2017年6月19日月曜日

自分さん09 心から「すべてがどうでも良い」となれば、すべてと一体化する。

37:名無しさん:2013/06/20(木)22:45:04.10ID:FXtkL6Yi

反論、異論はないけれど…。
神経、「神気の経脈」を忘れておられませんか?

そして脳とは抹消神経までを指しているようです。
身体を単なる幻想と思えない理由でもあります。



40:33:2013/06/20(木)22:48:53.64ID:0HHF92Ac

>>37
すべては脳内であると、私は思っている。
ただあくまで、この小さな脳内だけの認識であるから
事実(事実は私の生涯の中で私が認識した範囲内のことであるから適切な言葉ではないが)は
わからない。

五感もなにもかも、脳内。
つまり自分の脳が認識した世界であり、視界が捉えた世界も
聴覚が捉えた世界も、全部、真実はわからない。
脳内がデコードした結果、それしか我々は認識できない。


42:名無しさん:2013/06/20(木)22:52:44.65ID:FXtkL6Yi

>40随分、昔の事ですが祖母は心筋梗塞から半身不随になり無くなりました。
心臓の血管から脳に血流がいかず酸素が脳に供給されないので手足が麻痺してしまうという病気です。

全ては一つ。脳だけが特別ではない。
誰かに温かくしてもらった時、じ~~ん...ときますね。感受性の高いか低いかだけでしょうけれど。
それも全てで感じ取っている。



44:36:2013/06/20(木)22:58:42.82ID:0HHF92Ac

>>42
>>誰かに温かくしてもらった時、じ~~ん...ときますね。
では、その状況で誰にも温かくしてもらわなければ、つまりあなたに誰も関心を示さなければ
あなたは、辛い気持ちになるのではないか?

私は悟りなんて「どうも良いもの」であると知っている。
なぜならば、辛い思いができないからだ。


47:名無しさん:2013/06/20(木)23:03:23.18ID:FXtkL6Yi

>>44
では、どうでも良いものなら、覚者と言われる方々は何も語らなかったでしょうね。
他人の苦しみなどどうでもよいことであるし、言葉にできないものを、わざわざ無理して
解れるように語ることもなし。誤解を生み出すだけだということも解っていただろうに。
彼らは自己顕示欲の為、語ったのでしょうか。



50:36:2013/06/20(木)23:05:23.59ID:0HHF92Ac

>>47
あなたの言う通りである。
だが、あなたの人生はあなたのためにある。
だからあなたは常に正しい。

あなたが悲しんだのは、あなたのためだったはずだ。
あなたが喜んだのは、あなたのためだったはずだ。


46:名無しさん:2013/06/20(木)23:00:16.24ID:/hSjlXV1

「どうでもいい」と「書き込みが楽しい」は相入れない。
「書き込み楽しいよどうでもいいけど」ってオカシイよね。

本当に全てに関心を無くしたなら、ただ「存在」しているという状態になるので、
「存在する事の幸福」だけなのではないかな。



54:36:2013/06/20(木)23:09:44.96ID:0HHF92Ac

>>46
釈迦は語った。キリストも語った。
あなたの言う、本当に悟った人間は「語らない」とするならば
彼らは悟っておらず、歴史に名を残さない多くの人々が賞賛されるべきだ。
だが、釈迦やキリストを始祖としている。
なぜ彼らは語ったのか。

答えはひとつしかない。
「悟り」など、どうも良いからだ。

その境地に立つことで、自我があろうがなかろうが
煩悩があろうがなかろうが、欲望があろうがなかろうが、どうも良い。
だから、あなた方の苦しみは解放できる。
私自体、どうでも良いからだ、彼らはそのように伝えていると感じている。

つまりは、あなたの生涯の中だけの「お話」である。
あなたがどう生きようがあなたの自由である。


63:名無しさん:2013/06/20(木)23:28:39.85ID:FXtkL6Yi

一つだけ...。全てはどうでもいいけれど、生きたいのなら痛みを感じがほうがいいです。
痛みや不快は出来れば感じたくないものだけれど、祖母の麻痺した体で床ずれの傷は酷かった。
痛みは感じていないので、それは救いでもあった事柄だけれども。

不快を感じるからこそ体にも注意を向けることができる。当たり前の事がありがたい。
そう思えば痛み、不快感にネガティブなレッテルを貼り付けて、そこに囚われることもせずすむでしょう。



66:名無しさん:2013/06/20(木)23:32:53.34ID:0HHF92Ac

>>63
あなたがその「痛み」を感じたかったから感じたのだろう。
私もそうしたければ、そうする。
あなたがおばあさんの痛みを受け止めたかったからそうしたのだろう。
私も、きっとそうしている。

これは「すべて、どうでも良い」ということなのだ。
どうでも良いから、あなたは他者の痛みを感じ取れる。
だが、本当にそれに囚われていたら
あなたはいま、ここで書き込みをしていない。


58:56:2013/06/20(木)23:18:54.47ID:0HHF92Ac

彼らのレスや悩み、疑問に対する返答はひとつしかない。
私にとって、非常にどうでも良いことだ。

なぜ彼らはそんなに執着するのだろうか。
まさに宇宙から見た、地球がぐるぐる回ってるだけ。
そして人間は「朝が来て夜が来る、これは真理だ!」という
よくわからない世界に到達する。


59:名無しさん:2013/06/20(木)23:19:51.86ID:4DLF2g0z

>>58
ありがとう。やはりシンプルなんですよね。



60:名無しさん:2013/06/20(木)23:21:18.07ID:0HHF92Ac

>>59
よく覚えておきなさい。
私が書店の精神世界のコーナーに著書を置くならば、その本は1ページしかない。

「すべてはどうでも良い」


61:名無しさん:2013/06/20(木)23:24:43.04ID:4DLF2g0z

>>60
すばらしいです。
なかには「すべてはどうでもよい」を思考で捻じ曲げて解釈してしまうというか、
「どうでもいいんなら何したっていいだろ!」という人も出てくる。

