610 名前:577 投稿日:2012/05/19(土) 11:49:44.18 ID:gXDvO65E
577です。レスを頂いた方々ありがとうございます。なかなか盛り上がってきてますね!
さてシンクロニシティ考察の続きなんですが前に書いた通り
自分が未来へ進んでいるのではなく、ドライブシミュレーターのように
自分はその位置のままで時間が未来からやってくると仮定した場合、
シンクロニシティの発生原理が見えてくる。とりあえず現時点ではこれを原理としておこう。
で、発動タイミングなんだけど「連想」が効いている。
これはほぼ確定。ライター→炎→太陽‥みたいな。
日常生活で、何気なく観たもの、聞いたことが、
何らかの違う連想形となって夢に出てくるような感じ。
俺が体感しているシンクロニシティはすべて、そのパターンである。
ただ「何気なく見ている」んだけど、どっか脳裏に焼き付いてるはずだから、
そのセオリーをうまく利用すれば、何らかのシンクロニシティに繋いでいくことが
できるのではないか?
1つ1つの物事に対して、深く視点を掘り下げる。
でも脳で考えるよりも心で感じような‥そういうやり方。
原理と照らし合わせてみると、未来で起こる事象がどんどんこちらに流れてくる。
それをキャッチするかしないかで、その未来を得るor得ないのルート(現在・過去)が作られる。
キャッチしたかの確認は、それに連想される何か
(ここでは現在からの視点なので実際に起こる出来事に対しての逆連想)を
体感しているかどうか。
要はシンクロニシティは結果じゃなくて、原因であり、
その起因と考えていることが結果なのだろう。
文章にするとややこしいな。
つまりマネゲの作者がプロセスやら第二段階やらを体感するのはすでに確定した、
保証された未来をキャッチするため、安堵の状態から逆連想される未来の
豊かな状態に連想させる為である。
ここで考察なんだけど、引き寄せの法則とか、潜在意識とかもやはりマネゲと同じだし、
仏道も同じことを言っていると考えた時、やはり日頃のストレスやネガティブな感情を持っていると、
それに連想される未来が確定してしまう。
(本当はそのネガティブな未来が、今に対して逆連想させている)
だからポジティブに気楽な心持ちで行きましょう、という論になるわけだよね。
いまポジティブをキャッチできていたら、将来はポジティブが形成されている証となるわけだから。
マネゲに確証を求めている人が多いけど、間違いないと思うよ。
611 名前:577 投稿日:2012/05/19(土) 12:14:18.89 ID:gXDvO65E
「そうなるように生きていれば、必ずそうなる」
これは言い換えれば
「そうなる未来が確定されてれば、そうなるルートが自動的に作られる」ということ。
なぜなら、未来が先で過去が後だから。
シンクロニシティを数多く経験してると、本当に原因と結果が入れ替わってる感覚になる。
でも三次元的に認められない、理解できない部分があったからクエスチョンだらけだった。
マネゲや量子力学などの本を読んでると、その固定観念がどんどん崩れてきた。
「そうなる未来が確定されれば、そうなるルートが自動的に作られる」
つまり「そうなる未来をどのように確定させるか」が焦点。
確定しているかどうかは、逆連想されるヒント(シンクロニシティ)を見ればわかる。
確定って言葉はおかしいか。
常に良い未来も悪い未来も、高次元(3次元では見えないけど並列的に)に
ジャンジャン流れてるわけで(これが『富は常に周囲に溢れている』との意味だと思う。
問題は富だけじゃないってこと。)その良い未来をいかにキャッチするかだよね。
過去のシンクロニシティ体験で発動のキーとなるのは、強く心で感じたってのがある。
(さっき書くの忘れてた)
意識していなかった出来事ほど(ふとした出来事ほど)、
エネルギーの強い事象には心が発するエネルギーも強くなる。
目の前でメチャ素晴らしいことがあったりしたら、頭で考えるよりも先に心で
「すげえ!」って思うわけだけどそういうのがキーになるっぽい。
当然、マイナスな事件などは、関わらない方が良い。
まとめると、
目の前で起こったメチャ素晴らしいことを、心で最高の気分で感じること。
それが鍵となる。その思いが強いほど、その最高の気分に逆連想された事象が
現在(一瞬で過去になる)にバタバタと起こるようになる。
それが導きなので、何も考えずにそれに従って進んでいけば
キャッチした最高の気分の「財宝」に辿り着くというシステム。
612 名前:577 投稿日:2012/05/19(土) 12:25:36.87 ID:gXDvO65E
そうか。
つまり"初めての体験"ほど、心で感じるエネルギーは強く大きいわけだから、
(例えば、初めてマネゲ本を読んだ時の衝撃)
常に冒険心、そして新しい衝動(良いやつをね)を受けることを
モットーとして生活していれば、いずれ本元の「財宝」に誘導されていくんだ。
始めて潜在意識やら、アファメーションやらを知ったときは感動したものだけど
以後は、何度読み直しても感動はない。すでに知っているものだから。
つまり作業のように繰り返すアファメーションは効果が薄いってことだ。
この「作業のように」が「求める」ということであり、心よりも頭で考えた観念に値する。
ビギナーズラック、初期衝動、初体験、それらは頭よりも心で思う衝動の方が
大きいからうまく行くんだよね。
なるほど。なるほど。
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