962:名無しさん投稿日:2013/06/19(水)00:18:12.79ID:nk97HXeQ[2/7回]
思い込むとか、目指す、とかを忘れてしまってはどうか。
つまり、精神世界を意識しない暮らしを送ってはどうか?
たぶんあなたの求めているものは、ここにもなければ、どこにもない。
ただ、あなたの人生、それがあるだけだ。
965:名無しさん投稿日:2013/06/19(水)00:20:43.63ID:p5yPOxpl[2/9回]
思い込む???
だから今がそうです。精神世界を意識していない。元々、この世界に詳しくは無いですし。
求めてるんじゃなくて、コントロール不可能を完全に受け入れたら、あとは世間で
いわれるネガティブな現象をどう捉えるかだけでしょう?残るのは。
966:名無しさん投稿日:2013/06/19(水)00:26:51.40ID:nk97HXeQ[4/7回]
>>965
理解できるかわからないが、
あなたのその質問や持っている疑問こそが、答えである。
1+1=という問題はの答えは、ただ1+1=があるだけなのだ。
あなたの人生をもっと大きな視点から観てみればよい。
例えば、人生最後の日から、いまを観てみれば
答えは重要ではないことがわかる。ただ、それが「あった」だけのことなんだと。
つまり答えとは、問いのことである。
問いこそ、あなたがそこで生きているから発生しているのだ。
それは外を歩いていて、どこからともなく感じる風と同じものだ。
風が吹いてきたから、あなたは風を感じている。
疑問が湧いてきたから、あなたは疑問を感じている。
それがすべてだ。
967:名無しさん投稿日:2013/06/19(水)00:30:28.02ID:p5yPOxpl[3/9回]
ちゃいますやん。今は別に痛みもなんも感じなく貴方とネットで会話を楽しんでる
ほがらかさんだけれど、しんどい時に「単にそれはあったのだ」と感じられるようになるためには、覚者目指さざるえないのじゃないのか?
と思っただけで。ずーと今の状態が続かないのが人生なのでしょう?
969:名無しさん投稿日:2013/06/19(水)00:36:48.96ID:nk97HXeQ[5/7回]
>>967
>しんどい時に「単にそれはあったのだ」と感じられるようになるためには、
>覚者目指さざるえないのじゃないのか?と思っただけで。
あなたは、なっているのではないか?
あなたの人生はあなただけのものだ。誰のものでもない。
人生がどのような変容を見せても、決定的にわかるのは、あなたの人生の中の単なる出来事だ。
つまり、あなたこそ、最大の「無」というバックボーンなのである。
あなたが、エベレストに行こうが、宇宙旅行に行こうが、
猫を飼った生活を歩もうが、常に「あなたの中の出来事だ」
だから、いまから進化しようとか、何かを目指そうとかする必要も無い。
ただ、目指そうとしているのは、あなたの中の単なる出来事だ。
しかし、それらに執着すると苦しいだけだ。
なぜなら、求めている答えはないからである。
それ自体が答えだからね。
972:名無しさん投稿日:2013/06/19(水)00:46:28.74ID:p5yPOxpl[4/9回]
なってはないです。煩悩いっぱいだから、なれないなれない。覚者なんて。
小物だからネガティブ嫌なのですよ。
けど、まあ、いやだいやだと言ってても起こってしまう出来事は仕方ないのなら、
で、又、コントロールもむやみに大海の波に逆らって泳ぐようなもんなら、
後、残るのはネガティブに逆らわない、というかネガテブな側面に必ずひそむ
ポジティブで中和させるしかない。それはなかなか凡人じゃ難しそうだから…。
でも、わかったような解らないようなですが、そのうち解れるのかもしれない。
ありがとう。おやすみなさい。
974:名無しさん投稿日:2013/06/19(水)00:52:24.13ID:nk97HXeQ[6/7回]
>>972
人生はすべて「あなた」という「枠」の中で展開する。
それを概念化すれば、あなたこそが神であり、大いなる意識であり、本来の自分である。
どこへ行っても、何をしてても、常に「あなた」がそこにいるだろう。
ひとりになっても、絶対に「あなた」がそこにいることに気付くべきだ。
疑問を持っても、充実していても、面倒な現実に悩まされても
それは「あなた」という枠の中の出来事だ。
つまり、それらすべてが「あなた」なのである。
なぜならば、あなたしか、それらを体験できないからだ。
すべては観察者、体験者がいることで存在される。
しかし、それらも「あなた」という枠の中の単なる出来事である。
スピリチュアルが何か人生に変容をもたらせるのではない。
ただ単にスピリチュアルという知識が、あなたの枠に登場しただけだ。
それ自体は何の力もない。
喫茶店に入ったら珍しいジュースがメニューにあったのと同じことだ。
それがあなたの人生を優位に変容するのか?
