223 名前:名無しさん 投稿日:2012/12/21(金) 23:56:18.30 ID:oT0kswfv
厄介事のProcess
1) 何か厄介事を思い浮かべる。
2) その厄介事について、嘘をつく。
(1)を1回やったら、気分が少しでもマシになるまで、(2)を何回も繰り返す。
笑えたらそれでプロセスの最終現象だが、1回のセッションでそこまでやる必要はない。
--
厄介事について、人は無意識に嘘をつき、厄介事をさらに厄介にする傾向がある。
このProcessの狙いは、無意識にやっていることを意識的に行い、
それをコントロールできるようになること。
224 名前:名無しさん 投稿日:2012/12/22(土) 01:46:57.30 ID:il29aJfO
>>223
「厄介事について、嘘をつく」
この意味がよくわからないのですが、出来れば具体例を
226 名前:名無しさん 投稿日:2012/12/22(土) 11:35:33.53 ID:lkqdR5DX
>>223
最近そういうののせてくれてるけど、それ何なわけ?
229 名前:名無しさん 投稿日:2012/12/22(土) 14:25:25.56 ID:ZsZIXxAs
>>224
例えば「競馬で負けてお金が無い」という厄介事に対して嘘をつくとする。
「お金が無い、なぜなら彼女にプレゼントを用意したから」
「お金が無い、なぜなら借金を返済したから」等等。
嘘に関してはポジティブな嘘でもネガティブな嘘でも良い。
>>226
基本的に投稿しているのは
ケース(状態)を改善して能力を回復させる系のもの。
ケースが良くなると、問題に直面する能力も回復する。
マネゲの『プロセス』は基本一人で行うので、
問題に直面する能力があるとやり易くなる。
特に必須というものでもなく、参考として載せてる。
230 名前:名無しさん 投稿日:2012/12/22(土) 14:35:19.67 ID:lkqdR5DX
>>229
さんきゅ
誰かが考えたメソッドだとか、海外で流行ってるのもなのかとか気になったので
君のオリジナルなのかな。
なかなか面白いと思って参考にさせてもらってる。
234 名前:名無しさん 投稿日:2012/12/23(日) 00:37:08.57 ID:ARqlCLnp
>>230
ネタ元
http://freezoneearth.org/pilot/self/index.htm
235 名前:224 投稿日:2012/12/23(日) 01:32:07.24 ID:F/CwqjdV
>>229
成るほどよくわかりました。
これ続けると無意識にしてしまってることに気付きやすくなるって感じですかね。
237 名前:名無しさん 投稿日:2012/12/23(日) 10:44:05.54 ID:ARqlCLnp
>>235
理屈としては、不随意のものを意識的に行うことで、不随意を随意に変換する試み。
人は厄介事を抱えると、それに直面できず、それについて自分自身や他者に対して嘘をつくことがある。
このような嘘は厄介事をさらにしつこいものにしてしまう。
厄介事が長く存在すると、人はそれについて嘘をつき続けていることに無自覚になってしまう。
厄介事を何とかするための第1歩は、嘘をつき続けていることを再自覚することだ。
つまり、自覚して嘘をついてみればいい、ということ。
ただ、これは厄介事に対するアプローチなので、他の無意識にしていることに関しては弱い部分がある。
「無意識にしてしまってることに気付く」という目的なら
しっかり体系化されているヴィパッサナー瞑想がオススメ。
238 名前:名無しさん 投稿日:2012/12/23(日) 16:03:41.78 ID:pS5KRyDq
>>237
>理屈としては、不随意のものを意識的に行うことで『不随意を随意に変換する試み』。
厄介事を何とかするための第1歩は『嘘をつき続けている』ことを『再自覚』することだ。
つまり『自覚して嘘をついてみればいい』ということ。
素晴らしい見解だと思われます。
我々の行動は運命的に既に決まってるようです。
<自動行動に対してそれに理由を後付けし、
あたかも自分の意思で動いているのだと思い込んでいるようです>
だから、こういうことが言えるでしょうか。
我々はこの世の舞台で演技をしているのかと。
監督(時空)の言う成りに、我々は自分の人生を演じさせられているのかも。
なので、自動行動に勝手な思い込みをするのは、自分に対して自分が嘘をついてる様なものかなと。
自然に生じて来る事象に対しても、勝手に苦しいとか嫌だとか思い込んでいる
(自分に演技している)訳でしょうかね。
つまり、この世で自分に演技させられている状態が、
自分に『嘘をつき続けている』と言うことに成る訳でしょうか。
ではこの事を自覚した上で、自らを演技すれば良いのかもと。
演技(無意識的)をさせられる事が、自分に嘘の感情をついている訳なら、
その嘘としての感情(苦しいとか嫌だとか)を、自覚(受身をやめて能動的にかな)
をもって演技すれば良いのかと。
それは正に『自覚して嘘をついてみればいい』という事と同じことかも。
違うとすれば、苦しさや嫌いと言う状態に、嘘を付かないことかなと。
でも『不随意を随意に変換する試み』は同じだと思われます。
そのような訳で、苦しみや嫌悪は自分が自分への無自覚演技だと認識(『再自覚』)
される事により、そこからの囚われ(思い込み)が開放されるのだと思います。
この様に同じく貴方の方法は、事象(運命)から来る人生の苦しみや嫌悪からの開放に、
大変に有効だと思う次第なのです(爆汗)
長々と意味不明ゴメン<(_ _)>
240 名前:名無しさん 投稿日:2012/12/23(日) 21:56:01.35 ID:ARqlCLnp
>>238
thx.
『厄介事のProcess』を行う際の注意点として、
範囲を広げるほど、最終現象には時間がかかるようになり、現実的ではなくなる。
例えば『自分自身について嘘をつく』というメタプロセスにおいて、
扱う厄介事の範囲が大きい場合、ある程度繰り返して、
変化が見られなかった状態になったところまでにしておいたほうがいい。
241 名前:名無しさん 投稿日:2012/12/23(日) 22:17:11.52 ID:9yTH38Ur
ちょっとやってみたけどけっこういい感じ
「嫌いなヤツを手伝わなきゃいけない」←厄介事
「なぜならヤツは来月外国に引っ越してもう会えなくなるから」←嘘
とかやってみた。
手伝わないといけない事を考えた時のイヤーな感じが軽減されてナイスな感じ
>>240
範囲を広げるっていうのが具体的にどういうことかよくわからん。
「なぜなら来月地球が滅びるから」とかそういうの?
自分が想像できない事は現実的じゃないってことかな
242 名前:名無しさん 投稿日:2012/12/23(日) 22:36:10.22 ID:ARqlCLnp
>>241
「範囲を広げる」というのは嘘ではなく厄介事の範囲を広げることで、
問題の大きさや抽象度を上げるということ(例えば「自分の人生」等)。
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