マネゲスレでかつてあったことですが、
「俺の書き込みは幻想なんだ。俺の書き込みを見てイライラしているお前はだめだ」
てな感じで罵倒し合うレスがありました。
まあそれも宇宙の視点から見たら確かにどうでもいいことなのでしょうが。

だからシンプルな法則であるはずの精神世界の本は分厚くなるのではないかと。



64:名無しさん:2013/06/20(木)23:30:24.27ID:0HHF92Ac

ただひとつ。
すべてが「どうでも良い」という境地に立たなくては
いずれすべてが「苦しみ」に転化する。

「苦しみ」と言われているものが「幻想」なのである。
捨て去る基本動作が「どうでも良い」‥つまり執着をしない、である。


68:名無しさん:2013/06/20(木)23:35:53.24ID:4DLF2g0z

>>64
つまり>>61で言いたかったのは、
「何したっていいだろ」と言いながら実は苦しんでるっていうパターン。

>すべてが「どうでも良い」という境地に立たなくては
>いずれすべてが「苦しみ」に転化する。
↑そう、これですね。

いろんなメソッドを実践している人でこういうケースって少なくないと思うんですね。
苦しんでいながら「どうでもいいんだ」と無理に言い聞かせようとしている人が。
スレッドを見ているとそう見受けられる書き込みによく出くわします。



73:名無しさん:2013/06/20(木)23:43:32.11ID:Az6MGxPd

>>68
心から「すべてがどうでも良い」となればどうしても愛に満ちあふれてしまう。
それすらもどうでも良いとしてしまえば、すべてと一体化する感覚に襲われる。
そうなれば、「どうでも良い」すらも行使できなくなる。

対象がないからだ。


77:名無しさん:2013/06/20(木)23:49:47.46ID:Az6MGxPd

>>74
前も書いたが、あなたが今日食べた料理は多くの動物が犠牲になっている。
それらの秩序は我々人間界が勝手に制定したものだ。

また、今日何らかの悲しい事件がニュースを騒がせただろう。
あなたはそれを防ぐことができたか?

また、あなたはそこでそのような暮らしをしている。
それは偶然の重なりでそうなったのではないか?
つまり、あなたの意思はどこにも反映されていないということだ。

あなたの自由、それはつまり、あなたが意識して起こせることじゃないのだ。

上でも書いたが、行動とは、単に起こっている出来事である。
あなたに罪はあるのだろうか?
だが、あなたは今日も料理を食べている。


81:名無しさん:2013/06/20(木)23:57:50.43ID:vYqWZHiR

>>77
確かにおれらは動物を犠牲にしないと生きていけない生き物だ。
でもそれは、命がつながっているということなんだよ。
農家の人たちがどういう気持ちで動物を育てるか、想像してみたらどうだ?
殺人をして命が意味もなく消えていくのと、
俺らが食事をするために命を受け取るのはまったく異なる行為だろ。



82:名無しさん:2013/06/21(金)00:01:08.09ID:Sbiw16IW

>>81
あなたの望む世界なのだろう。
だがあなたは世界で様々な出来事起こるたびに苦しむのではないか?

それらは単に起こっているだけだ。
あなたが苦しむ必要もない。

私の書き込みも、単に料理の時間の暇つぶしだ。
あなたが問題視する必要もない。

すべてを手放しなさい。


83:名無しさん:2013/06/21(金)00:01:51.64ID:fgY0IOom

>>77
81さんに同感。そこだけは注意を...。
モラルが育っていないなら、都合のいい解釈をする人もいるわけです。
罪を憎んで人を憎まず。それは建て前としてはよいけれど
傷つけられた人には憎悪が生まれます。因果応報で裁かれればすむという話ではありません。

論だけで勝負すると矛盾の解消のみの話になり、本当に大事なところが置いて行かれる。
また本当に大事なところは言葉にできないし、出来た時点で偽善となる。



84:名無しさん:2013/06/21(金)00:07:26.78ID:Sbiw16IW

>>83
モラルとは、あなたの人生のものなのだろう。
私の人生にあなたのモラルは認識すらない。

>また本当に大事なところは言葉にできないし、出来た時点で偽善となる。

あなたがそう思うならそうなのだろう。
ただ、あなたへのレスも、私にとっては単なる暇つぶしだ。
これは私にとって、完璧に揺るぎない「事実」である。


85:名無しさん:2013/06/21(金)00:10:42.50ID:Sbiw16IW

あなたの人生があなたを形成している。
それはあなたの意思が全くといって反映されていない。
しかもあなたの性格や意思は、その人生、つまり出来事の集大成により作られている。
よって、あなたが自分と思っている自分はあなたではない。

出来事に身を任せなさい。これまがそうだったように。
この先も、すべて出来事に身を任せない。必ず「答え」に導いてくれる。


86:名無しさん:2013/06/21(金)00:12:44.12ID:fgY0IOom

ええ。私との会話が暇つぶしでも、それは全くかまいません。
ですので私も私の感じたまま、私の暇つぶしで語るまでです。



89:名無しさん:2013/06/21(金)00:16:09.04ID:Sbiw16IW

>>86
あなたがそこにいること、それは、あなたが自らの力量でそこにいるのではない。
たまたま偶然の重なり合いでそこに至ったのだ。

すべては本人の意思に関係なく、ただ「出来事」に翻弄されているだけだ。
そこに執着を持つということは、どれだけ馬鹿げているか容易に理解できるだろう。

どうでも良い、つまり、流れのままに従う。


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