皆さんはじめまして、自分さんに質問があります。
質問の内容はマネーゲームというか、スピリチュアル生活始めてから
自分の今までの常識的観念を覆すラッキーな出来事が次々と起こるのですが、
いかんせん僕がいまいちモジモジしたり、気が乗らなかったりと
理想通りの体験がなかなかできないのです。
推定億単位(大手企業の超絶バックアップ付き)のビジネスを
美学に合わん(自分に嘘をつきたくない)という理由で断ったり、
ほんの鼻歌程度の労力で10万単位のギャラをくれる人とわざわざ疎遠にしたり、
エロラブコメみたいな愛情いっぱいのハーレムの話を蹴ったりと、
なんか願望実現能力とそれを受け取る僕のバランスが
とれてない気がメチャクチャするんです。
快く受け取った幸運も沢山あるのですが、
少しでも誰かの心を傷つけたり、己の美学に反する事はしたくなく、
スピ生活始めた頃描いた願望が次々叶う人生を送りつつもどこかで
[このままじゃいけない]等と少し憂鬱な気分、不足感を感じる時があります。
僕は毎日笑って全てを謳歌し、関わる人全てを幸せにしながら
至福の人生を送りたいのですがどうしたら良いですか?
いや、最近たまに自分が本当は何を望んでいるのか
わからなくなる時があります。
長文すみません。
ちなみに最近僕の仕事中の思考の99・9%は
業務と全く関係無い雑多な思考で、僕が何を考えようが
人生は滞りなく進むんだなと気づきました。
現状通り、エックハルトトールの言うペインボディや
マインドを手放したり愛に変えたりしてれば、いずれこの悩みも
消え問題(に見える現象)も霧散するのでしょうが、マネゲをはじめ
様々な手法で覚醒を促すスピリチュアル本が流行ってから数年、
そろそろ僕と同じような壁にあたる人も増えてきたかと思うので
今の自分さんなりの答えを教えてくれると嬉しいです。
409 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/25(月) 18:53:11.10 ID:GOuud8Ms
>>400
さて、私が言えることだが
>自分が本当は何を望んでいるのかわからなくなる
自分とは幻想である。
だからあなたが望むことが苦しみなのだよ。
徹底的にその「望む自分」を捨て去りなさい。
あなたはわかりかけている。だけども
その「自分」が最後の砦を乗り越えさせない。
だからジレンマを感じるのだよ。
完全に捨て去ったとき、想像もしなかった
知らない世界が怒濤のように現れるよ。
410 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/25(月) 18:54:36.81 ID:GOuud8Ms
ちなみに書いておくが(以前も書いたかな)
「引き寄せ」なんてものはない。
最初から目の前に全部あるだろう?
411 :名無しさん:2013/11/25(月) 19:01:59.13 ID:xfzAUycz
>>410
それがよくわからない
目の前に全部あるだろう?
なんて言われても彼女いないよ、欲しいのに。
412 :名無しさん:2013/11/25(月) 19:08:30.74 ID:n/j907Mj
自分さんへ
>>231でマネゲ本についてメソッド以外の全てが本質を突いていると
書かれていますが、マネゲ本だと脱出したら純粋にやりたいと思うことを
やることができるといった内容が書かれていますが、
純粋にやりたいと思うこと、というには、思考は絡んでいないのですか?
純粋にやりたいと思うこととはどういう感じなのでしょうか?
