プロセス使ったら、なんと今日、仕事が休みになった。ふう。
俺、セドナメソッドもヴィパッサナー瞑想もACIMもつまみ食いして、
ほんでマネゲのプロセスに行き着いたけど、それらメソッドが何を意味してたのか、
総合的に繋がって深く理解できた気がする。
般若心経の意味も前より理解できるようになった。
どんなメソッドも目的は一緒。方法論が少し違うみたいな。(乱暴な言い方かな)
スレチだけど、
マネゲのプロセスとセドナメソッドが違うのは、セドナの場合、良い感情も手放すって
とこだね。(良い感情も手放せば、より大きくなって帰ってくる、みたいな
ニュアンスで説明してた)
どのメソッドも目指すところは解脱だから、最終的には淡々と静かに満たされた
境地で生きられるようになるんだろうね。
あとはマネゲプロセスは、ホログラムの前提、理解があってでの、リリース、
解放だから、ここが他のリリースメソッドとの大きな違いかもね。
そこを深く理解した上での解放って確かに効率的だ。
481 名前:名無しさん 投稿日:2012/02/20(月) 16:27:20.46 ID:Nu4xOKXK
マネゲのプロセスは、例えば、辛い(と思う)フィーリング、感情が、まずある。
(あるいはあるという幻想を抱いている。)
これってまあ ≒ カルマだよね。
これは分離の感覚なわけ。本来の自分の波動ではないわけ。
この地球に来るにあたって、わざわざ、俺たちが創り出したものなわけ、(たぶん)
何故って、経験して成長してあっち?に持って帰るために。
このフィーリングがあるから、頑張ったり、泣いたり笑ったり、時に間違いを
おかしながら、切磋琢磨して → 快の方向に行こうとするんだもの。
で、いろんなことして → 快 を目指すんだけど、(それでも成長はするけど)
でも、その方向に快なんてないんだよ。
一時的なもので。ホログラムだし無常なの。
お釈迦様が言ったように、そのようにホログラムをコントロールする人生のすべては
苦 なの。
ホログラムをどうこうしようとコントロールするところに、快はないんだよ。
喉の渇きを潤そうと塩水を飲み続けているだけ。
こうして輪廻しちゃう(笑
普通に生きてると、
世界:ホログラムが → 個の:フィーリングを創り出すって思うんだけど、
じゃなくて、
まず、個の:フィーリングがあって、それが → 世界:ホログラムを作り出すんだね。
ホログラムを解釈するのは無意味。ただ淡々と、原因となる、このフィーリングを手放す。
プロセスがカルマの解消になるっていうのは言いすぎだけど、カルマは気付きで
消えるものもあるらしいね。
フィーリングを解釈せず、ありのままに感じるっていうのは大事だと思う。
それが起きたときに、完全に感じ切ることで、起こるべきイベントを整理できる。
と思ってる。
482 名前:名無しさん 投稿日:2012/02/20(月) 17:10:49.73 ID:oFrbcBGa
不快感って自分にとっての自然な状態を忘れて誤創造をしてるぞ、っていうサインだよね。
>481のいう「本来の自分の波動」から外れてるぞ、っていう。
(お金なら、「豊かさ・自由」と「欠乏・不自由」みたいな対照状態として)
そこでホログラム内での手段とかを真っ先に考えちゃうってのは
その誤創造・不自然な状態をたとえ一時でも「自分にふさわしい」と認めちゃってることになる。
それを前提に手段・対策を考えてるわけだから。
そのせいで不自然な状態が温存され続ける、っていう悪循環になったりもする。
「プロセス」だと「真実を告げる」で本来の自分のあるべき状態を
思い出せるようになってるんじゃないかな。
思い出すことで悪循環やフィードバックが断ち切られることになるし。
「すぐに手段や解決法を期待しないで」みたいな注意書きがあったのも
ちゃんと意味があるんだろうね。
484 名前:名無しさん 投稿日:2012/02/20(月) 17:43:26.46 ID:Nu4xOKXK
481だけど。
>>482 合理的な説明ありがとう。
>その誤創造・不自然な状態をたとえ一時でも「自分にふさわしい」と認めちゃってることになる。
たしかにそうだね。そんなこと本にも書いてたっけ。すごいね。
判断しない、ってことを初期仏教ではひたすら禁欲的に説くけど、
(すべては考え事の全部は妄想で、外は無常だから、と)
こうして考えるとより理解できるね。ありがとう。
メソッドって核は普遍なもので、伝え方は時代とともに変化し、
でも到達する場所は同じだね。少し感動するね☆
たぶんマネゲのプロセスはカルマの解消を早めるんだと思う。
カルマは正確には行為の循環でなく、想念、感情の循環、バランス取りだから。
だから、本にあるように大変な思いもしてる人もいると思う。俺もけっこう。あは。
482はプロセスにあたって不安な状況に置かれるってのを経験していますか?
