん 投稿日:2012/08/30(木) 19:55:39.47 ID:2e8tUVMU

さて、新刊を章ごとにサマリーしてみます。
といってもまだ3章の始めまでしか読んでませんが…。
僕が読んで理解したことを脳内ロバート・シャインフェルド氏が喋ってるので、
いつもの口調になっておりますw。

ちなみに今回の本は、扉を見ますと「第3段階の本」として位置づけられているようですね。

■PHASE 1 BOOKS
The Invisible Path To Success
The 11th Element(「第11番目の鍵」)

■PHASE 2 BOOKS
Busting Loose From The Money Game(「マネゲ」)
Busting Loose From The Business Game

■PHASE 3 BOOKS
The Ultimate Key To Happiness(←今ここ)

それではどうぞ。


301 名前:名無しさん 投稿日:2012/08/30(木) 19:56:24.85 ID:2e8tUVMU

「幸福への究極の鍵」第01章
君がしていることすべてに隠されている動機


お金が欲しいのも恋人がほしいのも痩せたいのも、結局全部「幸せになりたい」から――だよね?
「なぜ~がほしいのか?」と自分に聞いて答えが出たら、今度は「じゃあなぜそれがほしいのか?」
とずっと質問を重ねてみよう。

驚くなかれ、どんな人も結局「幸せになりたい」ってのが本当の唯一の願いなんだ。
でもハムスターが輪の中で一生懸命走っているのと同じで、幸福を求めても
どんなにがんばっても決してそれは手にいれられない。
この輪から出なくちゃいけないんだ。

もし本当に真に幸福になったらどうなるだろう?
まず君の「やりたい事リスト」は激減するだろうし、それにこれまで入っていなかった項目と
入れ替わるだろうね。それに、そもそもそんなものにも囚われなくなるだろう。

スポーツをしているとき、最高の映画を見ているとき、
素晴らしい小説を読んでいるとき、絵を描いているとき。
これらは「君自身を探求しプレイし創造的に表現」しているんだ。
真に注目すべきは、これらのことをしているときの僕らのフィーリング、つまり「内部経験」だ。

そう。君の「やりたい事リスト」「欲しいものリスト」には隠された動機がある。
つまり君自身さまざまなたくさんの感情を経験したい、ということなんだ。


302 名前:名無しさん 投稿日:2012/08/30(木) 19:57:50.78 ID:2e8tUVMU

「幸福への究極の鍵」第02章
大問題


さてさて。で例の大問題は6つのパートからなる。

1.幸せになりたいのにそうならない。

2.すでに君は幸福になるためにありとあらゆる手段を尽くしている――「物語空間」の中でね。

キーポイント。
「幸福」は「人間ゲーム」の中で最も実現しがたい願いである。

3.時に君は幸福を感じるがそれは決して続かないし、それを確実に取り戻す方法もない。

4.ずっと幸せでいるためには、24時間無休で○○な状態でいなきゃいけないらしいこと。
 これはもうちょっと後でわかることかもしれないね。

5.他の人が幸せになるにつれて君が不幸に感じられていくこと。
 でも皆見かけほど幸せなんかじゃないんだけどね。

6.これが最大の問題。いったいぜんたい幸福ってそもそ何?ってこと。
 的が何処だかわかんないのに射たって当たるわけがない。


362 名前:名無しさん 投稿日:2012/09/01(土) 18:57:55.50 ID:SY/ZWP0u

「幸福への究極の鍵」第03章 
嘘と幻、そして物語


君が真に幸福になれないのは嘘と幻、物語を真実として受け入れているからなんだ。
心理学者や精神科医、コーチやヒーラーたちは口をそろえて言う。幸福や興奮、喜びといった
「ポジティブな感情」と悲しみや怒り、恐れといった「ネガティブな感情」がある。