415 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/25(月) 19:45:11.48 ID:GOuud8Ms
鍋を突いていたよ。いい季節だね。
>>411 >>412
大事な事を言うから、理解してみなさい。
「世界」があなただ。
「肉体」「思考」が何かを得るのではない。
あなたの世界の「他者」と概念付けられた者達、
彼らとあなたの「肉体」「思考」は同じものだ。
つまり個別のあなたなどいない。
すべてを包括したあなたが在るのだよ。
すべてその意識の中にあるだろう。
いいかい、あなたのその世界はあなたの「知ること」しかない。
知ることとは一輪の花を見たときのあなただけの印象のことだよ。
あなたの印象だけがその世界にある。
純粋にやりたいこととは、簡単にいえば
世界が流れを成していることに漂うことだ。
つまり「肉体」や「思考」が求めるものではない。
寒ければ震え、尿意を感じれば排泄する。
それが純粋なあるべきことなのだよ。その行為に思考はない。
天候のように勝手に出来事が生まれ、
それに肉体が対応する。世界が対応する。
まずその「世界」に委ねなさい。
自分(エゴ)をカラにするのだよ。
あなたはどこにもいない。いてもいなくてもいい。
世界そのものが「あなた」だったからだ。
416 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/25(月) 19:49:44.05 ID:GOuud8Ms
あなたの見ている世界自体があなただった時、
あなたは「悟り」も「正しい」も「悪い」も損得も
すべて何の意味もないことを悟るだろう。
悟りなどないことを悟るのだよ。
真実が真実かどうかなんて
最初からそこにいる以上、その通りでしかない。
あなたの見ている世界自体があなただった時、
そういうことがわかりだす。
バラバラと音をたてて「観念」が崩れ落ちるだろう。
417 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/25(月) 19:59:36.71 ID:GOuud8Ms
そしてその「世界」すら超越するとき
(‥いや、もっと違うアプローチなのだがね。
すでにわかっていて、ああそういえばそうだな、みたいな)
真我を知る。
まあ熟睡のときとか、
眠りに入るときのスッと身体が力が抜けていく感じのそのちょっと先とか
子供頃、死ぬってどんな感じだろ?と描いた感じとか(大人ではだめだよ)
そういうイメージでしか表現できない、あの感じだよ。
ロバートだったかな、昼間も星空はあるが見えない。
だけども常にそこにあったのだ、みたいな。
それが見えてくる。
418 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/25(月) 20:06:08.89 ID:GOuud8Ms
あなたが物を見るとき、実はあなたも物もない。
ただ「見るていること」を考えているのだ。
あなたが物に触れているとき、実は物もあなたもない。
ただ「触れていること」を考えているのだ。
あなたは何もしたことはないし
一歩も動いた事もない。
ただ「そのように考えていた」だけなのだよ。
このあたりは上級理論だ。
全部まやかしだったわけだが、まやかしすら、
それを「そのように考えていた」だけなのだよ。
あなたもいないし
物もない。
世界も実はない。
ただ「そのように考えていた」のだ。
寝ているときの夢を思い出せば理解しやすいだろう。
起きているときも夢を見ている、というかずっと夢だ。
思考がそれを生みだしているだけ。
真我が体験をしたくて分離させ生みだしたのは「思考」なのだよ。
想像力、感覚、感情、我々の正体は思考であり
「思考」の正体は「それ」だ。思考は「それ」に流れている。
419 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/25(月) 20:09:02.56 ID:GOuud8Ms
つまり我々は「思考」ではない。
思考は流れた漂うものだ。
そこにポジションを置いておれば必ず
「流れていくことの儚さ」
それを感じるようになる。常にだよ。
我々はその思考を生みだした「それ」なのだよ。
だから安心しなさい。
まあまだ理解できる人は少ないだろうがね。
一応、そういう話だけでも聞いておけばよいだろう。
420 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/25(月) 20:25:32.61 ID:GOuud8Ms
あなたが「委ねよう」としているとき
あなたがその行為をしているのではない。
「それ」があなたを引っ張っているのだよ。
だから身を任せなさい。
421 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/25(月) 20:35:37.39 ID:GOuud8Ms
「考えていただけ」と書けば
多くの人はこのように返してくる。
「今日歩いた散歩の道は昨日もありましたよ。」とね。
つまり、その風景は実在する、と言いたいのだろう。
だがね。
それすらもあなたが「考えいる」だけなのだよ。
本当に昨日、その風景はあったのかい?
記憶すら「そのように考えている」ことなのだよ。
昨日などない。
常にその「いま」という瞬間があるだけだよ。
時間などなく、我々は「考えていること」しかないのだ。
422 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/25(月) 20:39:17.73 ID:GOuud8Ms
いいかい。
我々は「考えている」。
「考えている」のだ。常にね。
それが真理だよ。
「考えていること」しかないのだよ。
五感も「考えていること」の現れだ。
真我は「思考」を生みだした。
思考は「意味」を探す。
ゆえに「真我」が見えない。
ただ思考が在るだけ、それを悟れば
あなたは脱出だ。
423 :名無しさん:2013/11/25(月) 20:40:55.01 ID:n/j907Mj
ありがとうございます。
424 :名無しさん:2013/11/25(月) 20:51:25.13 ID:n/j907Mj
>>422
「我思う、ゆえに我あり」ということですか。
エックハルトは「思っている我」と
「思っていることを観察している我」は違う存在だから
デカルトは勘違いしていたと書いていたけど。
425 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/25(月) 20:55:33.07 ID:oAKwilev
>>424
もっとよく理解しなさい。
デカルトもエックハルトトールも
すべてあなたなのだよ。
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