2021年12月22日水曜日

自分さん66 「面倒くさい」これは思考の制限だよ。

289 :名無しさん:2013/11/24(日) 11:24:10.64 ID:azGKrhh9

動物の話は結構、すぐ納得できるもんでもないから、
あとでゆっくり考えるとして。
思考からの面倒くさいと、直感からの行かないほうがいい。
それ胸騒ぎ意外で判断できるものってあります?

仕事とか勉強とか冠婚葬祭とかは、
流石に面倒くさいが強くても行かねばならないが先にたつでしょう?
その時は、その義務感に素直にしたがったほうがいい?

これも「生活」するには「当たり前」のことなのだと。



290 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/24(日) 11:34:56.53 ID:sd38kFYd

>>289
「面倒くさい」これは思考の制限だよ。

そうだな、例えばあなたが「そうだ!お店を開業しよう!」と
奮い立ち調べた結果600万円の資金が必要となったとする。
で懸命に働いて300万円貯め、あとは国金(政策金融公庫)なりで
調達しようとした。

さあそこで「もしお店をやってうまくいかなかったらどうしよう」
とお金の心配をし惜しみモードに入ってしまう。

流れは「開業しよう!」300万円貯まった!など順調なのに
いざという時にマインドが邪魔して、あれこれ妄想を描き出す。

300万なくなったら‥国金の借金もできてしまうじゃん、
失敗したら‥やっぱやめようかな。
つまり何だかんだと「ありもしない理由」を都合付けて
流れを止めてしまうのだよ。

確かに「やっぱりやめた」のおかげで
その300万が必要な出来事(家の屋根が竜巻で吹っ飛ぶとか)が
起こったりする。(必ず起こる)

そのときは「やっぱりやめた」を選んで
正解だったんだ、と思うだろう。

だがね‥笑
ふふふ。これは書かないでおくよ。

まあとにかく。
何かをする流れにありながら、思考の都合付けで
ストップをかけているから面倒くさいのだよ。
自分の肉体に勝手に行動させて、それを眺めるのだ。

でもいきなりそれはできないだろうから
「今にある」など瞑想技法があるのだよ。
ちなみに私は「面倒くさい」という感覚が思い出せない。


291 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/24(日) 11:37:42.05 ID:sd38kFYd

>>289
ああ、要点を書いていなかったね。

つまり「面倒くさい」というのは実在しない。
すべて直感(流れの委ね)があるだけだ。


だから、思考を無視しなさい。
すれば、あなたのその選択肢すら登場しなくなる。

すまない、ちょっと出かけてくるよ。


292 :名無しさん:2013/11/24(日) 11:38:02.72 ID:pFucfglV

>>290
面倒くさいを選び続けていると
やがてトンデモナイことが起こるのか。



294 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/24(日) 11:53:36.94 ID:sd38kFYd

>>292
すべて観念の投影が世界だからね。

親戚の寄り合いとか法事とか、仕事なども
あなたの世界が用意したものだ。

つまり本当はあなたが提示したものを
あなたのマインドで「面倒くさい」と拒絶すると
当然「面倒くさい」ばかりの世界にゴロッと変わる。

ついでに「非常に面倒くさい」出来事も頻繁に起こるようになる。

なぜならば、あなたが面倒くさいと思っているからだ。
その面倒くさい出来事は終わることなく
どんどんレベルが上がって出現してくる。

お金も同じ。使うと減る!なんて考えて金庫に置いておくと
必ず「減る」出来事がやってくる。

では、行ってきます。


305 :名無しさん:2013/11/24(日) 16:00:52.04 ID:JAAXZasp

http://www.youtube.com/watch?v=BsSWaYITW4g
脳卒中での至高体験


306 :名無しさん:2013/11/24(日) 16:31:00.80 ID:6aUBa0Ib

>>305ここにも
奇跡の脳☆ジル・ボルティ・テイラーさん
http://ameblo.jp/stone-fairy/entry-11266455509.html

結局、このの体験も自分さんらの言ってることも
すばらしいことだと思いますが、そうなのかと思っても
持続しない、現実に打ちのめされるし、
なにしろ実感ができないから。