それともただ淡々とプロセスできていますか?
485 名前:名無しさん 投稿日:2012/02/20(月) 19:02:20.05 ID:oFrbcBGa
>484
もちろん不安な状況が多いですよ。
プロセスは不快感のまっただ中・すぐ後でやることが多いですからね><
でも、ある不快感を繰り返し作り出してたパターンに気づいたあとは
一人でプークスクス笑えることが多いですw
「よくも今まで俺のエネルギーを奪ってくれたな!
・・・ま、それも楽しかったけど。てか自作自演だった・・・」
みたいな感じですね。
プロセスをやりはじめると不快なことが増えるっていうのは、
今まで本当の自分を忘れて「小さな弱い自分には不快なことだってお似合いなのさ」って
抑圧して気付かないフリ・我慢してきたことが、本当の自分を思い出すことで
表面に出てくるからでしょうね。
そういうある種の怖さみたいなのがあるから、
第一段階である程度追い込まれてないとやる気にはならないものかも。
俺は「このまま死ぬまで第一段階とか我慢ならねぇ!ありえねぇ!」
ってとことんまで追い詰められたんで(マネゲ知る前だったけど)
少なくとも肉体的に死ぬまではマネゲとかACIMとかの取り組みは続けますねw
でもべつに修行チックな大変さはないなあ。
自分の自然で当然の権利を取り戻してる楽しさはなんかある。
今まで氷風呂で我慢してたんだけど、自分のちょうどいい湯加減を思い出した、みたいな?
486 名前:名無しさん 投稿日:2012/02/20(月) 22:08:47.22 ID:oFrbcBGa
さっき言及しなくて失礼しちゃったんだけど>481の
>普通に生きてると、
>世界:ホログラムが → 個の:フィーリング を創り出すって思うんだけど、
>じゃなくて、
>まず、個の:フィーリングがあって、それが → 世界:ホログラムを作り出すんだね。
もうね、これを実感として「知る」ようになれば脱出ポイント後の認識そのものだと思うよ!
「世界(ホログラム)→自分(のフィーリング)」のフィードバックが
いわゆるエゴの錯覚なんだわ。
伝統的な教えでもよくお題目のように「今ここ」とかいうけど、いつも本当の自分が
自動的にホログラムを投影している時点は一瞬一瞬の「今」しかないわけだもんね。
現象世界の毎瞬が自分のフィーリングの投影なら、
どの瞬間にでも今の意味を決め直すことができる。
だから「真実を告げ」て「力を取り戻す」ことで自分の自然な状態(のフィーリング)を
思い出せば不快感のないホログラムとして投影されることになる。
知覚には上らないかもしれないけど、本当にその瞬間自分のフィーリング全てが
投影されてるんだよね。
そこで「いや、まだ不快なホログラムが残ってるけど?」って証拠探しをしちゃうと
最初のフィードバック状態に戻っちゃうんだわ。
自分でそこそこ受け入れやすい出来事が時間軸上に展開され
投影結果に反映されるんじゃないかな。
だからホログラムに遠慮して自分の真実を取り下げなくなるまで
プロセスに慣れないといけない。
あとは本当の自分が途中の面倒は見てくれると信頼して地道に続けてれば
脱出ポイントも案外遠からず到達できるんじゃないかと気楽に思ってるよ。
簡単だと思えば簡単な道中が投影されるかな、ってねw
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