そもそも良い状態も悪い状態もない。
ネガティブもポジティブもない、すべてあなたの中の出来事だからだ。
あなたが「終わり」を宣言すれば、良いも悪いも、絶世の美女も、
何兆円という大金も消える。
おやすみなさい。
あなたは、あなたに守られている。だから何も案を練る必要はないよ。
ただ素直に生きていくだけで良いです。
◆◆「ザ・マネーゲーム」から脱出する法13◆◆
23:名無しさん:2013/06/20(木)21:31:13.06ID:w+F/5cc/
今日も盛り上がっていますね。
あなたがたがそうして議論していること、
いろいろと考えたりしていると思いますが
それはあなたという基盤があるから行えているわけです。
それがどんな不可思議なことでも、当たり前に感じることでも、
それらは、単なるあなたの体験ということに変わりはない。
つまりすべてが「みんなの求めているもの」なんですよ。
あなたがいなければ、あなたは体験できないから。多いも少ないも得も損も。
つまり、宇宙から見れば単に地球がぐるぐる回ってるだけのごとく、
朝も夜もないんですよ。地球視点から見れば、あるんだけど
その上の視点から見ればない。宇宙から見れば朝も夜もない。
どちらも包括してる状態だけがあるんだが
それはあくまで地球視点であって、宇宙からは
「朝?夜?なにそれ。おまえが回ってるだけじゃん」となる。
これが知りたいのだろう。
日頃、金がない、もっとあればいいのに!
やった、金が入った最高だ!あれ!もう全部つかっちまった!
そういう話も、ひとつ上の視点から見れば「どっちも包括したもの」があるだけだ。
つまり「ない」のだ。
ではどうすればひとつ上の視点にたてるかということが、
たぶんあなた方の「悟り」といわれるものだろう。
今日はそのあたりについて書いてみる
26:名無しさん:2013/06/20(木)22:03:17.41ID:w+F/5cc/
いまあなたの身体の中で60兆以上の生命が熾烈な生死を繰り返している。
少し歩くだけであらゆる筋肉細胞は傷付き、そして新しい細胞に代謝されていく。
免疫システムも、消化システムも、いまこの瞬間ですら全力で自らの役割を全うし
各細菌類も含め、あたなの体内は常に戦争状態である。
もし彼らに思考能力があれば、自らの行動や役割を効率化する為に言葉を持つだろう。
動作や処理対象に言葉を与え続けることで、どんどん分離を生み出していく。
いずれ自らの思考内部にも分離を与える癖がついてしまい「感情」という思考作用を感じるようになる。
そしてその「感情」といわれるもの(最初は単なる"名称"だったのだろう)に飲み込まれていくようになる。
「つぎに消滅するのはわたしなのか」つまり恐怖である。
恐怖から逃れるため、自らの存在を守るため「知恵」が生まれる。思考上の知恵だ。
知恵は仲間意識を作り、犠牲を作り、どうにか「恐怖」から逃れる方法を見つけようと躍起になる。
だが彼らの世界では「容赦なく出来事が起こり続ける」
仲の良かった「隣の細胞」が突然傷つきはじめ、苦しみだし、そして消失する。
「我々が何をしたというのだ!?」
彼はすべてを呪う。ただ生きていたいだけなのに、なぜこんな辛い思いをしなければならないのか。
だが、とても心地よい瞬間もあった。
それは何の予告もなく突然訪れる。
そんな時、彼は自分の認識できない大きな力を感じていた。
彼はその力に「神」と名をつける。
恐怖と希望が繰り返される壮絶な日々。
苦しみから抜け出せる知恵を求め続けるが、確実な方法は見いだせない。
極めて過酷な光景、常に鳴り響く気が狂いそうな雑音、
しかしそれらが一体何なのか、彼は知る由もない。
彼が生まれたときからずっとそこにあるものだ。
逃げて逃げて逃げ続け、どこまで逃げても苦しみは彼の中から生まれ続ける。
ぼろぼろになっていく身体。ごく稀に心地よい気持ちにさせてくれる「神」だけを希望に
彼は戦い続けた。唯一の疑問は「なぜわたしは生まれたのか?」である。
そして彼は壮絶なその一生を終える。まるでそこに何もなかったかのように、フッと消えた。
誰も彼を覚えていない。
あなたがガリガリ君をかじりながら、ボケっと2ちゃんねるをしている数秒の出来事である。
まず細胞が「思考」持つという出来事が起因となっているが、思考を持っていなければ当然苦しみはない。