307 :名無しさん:2013/11/24(日) 16:40:08.84 ID:pFucfglV

その状態が永続的に続けばいいんだけどね。
脳卒中になるわけにいかんからなあ。


308 :名無しさん:2013/11/24(日) 16:44:51.54 ID:JAAXZasp

ワンネスの体験!
やっぱり身体やマインドとの同一化を止めることが鍵だと思う。
この人の場合は左脳が麻痺することでなったみたいね。



309 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/24(日) 17:36:54.04 ID:sd38kFYd

脳が麻痺するなどの要因は関係ない。
それは単にその人がそれに触れるきっかけに
なっただけのことだよ。その人にとっての世界だ。

いいかい、ポジティブとかネガティブとか
そういう次元はね、気が付いたら超えて「いた」のだよ。
つまりそんなことはどうでも良くなる。
もうあるがままに受け入れるしかないことを知るとね。

あるがままといえば、マハルシの言う通り
「意識だけが実在しているだけ」という言葉を
知識だけでもいいから、それを前提に生活をしてみなさい。

だが心の底からそれを信じていても
あるタイミングでそれから離れざるを得なくなるだろう。

例えば現実的な問題が現れたときだ。
支払いの悩みや理不尽な扱いをされたときなどね。

まあそれでもよい。離れたら戻せばよいのだ。
「教え」は受け継がれてきている。
後に高名になろうとも、みんな最初は
知識だけの弟子か修行僧だ。


310 :名無しさん:2013/11/24(日) 17:40:42.48 ID:JAAXZasp

自分さん、
目覚めてから、食欲とか性欲などに変化はありましたか?
それらは、ただ観照されるだけでしょうか?
お酒は飲みますか?



311 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/24(日) 17:56:16.87 ID:sd38kFYd

いつも書いていることだが、よく覚えておきなさい。

あなたの世界で思考を持っているのはただひとり、あなただけだ。
他者は「そこでそれをそのようにする」それだけしかできない。
通行人でも家族でもよく観察してみなさい。
これはすぐに理解できるだろう。

あなたの世界で起こっていることは、あなたに起こっていることだ。
見知らぬ誰かが喜んでいたら、あなたに喜びが訪れているのだよ。
つまり世界にはあなたしかいない。

あなたの見ている世界とはマインドだ。
マインドとか書くと混乱するだろうから、
あなたの考え方や興味、判断、そういうもの「しか」見えないのが
あなたの日々見ている世界だよ。

それらマインドを取り払うと
実在と呼ばれる「それ」が観える。
いかに自分がすべてを曇らせていたか、
そして本当は最高すぎるところにいたんだということがわかる。

>>310
全部あるよ。変化はしているのだろう。
なぜならマインドがいないからだ。

「肉体が酒を飲んでいる」
「肉体が食事をしている」
伝えにくいがそういうものになる。

私が見るものは、必ず世界にある。
(先日書いたように、すべては発信者が
作るのではなく、受信者が作るのだ)

観照とは自らの肉体を境界線にした「外側」ではなく
自らの肉体すら「外側」であることを知ることだよ。

肉体の知性が行為をしているなら
ただ過ぎていくだけのことを私は眺めているだけだ。
ただマインドからは求めない。
この辺りの理解は難しいかもしれない。


312 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/24(日) 18:23:42.43 ID:RRJOEhwW

マインドという言葉は多くを含みすぎるね。
これからは日本語で書くようにするよ。


314 :名無しさん:2013/11/24(日) 18:31:39.04 ID:FhmbUViZ

わたしのまわりにいる人は思考してますよ。



317 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/24(日) 20:17:50.29 ID:sd38kFYd

>>314
よろしい。あなたの疑問を待っていた。
観念をシフトをするヒントになるからよく読みなさい。

まず、あなたは「まわりにいる人は思考している」と言うが
本当にそうかね?

確かにそれぞれの世界では、みんな思考しているのだろうが
他者、つまりあなたの世界での他者は
結果だけを出力しているのではないかい?