なるべく「ポジティブな感情」を感じるようにしよう。
そして「ネガティブな感情」は病気やさまざまな害を引き起こすし、
人間としての(あるいはスピリチュアルな)成長を妨げる。

だから我々はこの「ネガティブな感情」を小さくしたりリフレームしたり無視したり
解放したり壊したり変化させたり根本的な原因を癒したり
――とにかく「ネガティブな感情」をなくさなきゃいけない。

まあ、こういうのは全部嘘なんだよ。
「ポジティブな感情」もないし「ネガティブな感情」もないし、それらが良いも悪いもない。
ただそれらが「在る」だけなんだ。そしてそれらの感情は歓迎すべきもので、
どうにかする必要もない。
 
そうそう。あと、こういうことをいう人たちがいるよね?

「今この瞬間にフォーカスせよ」
「自他に慈愛の心を持とう」
「ワンネスを体験しよう」
「マインドフルネスを達成しよう」
「感謝の気持ちでいよう」
「執着を手放そう」
「すべてを判断することなく受け入れよう」
「心の中にビジュアライズしよう」云々…。
 
こういう教えを学んだ若いころの僕はどうなったか?
――ほとんど気が狂うかと思ったよ!(まじで!)
 
あと、各種のエネルギーワークとか代替医療とか、
いろんな手法はあるけど、結局そういうのは全部ダメなんだ。
僕は別に誰かを批判したいわけじゃない。

ただ、人々が信じている嘘や幻、物語に真実の光を与えたいだけなんだ。

キーポイント。
幸福に至る道は君がこれまでに教わったり真実として受け入れてきたことの中にはなさそうだ。

僕は、君が嘘や幻、物語の代わりに、真実を直接的にずっとそのまま経験できるように手助けしたい。

(以下続く。そのうちまたですー。(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!)


2012年9月4日火曜日

翻訳⑥ The Ultimate Key to Happiness 「はじめに」

260 名前:名無しさん 投稿日:2012/08/29(水) 08:22:01.08 ID:4IMSvU7S
新刊発刊記念。「The Ultimate Key to Happiness」の「はじめに」には
こんなことがかかれているようです。

そう。君は幸せでありたいと望んできた。いつも。そして真に幸福に。
たとえ君のまわりで何が起きていようと。最高だね。

そして、それは僕もまたいつも望んでいたことでもある。
そんな究極の幸福の状態でいられる秘密を見つけることは、
僕にとってほとんど強迫観念みたいなものだったと思う。

そして僕はついにブレークスルーを発見して、今君とそれをシェアしようとしている。

君もまたその状態に到達するためには、君自身が解決しなければならない
大きな問題がいくつかある。続く章で、その大きな問題について話そうと思う。
もちろんその解決の仕方もだよ。
とりあえず手始めに簡単にサマリってみよう。

1. 幸福とは何か?
すべての人が幸福でいたい、より幸福でありたいと願っているのに、
何が真の幸福なのか、正しく定義できる人はほとんどいない。
何がターゲットなのかわかんない、どこにターゲットがあるのかわからないのに、
どうして的を射られるだろうか。

2. 幸福はどれくらい重要なのだろう?
みんな幸福でありたいと思っていることをわかっていながら、
幸福がどれくらい重要なのか気づいている人はほとんどいない。
そして幸福の探求がいかに日常にありふれたものであるか、ということにも気づいていない。

3. 幸福はどこで手に入れられるのだろう?
もし君が真に幸福が何であるかを知っていたとしても、君が今いるところから、
真の幸福の体験へと導く方法で使えるものはほとんどない。
(たくさんの誇大広告や苦情にもかかわらずね!)