重要なのは、思考を持っていようが、持っていまいが、同様の「発生~消失」のプロセスがあっただけだ。
つまり、あなたがいまの現状にどんな悩みに打ちのめされていようが、
別に悩まなくても悩んでも、なんらかの状態になっている。
ここで「いや、ちゃんと考えれば、ちゃんと行動すれば、良い結果を掴むはずだ」と思うだろうが、果たしてそうして得られた「結果」は本当に良いものだろうか?確証はないはずだ。
28:名無しさん:2013/06/20(木)22:08:15.66ID:w+F/5cc/
確証がわからないのだったら、別に悩む必要もない。成り行き任せでいいだろう。
言葉で表せばこれだけのことであり、上でもみんな書いてるように「単に当たり前のこと」なのである。
じゃあなぜ苦しむのか。
それはセコいことを考えているからである。
あわよくば、自分は成功したい。幸せになりたい。
そんなこと考えなければ良いのだ。考えなければ「どうでも良いこと」になる。
「どうでも良い」ほど強力な生き方はない。
なぜなら、干渉も執着もないからだ。
日本の政治が荒れてようとも、どうでも良いとあなたが感じていれば
あなたはそれに囚われることはない。
つまり、宇宙から見た「おまえ単にぐるぐる回ってるだけじゃん」の視点にたてるわけである。
29:名無しさん:2013/06/20(木)22:16:28.96ID:w+F/5cc/
さて「どうでも良い」とは一体何なのか?
いわゆる「手放し」や「本来の自分の創造物だ!嘘っぱちだ!」や
「ほお、そうか」や「これもまた過ぎ去る」や「般若心経」や「野の百合を見なさい」などである。
あなたが、お金、そしてお金に付随する執着的なもの(「将来」とか「見栄」とか「安心感」とか)
そういうものに「もうどうでもいいや」と心から思えたときに、あなたはお金から解放される。
ふふふ、でもここで終わらない。
ただこれを書くと、解放されなくなる人が多い。
だから深いんだけどね。
解放されるとは何か。
あなたの人生から「それ」が認識されなくなるということだ。
つまり個別のそれを生みださない。だから常に一体化するということになる。
先に書いた「細胞の一生」である。彼は自らを分離させたから苦しみを生んだ。
だが自分を包括する大きな力(つまりあなた)と同化し、その流れの中を感じているだけならば、細胞は「流れそのもの」となる。
人間体のあなたが、歩いたり、無謀な耳かきをしたり、豪快な水浴びをしたりなど
細胞界で容赦なく起こる「出来事」が、細胞の彼、そのものになるのだ。
つまり彼が「心地良い」と感じていた神の瞬間が、すべての瞬間であると悟る。
思考はないから、そう感じるしかないだろう。
30:名無しさん:2013/06/20(木)22:19:30.71ID:w+F/5cc/
つまり、あなたの意識がすべてを生み出している元凶なのだよ。
意識しなければ、まさに「目を奪われる」こともない。
金持ちになる、ならない、そんなことも浮かばなくなる。
だからあなたは金持ちを超越するのだ。
だからお金のために「労働」をしなくなる。
ただ、充実とか楽しみとか、愛とか、そういう為に
「勝手に働いているという行動」が起こっている境地に立っている。
31:名無しさん:2013/06/20(木)22:24:21.92ID:w+F/5cc/
マネゲ本の奥義とは、最終的にすべてが「どうでも良い」という境地に立てることである。
愛する人が病に倒れても、それは「そういうもの」だ、という認識なることだ。
ただ眺めているだけ、という意識になる。
それを「そんな非情な心になれない」とか思うならば
あなたは「執着」の中で生きている。
ただ眺めているだけという意識なれば、
あなたのすべての行動すらも「出来事が起こっている」という感覚になる。
身体が勝手に行動を起こし、様々光景を見せてくれて、様々な音を聞かせてくれて
そして、あなたのためだけに、すべてが存在しているのだ、ということに気づく。
33:名無しさん:2013/06/20(木)22:36:23.35ID:w+F/5cc/
「どうでもいい」
このスレッドを人生のヒントとして真剣に捉えている人も多いだろう。