あなたの友達Aの世界。
私(A)はバレーボールに夢中だ。
バレーボールのことばかり考えている。

あなたの世界。
私の世界にAという友人がいる。
どうやらバレーボールが好きらしい。

つまり結果だけが出力されているのだよ。
そこにAの思考はない。Aが思考できるのは
Aの世界だけだ。

これはね、通行人を観ていてもよくわかる。

あなたの世界では「歩く」とは一人称であり
風景がこちらに迫ってくる3Dタイプだ。常に一定の距離感だ。

だがあなたの世界の他者は、
風景の中を横切るだけの2Dタイプだろう。
遠くへ行けばだんだん小さくなる。
あなたは自由に方向転換をできるが、他者にそれを望むのは不可能だ。

つまりあなたの世界ではあなた自体にしか思考が及ばない。
全部、あなたの観ている風景なのだよ。

この話には、あなたの観念が邪魔をして最初は理解できなかもしれない。
だけどね、あなたの進みたい世界はこういう理解が必要なのだよ。
これまで重ねた常識を崩しなさい。


315 :名無しさん:2013/11/24(日) 19:05:51.92 ID:HtgtPLt5

自営業で資金繰りがショートしたら、
破産だ、家も顧客も仕事も失う…と、支払い期日前に
四苦八苦している私は、一生四苦八苦をし続けるのでしょうか。

どうにか毎回金策をすることは無駄な抵抗で、
さっさと破産してしまったら次の展開があるのでしょうか…
スピ系の本を読んでは何年も苦しんでいます。

「流れ」は私に破産を経験しろといっているのか、
もしくは、破産を怖がることを手放させるために、
この経験が続くのか…

恐怖を手放せというのは
「寸前でブレーキかけるから、ダンプカーの前に飛び込め」
と言われているように感じます。



318 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/24(日) 20:30:39.50 ID:sd38kFYd

>>315
さて何を答えてほしいのかね。
あなたが観念から抜け出せないのなら、
抜け出せない現実がまだまだ続くだけだよ。

何年も続いているのだろう。
それがあなたの世界だ。
あなたが渇望している限り、一生続く。

仮に、その事業を不時着させたところで
また新しい状況でも同じ状態になる。

いいかい、ビジネスの基本は「何もしない」だ。
私は経営者だが何もしていない。

もちろん数値上のアップダウンはある。
気が向いたら体が勝手に対応している。
だがね、私自体は何もしていないのだよ。
だから観念がない。

あなたに与えられることは、
なるようになっていく、それだけだよ。

その前に自分の常識やルールを落としなさい。

追記だが、あなたはその事業が順調なとき
あまり仕事のことを考えてなかったのではないかな。
そして景気が悪いと感じ、真剣に考えだしてから
悪循環のループに陥ってるのではないかね。


320 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/24(日) 20:39:46.47 ID:sd38kFYd

>>315
「流れ」は私に破産を経験しろといっているのか、

流れはあなたに「いい加減気付きなさい」と催促している。
思考で抵抗しても無駄だよ、苦しみしか生まれないよ、とね。
そもそも現実での様々な「問題」は「それ」に気付くために
起こるべくして起こっているものだよ。

あなたはまだ手も足も出る。
破産という手段もあるのだろう。
だが体裁を気にしてか、何の理由からか破産を恐れている。
破産すら選べない状況もあるのだよ。

だがね、そんな目先の現実問題より
観念を変えるなり、捨てるなりしなさい。瞑想しなさい。
そちらの方があなたには良い。

単なる出来事を「問題」として捉えていることに
問題があるのだよ。



2021年11月29日月曜日

自分さん65 人生は、いかに真剣に考えないか、がありのままに見る秘訣だ。

277 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/24(日) 10:19:20.91 ID:sd38kFYd

今日も気持ちのよい朝だね。

さて、昨日のおさらいだが、
なぜ禅問答も古代の教典もスピ本もその多くが対話形式なのか。

それは探求者と覚者との「やり取り」に神髄があるからだ。
神髄とは質問内容のことではない。まして覚者の回答でもない。

「ガチョウは外だ!」の禅問答のように
そこにただ、それが在る、それを悟ることが
「悟りから離れる」第一歩だよ。

1+1とは2ではなく。
1+1だ。

我々は「言葉」や「意味」に反射的に飲まれてしまう。

そして私がわざわざ「自分」と名乗っているのもそういうことだ。
あなたの世界の住人はあなただからね。
あなたがあなたを経験することで、その世界は光満ちていく。


278 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/24(日) 10:20:24.20 ID:sd38kFYd

