この幻想世界に苦しんでいる人へ、
ひとつの到達点として目指していただきたいのは
(幻想も目指すもないのだが)
日々起こる出来事、聞こえる音から見える視界、度々浮かび上がる思考まで
すべては何もないその場所にうまれた変化作用だ。
世界は変化の渦だ。
なぜ変化だらけなのか、それは本当のあなたがあなた自身を楽しみたいからである。
その自己中でわがままな大いなる意識の動向に振り回されては行けない。
その意識が飽き足らずに生み出しまくる変化に
あなたは「認識装置」としてそれを見さされているのと同じなのだ。
だがその大いなる意識に焦点をあわせれば(これも大袈裟な話だが)
あなたも人生が「楽しみ」でしかなくなる。単純な話である。
悲痛な事件も、悲劇も、衝撃を伴う別れも、
すべて楽しみになってしまう。なぜならば、あなたしか世界にいないからだ。
だが、他人はいる。いるが、いないのだ。
それは親指と小指の如く、意識が生み出した変化そのそれだけからだ。
つまり本元はひとつなのだ。だから「別れ」もそのように見えているだけで
実際、永遠の別れがあるわけではない。すべて単なる脚本だ。
775 :名無しさん:2013/09/20(金) 20:48:05.91 ID:tERL3YAK
反論出来なくなったら「言葉に意味はない」とかw
今まで長文垂れ流した内容を全否定ですかw
776 :名無しさん:2013/09/20(金) 20:50:56.62 ID:nMfgrVUM
>>774
借金がー裁判所から通告がー差し押さえがー
楽しめず禿げそうです
777 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/20(金) 21:09:14.36 ID:Ly0Upety
>>775
ちょっとやり方を変えてね。
まあなにを話したところで言っていることはいつも同じなんだがね。
肯定も否定も、我々2人の中の単なるコミュニケーションでの出来事だ。
それが何だというのだ?
ただ起こっている事実、揺れ動く心、そういうものに従う、いや
それを目撃しているだけしかないのだよ。
あなたも私も。
>>776
単に通告が来て、単に差し押さえが来るだけだ。
だから何だというのだ?
その流れを眺めているだけでいい。
だが決して、そこから生まれる妄想に心を持っていかれてはならない。
それが「苦」だ。眺めていなさい。
その話が事実ならば、どうあがいてもあなたはそれを受け入れるしかない。
ならば眺めるに徹しなさい。勝手に「新しい場所」へ流れ着く。
778 :名無しさん:2013/09/20(金) 21:11:11.83 ID:tERL3YAK
>>776
では氏ぬがよい
779 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/20(金) 21:12:08.83 ID:Ly0Upety
限界、つまりひとつの「終わり」とは
新しい世界の始まりである。
期待も絶望も、わざわざしなくてよい。
ただ眺めていなさい。
あれこれ思索を練れば練るほど苦しむだけだ。
世の植物はなにもせず咲き誇り繁栄している。
近所の民家を見て見なさい。
あなたほど苦労しているように見えるかい?
実はみんなそれほど苦労していない。
なぜならば、流れるがままに身を任せているからだ。
成るように成る。
ただそれだけでいい。それでいいのだ。
780 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/20(金) 21:13:08.70 ID:Ly0Upety
>>778
あなたにとって、>>776はあなただ。
その言動は必ず返ってくるから気をつけなさい。
781 :名無しさん:2013/09/20(金) 21:21:17.11 ID:tERL3YAK
>>780
幻想に振り回されんなよw
782 :名無しさん:2013/09/20(金) 21:21:50.67 ID:0aflMoyH
あのね、自分さん
あなたの書き込み楽しみにしてる
皮肉じゃないですよ
それから、あなたが何故、そこまで情熱をもって
書き込みを続けているのかが気になる
783 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/20(金) 21:24:46.99 ID:Ly0Upety
>>781
それでよい。
>>782
私はあなただ。だから楽しみにしているのだろう。
ただそれだけだ。"あなたの知る"私は、私の中では存在しない。
だがあなたがどうであろうが、私は在るだろう。
あなた興味をなくても、私は道ばたに落ちているゴミのように
そこに在るだろう。
だが再びそのゴミに興味を持てば、私はあなたに拾い上げられるだろう。
ただそれだけのものだ。
784 :名無しさん:2013/09/20(金) 21:32:59.66 ID:0aflMoyH
あなたを支持する、あなた以外もね。
いろんな意見があって、それが秩序だね、
テーゼ、アンチテーゼ、ジンテーゼ、
言葉は、意味は、幻想だけど、
蔦のように絡まって上に伸びている。
補完しあって、すべては等価なんだね。
こんな風に前からずっと眺めてたし、
これはこの一瞬という永遠に溶けてるんだな、