だが、私は非常にテキトーな気持ちで毎夜長文を書いている。
なぜか。楽しいからだ。
別に反論があろうが、私自体が特に意識せずに
文章を書いているだけだから何の反発心も生まれない。
つまり私にとって、排便と同じである。
スッキリしているだけだ。
私から見れば、私の排便の中で、「ああでもない、こうでもない」と
小さな文字がごにょごにょと蠢いているように見えている。
なぜなら、私は楽しい日々を送っているからだ。
そんな中のひとつ‥いや、このスレッドの書き込みも大きな「楽しい」の中身なのだ。
排便たちよ、ありがとう。
とりあえず、私は楽しい。
35:名無しさん:2013/06/20(木)22:38:45.55ID:vYqWZHiR
「どうでも良い」が奥義ってのはいただけないな。<
執着の反対は無関心・あきらめだけど、それは結局同じものじゃん。
愛する人が病に倒れたら、心配して気にかけるのは当然だし、
あたたかく看病をしてあげようよ。それが人間の自然な姿だし、
マネゲの「無限の豊かさ」はそういうことも指してると思うけど。
36:名無しさん:2013/06/20(木)22:42:16.59ID:0HHF92Ac
>>35
あなたがそのように思うのならば、そうなのだろう。
ただそれだけだよ。
でも逆に、あなたにとって愛していないもの(蚊とか?)にも
「どうでも良い」と思えば、結果的に殺生となるでしょう。
それは、死にゆく、も眺めるけども
生まれくる、も眺めるとことなる。
物質だけではなく、出来事などもすべてにおいて
生まれ来るも去り行くもオーライ、
そういうことがあなたにとっての無関心、あきらめ、となる。
39:名無しさん:2013/06/20(木)22:48:30.24ID:vYqWZHiR
>>36
はあああ?
いらっとくるわあああああwww
なんでそんな上から目線??
誰かオレの味方になってほしい!!
41:36:2013/06/20(木)22:50:04.79ID:0HHF92Ac
>>39
そのレス、わかっていて書いてくれている。
あなたには感動させられました。ありがとう。
でもたぶん、私が>>29を書いても「じゃあそうすれば金持ちになれるの?」とか
「金持ちになった気分になれってこと」とか、理解の範囲が違えば
そう捉えるひとも多いだろう。
つまり「それ」に囚われてるのだ。
まずはすべての「執着」から抜けよう。
そうして生きていれば、すべてが「あなたの為に用意されていた」ということに気づく。
大半の人は、先に「あなたのために用意されていた」を「求める」からたどり着けないのだ。
まずは「どうでもいい」その心構えで、いまの暮らしを維持しなさい。
放棄するのではない。維持しながら、すべてに「どうでも良い」だ。
45:名無しさん:2013/06/20(木)22:59:24.48ID:vYqWZHiR
>>41
え?どういうこと??
よくわからないけどそう言われたらこれ以上怒れないわww
たしかに、もともと関係のなかった動物に名前をつけることから分離の世界が始まる。
ペットみたいに名前がついてなかったら、特別視することがないというのももっともだ。
でもそれは、愛情を感じる強さが対象によって異なるだけで、
オレたちはどんなものにも、いつだって愛情を感じていると思う。
それが人間の本来の姿であって、無関心とかあきらめとはまったく質のことなるものだと思うよ。
48:36:2013/06/20(木)23:03:27.28ID:0HHF92Ac
>>45
あなたが私に対する認識が少し変わったならば、
心が常に「状況により」変容するということだ。
諸行無常とはこのことである。
私が書いていることも
あなたがポリシーとしていることも刻々と変わっていく。
釈迦の教えや悟り、それらの「受け取り方」も
時とともに、変わっていく。
だからすべては素晴らしい。
すべての瞬間、そして私自身、そのすべてが素晴らしい。
すべてが素晴らしいと知るためには、
あなたの批判的だった書き込みすら「どうでも良いもの」と感じていた必要がある。
だから私にとって、あなたは素晴らしいのだ。本当に心からありがとう、そう言える。
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