観念という言葉をよく使うのだが
「表現」でも「投影」でも「考え方」でもなんでもよい。

つまり、あなたが表現した世界(あなたの考え方)がそこにあるのだ。
毎日見たり聞いたり感じたり、それはあなたが表現したものだよ。

例えば環境問題が気になりだしたら
あなたの世界は環境問題のテーマが満載となる。

環境について考える。人間のエゴに憤りを感じだす。
真剣に考えれば考えるほど(つまり表現すればするほど)
その世界になっていく。

昨日までファミレス三昧だったのが、いまはベジタリアンだ。
車ばかりを使っていたのが、いまは自転車通勤だ。

苦しみが生活にあるのならば、それはあなたが自ら表現しているものだ。
苦しみを表現しなければ、苦しみはない。
ただその世界がそこにあるだけだ。

人生は、いかに真剣に考えないか、がありのままに見る秘訣だ。


279 :名無しさん:2013/11/24(日) 10:33:31.23 ID:pFucfglV

怠け心と直感の区別がつかない



285 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/24(日) 11:01:33.67 ID:sd38kFYd

>>279
>怠け心と直感の区別がつかない

怠け心とは思考によるものだ。
直感とは思考を捨てたものだよ。

直感、つまり思考よりも世界に委ねる方を選びなさい。


281 :名無しさん:2013/11/24(日) 10:41:42.72 ID:azGKrhh9

>>278
だけど…先生、それ決められてるのでしょう?

例えば動物問題に関心がいくとする。
その最初のきっかけは、虐待された動物の映像などみて
頭じゃ偽善者や、こんなもん日常茶飯事、世の中弱肉強食なんだよとか

偽悪めいたこと叫んでも、無意識に涙がダーーーーーと、
もう胸しめつけられるし、悔しいやら哀しいやら、
やるせないやら、それ勝手に湧き出るから。

そうすると、そういう方面に目が行く。
愛護運動とか大がかりのものじゃなく動物病院いくと
必ず寄付、少額でも入れるようになるとかね。

その時は、損得感情からの矛盾や抵抗ない。
見栄も張らず困らない程度の打倒な金額を入れられる。
納得してる金額だから、その日によって100円だろうと
5000円だろうと、自分の事をケチだとか、あげすぎたとか後悔しない。

頭でコントロールできるんでしょうか。



284 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/24(日) 10:59:18.06 ID:sd38kFYd

>>281
>悔しいやら哀しいやら、やるせないやら、それ勝手に湧き出るから。
そうすると、そういう方面に目が行く。


それはあなたの世界がそうなのだろう。
そういう方面に目がいかない人の世界もある。
だからといって非情なわけではない。
あなたの世界ではそうだとしてもね。

>例えば動物問題に関心がいくとする。

この時点で世界は決定している。
あなたがマインドから観念を積み重ねれれば、
それだけ可哀想な動物の姿がバンバン世界に現れるだろう。

いいかい。
それらはあくまで風景だ。
そこで遊ぶ(ゲームする)のはあなたの自由だが
それに囚われていては本末転倒だよ。

あなたしか、そこにはいない。
あなたの見たいものが出てくるだけだ。



286 :名無しさん:2013/11/24(日) 11:05:03.43 ID:azGKrhh9

>>284
はい。それは仰る通りなんですが...。
そう思って、可哀想な動物がでたら嫌だから
そういうの目にしないようハートフル映像とかしか
見ないようにしてるけど…。

保健所の映像とか見ないようにしても偶然、
TVでやってて目に入ったり
無関心よそおうのも抵抗ものすごいし…。

別に動物嫌いの人が非情とはまったく思ってないのだけど…。
感じるものって頭より先だから。
別に自分が善人ってわけじゃなくてね。
ほとんどの人がそう感じる事を素直に感じてるだけかなとか。



287 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/24(日) 11:07:11.59 ID:sd38kFYd

>>286
>そういうの目にしないようハートフル映像とかしか
見ないようにしてるけど…


ふふふ。
世界はあなたが作っているのだよ。
私の話を熟考してみなさい。


288 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/24(日) 11:14:07.58 ID:sd38kFYd

>>286
あなたが牛をペットとして飼っていたら
ステーキや焼き肉は食べる気がしないのだろう。

私も犬や猫に囲まれて生活しているから
それを食材とした料理があってもあえて選ばないだろう。

だがね、あなたは(たぶん)牛や豚をペットとして飼っていない。
だから料理を食べるのだよ。何の意識もなく。

あなたが動物が好きだから、酷い光景には目を塞ぐ。
だが道ばたでアスファルトの欠片が割れていても
目は塞がないだろう。

その世界を意識すれば必ず、喜びと悲しみのセットが用意される。
いわゆる二元性というやつだよ。
あなたの場合、動物を可愛いがる、とは
常に「可哀想な姿」という影から逃れ続けなければならない。