4. どうしたら途中の罠や危険地帯を避けられるか?
もし君が真に幸福が何であるかを知っていたとしても(これはほんとにまず無いことなんだ!)、
そしてもし君がそこへ自分自身を連れて行く方法がわかっていたとしても
(これまたほんとにレアケースだよ!)、君がゴールにたどりつくのを阻止すべく、
その途中に罠や危険地帯が仕掛けられてるんだ。

君はその障害物が何であるかを知り、どうしたら避けられるか、君が打ち負かされて
ニッチもサッチもいかないような状態に陥らない方法を学ばなきゃいけない。

5. 典型的な手法はなぜうまくいかないんだろう?
幸せになるためのいろんなテクニックや戦略、処方箋なんかを紹介する本や音声教材、
動画、講座、イベント、ワークショップはたくさんある。
僕らが自分自身に残酷なまでに誠実であるなら、事実上それらは全部行き詰まることを
認める必要がある。君は望む結果を得られずに、行き詰っているのを見ないふりをする

…そして――。
とうとう、それらのテクニックがなぜ失敗するのかに気付き、何とかUターンしようとする。
ほんとに君を望むところに連れて行ってくれる新たな「道」に向かってね。

6. なぜ典型的なセラピーは効かないんだろう?
世界中にはたくさんのセラピーがあり、治療モデルやヒーリングのモデルがあり、
君を幸せにするために、もっと幸せにする能力を持っている(と称する)セラピストがいる。
もう一度、僕らが自分自身に残酷なまでに誠実であるならば、だ。

やっぱり僕らはそれらが真の幸福へと誘ってくれることがないことを知っている。
なぜそれらが失敗するのか気づくまで、事態が変化するドアは決して開かないだろう。
キーポイント:

続きはまた気が向いたらー。
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!


2012年9月1日土曜日

翻訳⑤ 著者ロバートによるティーチングの概要

9 名前:名無しさん 投稿日:2012/08/17(金) 03:19:19.91 ID:CrBpR9WZ

(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!

仕事に追いつめられているので、
http://www.robertscheinfeld.com/scheinfeld-teachings-overview.pdf
の訳を少しだけ投下。

以前upした直後にここまでやったんだけど、長いこと止まってます。
もう時間がなくてこれ以上は無理なので、これで最後かな?
それではHave a fun !


10 名前:名無しさん 投稿日:2012/08/17(金) 03:21:33.54 ID:CrBpR9WZ

ロバート・シャインフェルドによるティーチングの概要

僕らはまさに驚くべき時代に生きてる。
だって今の時代は、かつてない未曾有のレベルのチャレンジとチャンスに満ちているからさ。

そしてまさにそのような時代のために、真のティーチングが提供されなくちゃいけない。
シンプルで実用的で、今すぐに使えるようなやつ。

何十年もかかって習得したり、やっと使いこなせるようになったけど、
もう体はヨボヨボです――なんて、てんでお話にならないもの。

それから、このティーチングは誰もが使えなくてはならない。
使うのに条件がいるとか、絶対秘密で他の誰かに教えちゃいけないとか、そういうのはNGだ。

何かを無視したりジャッジしたり抑圧することなく、ただ「人間としての経験」を受け入れる
――このティーチングはそういうものでなくちゃけない、と僕は考えている。
そして、そのティーチングは

・真の富と豊かさ
・真の幸福と心の平安
・(もしそう望むのであれば)真の悟りとスピリチュアルな目覚め


永続的にそれらを経験するための入り口であるべきだ。

ああ、そうそう。
このティーチングは、あくまで君の日常生活そのものを
「物質的に」扱うものでなければならない。

君を身体的、あるいは精神的・感情的にふだんの世界から
引きはがすような教えなんて、もってのほかだと僕は思うんだよね。
このミニ電子ブックは、こうした基準や考え方を身につけるための
ティーチングの簡単なサマリーだ。