今にぜんぶを映せばいいだけなんだな。
たしかにわたしは停止している。
785 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/20(金) 21:40:12.42 ID:Ly0Upety
>>784
言葉は表面的である。
蜂蜜という言葉は、実際の「蜂蜜と言われるそれ」ではない。
では「蜂蜜と言われるそれ」を知るには、それ自体に触れるしかない。
古来から、言葉が発達し文字が生まれ、本ができた。
言葉による伝え方が当たり前となった。
さらにインターネットが繁栄し、さらに「言葉」が溢れていく。
だが言葉は何も含んでいない。
>>776のように出来事すらも言葉で理解をするようになる。
言葉は中身がない。言葉で伝えることは100%不可能なのだ。
目の前で起こる出来事も言葉というフィルターを通して
頭で「判断」するから、おかしいことになる。
出来事は単に「出来事」だ。
雨や晴れと同じだ。そこには苦痛もなにもない。
突然100億の借金を背負おうが、家族が病気に苦しもうが
天気と同じだ。だが言葉がストーリーを作り出す。
思い出、記憶、後悔、様々なストーリーを作り出すのだ。
それらが妄想であること、そして言葉は何の力も持っていないことを知れば、
目の前で起こることを「ごく自然に」受け入れられるだろう。
786 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/20(金) 22:03:07.81 ID:Ly0Upety
私が「青」と言葉で伝えても
人にそれぞれ、私の知る青よりも緑掛かった青だったり
赤みのある青だったりするわけだ。それが言葉だ。
それはあくまで私からみた相対的な話だ。
つまり私の話は完全に伝わらない。それは過去の覚者、
そして哲学者たちと同じなのだろう。
達磨禅師は言葉ではなく、動作で禅を伝えたという。
釈迦は自ら伝えるのではなく、聞かれたことに答えたという。
まさにその通りだ。言葉は受取手に委ねられるからだ。
インターネットや書物で「それ」を伝えるのは不可能である。
だが「それらしい」ことを匂わすことはできるだろうと私は思う。
私自身悩める人間だった。
なぜ生きているのか、なぜ入金支払いを繰り返すのか。
そこに何があるのか、
だが様々な教えにより、そしてそれが何千年も超えた
先からの教えだったと知ることにより、多くの人々が自分と同じように苦しみ、
そして古代宗教があることを理解したのだ。
そして私は自ら理解した。
いかに自分が妄想に囚われていたのかを知ったのだ。
それを伝えるためにここに書いている。
私が何を書こうが、結局は読み手が
それぞれの体験の中で理解しなければ何も伝わらない。
ただ事実として、私のような人間の書き込みがあったことは確かだろう。
釈迦は私のためにそれを残した、
私から見ればそういうことになるのだ。
この「私から見れば」が重要である。
主観と客観を自在に操れるようになれれば気付きは早い。
787 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/20(金) 22:06:48.90 ID:Ly0Upety
変化に包まれていることを悟りなさい。
そこには苦悩もなにもない。ただ変化の渦がそこにあるだけだ。
世界に「内容」はない。単なる変化の流れがあるだけなのだ。
だからすべて受け入れていけばよい。抵抗する理由もないだろう。
788 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/20(金) 22:13:41.26 ID:Ly0Upety
あと知っておいたほうが良いのは
肝心なところではそのままの世界であり、
まあ多くの人には期待はずれだ。
逆に余計なところでは、妙な不思議作用がある、
それがこの世界である。
789 :名無しさん:2013/09/20(金) 22:15:07.56 ID:0aflMoyH
>>788
補足してください
790 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/20(金) 22:37:57.31 ID:G2CY6Bar
>>789
ある程度の「域」を超えたならばどうでも良い話だ。
自分の都合などどうでも良いことだからだ。
だが、これからそこへ向かう人々にとってあえて伝えた。
それを前提に受け入れなさい。
つまり、あなたが「こうなってほしい」と望むこと
それはそのようには決してならない。
だが、どうでも良いこと、それはなぜ知らないうちに
好転しているだろう。
そういうことだ。
791 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/20(金) 22:49:05.24 ID:G2CY6Bar
つまりは「思考」が現実を作っているのだよ。
あなたがそう思い込んだことが現実なのだ。
それは観念から変えてないと決して変わらない。
だがあなたが対して注意を向けないことに関しては現実がない。
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