だけどもアスファルトには関心がない。
だから二元性が生まれない。
ただ「在る」だけだ。


280 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/24(日) 10:33:56.65 ID:sd38kFYd

昨日も書いたが
会社なり学校なりで誰かに良い出来事が起こったとする。
もの凄くラッキーでハッピーでラブリー!彼はとても大喜びだ。

だが、それはあなたの世界で起こったことだ。
つまりあなたに良い出来事が起こったのだよ。

そんなときあなたのマインドは妬むのかい?
劣等感を感じるのかい?

あなたに起こったことなのに、あなたはネガティブになる。
ここが分岐点である。

歩いてたら可愛い子とすれ違った。
それはあなたの世界の住人である。つまりあなただ。

あなたの世界に「可愛い子」が在るのだよ。
あなたの世界で思考を持つのはあなただけだ。

他者は、そこでそのようにそれをする、それしかできない。
あなたの表現(観念、考え方etc..)ひとつで世界は天国にも地獄にもなる。

あなたは光だ。
あなたの見ている「それ」しかない。
世界を愛しなさい。その世界ではあなたが神で
メシアですべてなのだからね。


267 :名無しさん:2013/11/23(土) 23:02:30.62 ID:MhgIT/O4

サーフィンしろ。
そうすれば瞬間的に決断する力が養われる。

やってきたのが乗れる波かそうでない波かを
一瞬で判断して選ばなければならない。
そして決断したなら波との相対速度を合わせるための
パドルを開始しなければならない。

しかし、その結果がいつも正しいとは限らず、
乗れる波だと思ったのが波に置いて行かれたり、
乗れたと思ったら崩れるのが早すぎたりするものなのだ。
もちろんうまく乗れる波だったということもあるだろう。

つまり、自由意志があるかのように、決断して選択はしろ。
しかしその結果はあなたの望んだ通りになるとは限らないから、
自由意志は存在しない。

最悪なのは、なんで俺が望むような波がこないのだと
文句を垂れて気分を悪くすることだ。これは全く意味が無い。
なぜなら、あなたは結果をコントロールできないのだから。

まず選択、次に行動。
要点は結果をきにせず行い、うまく行ったら感謝し、
うまくいかなくてもまぁ仕方ないかで済ますか、
結果を気にして行って、うまくいけば俺の実力と思いあがり、
思い通りにならなかったらぐだぐた文句を言うかである。



283 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/24(日) 10:52:04.94 ID:sd38kFYd

>>267
私もサーフィンに凝っていた時期がある。
まっすぐ乗れるかどうかの程度だがね。
海は遠いから回数も行けないが
もう体が付いていかないからご無沙汰だ。

波に初めて乗れたとき、
まったく自分の意図しない「力」に圧倒されたものだ。

波に立った時、広大なシーツのような、
そして太陽の反射でキラキラしたそれは
顔を出してプカプカ泳いでいるときには
想像も付かなかった景色だった。

立つまでは何度も向かってくる波にモミクチャにされ、
海水を飲み、ゲロを吐き、怖い兄ちゃんに野次を飛ばされ
「なんでこんなことをやってるのか」と知らないから
想像することもできない「波の上」に何の希望もなかった。

ただ「自分の力でコントロールしようと」
躍起になっていたのだ。
「苦」だ。

立ったとき、すべての自尊心や思考が崩壊する。
そうか、波になれば良いのだと。


波という大前提の中で喜怒哀楽がある。
コントロールが出来るのは波の流れの中だけだ。

まさに鳥が大空を舞うとき、人間が世界に委ねるとき、
それと同じものだ。

ただ、>>267あなたの後半部分には異論がある。
行動しなければならない。それは力で波を制しようとしている状態だ。
いずれ空打ちになり、限界、制限、という苦しみがやってくる。

流れに委ねたとき「行為」は勝手に起こるものだ。
眺めているだけでよい。



2021年11月6日土曜日

自分さん64 窮地であればあるほど眺めておればよい。眺めるだけだ。

219 :名無しさん:2013/11/23(土) 15:47:48.31 ID:IuS5HxVN

自分も俺らと同じように当たり前に苦しんでたんだろ?って聞いてるの。
その苦しんでる時に思考を取っ払えと言われても、は?って感じだろう。

さらに思考を意識して取っ払おうと思ったから
悟りの境地になったのかい?
過去の書き込みからすると違うよね。

あるきっかけがあって一気に解ったんだろ?
だったら言ってる事は本の受け売りかい?
こうすりゃいい、ああすりゃいいって言われても
自分はやった訳じゃないんだろ?