どうしても完璧な内容にはなりえないし、きっと読み終わった頃には、
たぶん君の中にいろんな質問や疑問が浮かんでると思うんだ。

もしそれらの答えを見つけたくなってきたら――そうだね。
終わりまで読んでくれれば、どうすればもっと深く探求できるか、君に伝えられると思う。

僕のまったくユニークな――でも時には恐ろしく耐え難い痛みの旅。
この何十年に渡る旅の、僕の気づきを通してまさに、僕のティーチングは
もたらされたんだ! ちなみに、僕の個人的な旅と来歴は、
http://www.robertscheinfeld.comで詳細を読めるよ。

僕の講義…というかコーチングのスタイルはいつもこうなんだ。

「個人的な経験をより深く掘り下げて解剖して…いや、もうそれは聞き飽きた。
うんざりだ! もうトットとそいつを引き上げて、僕が何を経験したか
何を発見したか皆とシェアしよう!」

そんなわけで、僕のティーチングは僕の旅が進むにつれて、変わったり拡張したり、
あるいはまるっきり変わってしまったりしてきた。

僕のティーチングは、特に現状を維持しようとする力をアグレッシブに
変化させることを目的としてデザインされてる。
そう、富や豊かさ、幸福と心の平安、そしてスピリチュアルな目覚めについて、
君が真実だと信じて疑っていない考え方そのものをね。

そして、君は本当は誰なのか、君の真の人生とは何なのか、君が本当にできることは何なのか、
君に真に何が可能なのか、そして君が人生を通じて向かっているところはどこなのか――

こうしたことに対する君の考えを一変させてしまうこと。
それがこのティーチングの狙いなんだ。


11 名前:名無しさん 投稿日:2012/08/17(金) 03:23:02.40 ID:CrBpR9WZ

だから読み進むにつれて、いろいろな精神的な、あるいは感情的な抵抗が
浮きあがってきても――どうか驚かないでほしい。

言葉は時に絶望的に無力だ。特に真実を語ろうとする時にはね。
だから僕がここで使う言葉もただのポインタ(助言)だと思ってほしい。

もしかしたら僕の言葉をものすごく字義通りに受け取ったり、教義みたいに
受け取りたくなるのかもしれないけど、それは絶対やめてほしいんだ。

さて、このティーチングの大前提はものすごくシンプルだ。

君の本当の正体は、無限の存在だってこと。
そう、常に無限の力と豊かさ、叡智と喜びに満ち溢れている最高の
スピリチュアルな存在であるってことだ。

それだけじゃない。無限の力と豊かさ、叡智と喜びにくわえて、
君の本性は遊び、探求したい、君自身を創造的に表現したいと無限に願っている。
これを表現するのに最もポピュラーなフレーズはこれかな?

「私たちは肉体的な経験を持ったスピリチュアルな存在です
(We are Spiritual Beings having a physical experience.)。」


これから先、僕が「本当の君」という時、それはスピリチュアルな無限の
存在の方の「君」のことを言っている、と思ってほしい。

(訳注:原文では本当の君=「You」、君=「you」と大文字・小文字で区分。
煩雑なので本稿では「本当の君」「君」とした)


それからこのティーチングでは「本当の君」(無限の存在の方だね)を
文脈によっては「拡大された自己」とか「意識」とか「創造的な実体」とか
言うこともあるから注意してね。

それから普通、最初の文字を大文字にしないのに大文字になってるワードの時は、
そのワードを強調したいとき。(訳注:この訳では鍵括弧を付けることで代替した)


12 名前:名無しさん 投稿日:2012/08/17(金) 03:23:49.43 ID:CrBpR9WZ

嘘の対義語は「真実」だよね?
でも僕らが「真実」だと信じているものは、本当は幻想であり物語だ。
これから僕が話す「無限の状態」のなかでは、君はすでに「人間ゲーム The Human Game」
というゲームに参加することで、プレイし、探求し、君自身を創造的に表現したいと決めている。

「人間ゲーム」は完全に「意識」の中でプレイされている。
まさしく「本来の君」の中でね。

僕が「ゲーム」という言葉を使う時、それはプレイし、探求し、挑戦し、
楽しみ、自分自身の創造性を表現する機会を与えることを選ばれたすべての活動を指している。

だから、正しい観点からみれば、スポーツもゲームだし、
本を書くことも絵を描いたり彫刻をしたりするのもゲームだ。
もちろん映画を観るのも山に登るとかも全部ね。

君は「人間としての経験」は、ゲームよりずっとシリアスで
意義深いものだと信じているかもしれない。

でも単純にメタファーとしても「人間としての経験」を
ゲームと比較するのはとても有益だし、他のゲームと同じように、ティーチングを
深く学んだら「人間ゲーム」がものすごくユニークで独特なルールや制限、
構造を持ってることが理解できると思うんだ。

僕は「人間ゲーム」を創造しプレイするメカニズムを、映画を作る過程と
比較するのが好きなんだ。ただの映画じゃなくて「完全没頭型映画」っていう
言い方もしてるけどね。

僕はテレビ・映画「スタートレック」シリーズの大ファンなんだけど、
「第一優先事項」っていうのがあるよね。この「第一優先事項」は、宇宙空間を
旅する彼ら宇宙船のクルーにとってもっともコアなプリンシパルだ。

「人間ゲーム」もまた「第一優先事項」なんだ。
「人間ゲーム」の「第1段階 Phase 1」の中での「第一優先事項」は、
制約や制限の経験をフルに探検すること。

そして、君の持っている無限の力、無限の叡智、無限の豊かさ、
本来の君の普段の状態である真の喜びを制限した状態の中でその探検をすること。

結果的に「人間ゲーム」はありとあらゆる制限と製薬の経験、アイディア、
コンセプトがてんこ盛りになった形でデザインされてる。

「死」「貧困」「損失」「恐れ」「痛み」「恥」「葛藤」「悲しみ」――。

こういうのは「人間ゲーム」のハードルやランニングトラックみたいなものなんだ。
こういう概念があるからこそ、「人間ゲーム」に限界を作ったり、途方もない
プレイや探検、創造の表現をすることが可能になるんだ。

僕はよく説明のために「太陽と雲」の比喩を使うんだ。
「太陽」は君の真実の姿とイコールだ。雲に覆われてすべてが遮断されている状態と同じで、
君は、本当の君の自然な状態(まだ頭でしか理解できないかもしれないけどね!)から
ブロックされてる。そこで君ができるのは

1. 子どものように「人間ゲーム」をプレイする。

2. 成長するにつれて君を覆う雲は、より大きく強大になっていく。

3. 君が望む限り、制限と限界の中でプレイし探検する。

4. 「君の本当の姿」を再発見する。

5. 雲をやっつける。

6. 根本的に異なるやり方でゲームを続ける。

7. 24時間365日無休で、「君の本来の姿」で息をし生きる。


13 名前:名無しさん 投稿日:2012/08/17(金) 03:27:57.05 ID:CrBpR9WZ

…ということで中途半端なところまでですみません。
なんかのお役に立てばうれしいです。

翻訳してて思ったのは「自分=無限の豊かさ・力」であることに気付くのが鍵なんだな、と。
悟りやスピリチュアルな目覚めがオプション扱いになってるのも面白いですね
(まあ、それもそうか)。
それではー。


28 名前:名無しさん 投稿日:2012/08/17(金) 23:11:09.07 ID:CrBpR9WZ

ちなみに引き寄せ云々の話題ですが、シャインフェルド氏の他のコラムでも
「結果が確実ではないから」引き寄せはお勧めしない、という記述はありますが、
「レベルが低い」とか「使うべきではない」というようなことはたぶん言っていないと思います。

上の
「A True Teaching must use the experiences of your daily life as raw material,
without requiring you to withdraw from the world ?physically, mentally, or emotionally.」

の一文からもわかるように、たとえ「幻想」とはいえ日常の世界を最重視するし、
またしなければならないというR.S.氏の姿勢は一貫しているように思います。