222 :名無しさん:2013/11/23(土) 16:11:32.93 ID:TGuyAg32

とてもファイナルステージなんて思えないよ。
出口のないトンネルみたいだ。
その恐怖が仕事してるときに襲いかかってきたら
どうすりゃいいんだ。



231 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 17:29:45.96 ID:uk54Ubgt

>>219 >>222
なるべく初級理論を書いているのだよ。
あなた方の知りたいことはいくらでもかけるが
理解できなければただのトンデモ話だ。
まあ実際そうなのだがね。

ロバートのマネゲ本、あれは素晴らしい。
プロセスは単なるメソッドだが、そのメソッド以外の
部分のすべてが本質を突いている。


232 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 17:31:14.38 ID:uk54Ubgt

ファイナルステージの恐怖とやらに触れておくよ。

あなたはトラブルになったとき「解決」しようとするだろう?
例えば仕事をクビになったとき次の支払いのために
不安の中、仕事を探し回るだろう?

家族がいる、支払いがある、自分の未来設計、
まあ色んなところで「困る事態」が発生する可能性がある。

だが「超える」とはトラブルになったとき、何もしないということだ。
目の前で家族が餓えようが、支払いの取り立てが毎日来ようが

そんなもの所詮、幻影だよ。(あなたは幻影と受け取れるかい?)
あなたは問題を解決してはならない。
すればするほど、観念の世界から出られない。

だが、それら観念に生きてきたゆえに
恐怖を乗り越えるときが必ず来る。何ヶ月も何年も。

だがね、どこかで「自分の力で人生が動いているんじゃないのだ」と
気付くタイミングが来るのだよ。


気付いてもまたすぐに恐怖の観念に引き摺り戻されるがね。
それの繰り返しが、最後の戦いみたいなものだ。結構長びく。


233 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 17:34:34.73 ID:uk54Ubgt

観念の世界で生きてきた者が
観念を捨て去るとき、覚悟がいる。

悟りを覚えると書いて、覚悟だ。


234 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 17:39:46.22 ID:uk54Ubgt

問題を解決してはならない。
これは観念から見た、話し方だ。その方が伝わりやすいだろうから。

実際は、何もしなくていい、だ。

「目の前で家族が餓えているのにそんな悠長なこと!」
とマインドが叫べば、また観念だ。

「じゃあ無感情になれっていうんですか!」
とマインドが叫べば、また観念だ。

そういうアプローチからは、何をやっても観念だよ。
つまり目の前で餓える家族を見ながら、あなたは気が狂うだろう。

私が毎日書いているのは、正しいアプローチへ導くためだよ。


235 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 17:53:20.65 ID:uk54Ubgt

あなた方は私の世界の住人だ。
つまり、あなたの世界のあなたと、私の世界のあなたは違う。

私には思考がある。だが私の世界の住人には私の思考は及ばない。
あなたの世界の私に対しても、あなたの思考を及ばすことはできないだろう。

前も書いたが、世界には自分しかいないのだよ。
そして自分(肉体)すらも風景の一部だ。
毎日見ているから、同化しているだけ。

私は体験するという生にいるゆえに
私は私の世界を導くだろう。
私はこの世界が好きだ。

背後に何があるのかも知っている。
クリシュナムルティも同じことを言ったが
何が起ころうとも、何とも思わない。
そういう体験をしているだけだ。

セクシーなねえちゃんも素晴らしい。
アイドルはトイレをする。

悟りなどないことを悟る。
スピリチュアルの本なんて、どれもギャグ満載だよ。
冗談だからのコメディであり

真実が真実であるかなんて、最初からそこにいる以上
その通りでしかないのだからね。


236 :名無しさん:2013/11/23(土) 18:04:14.84 ID:IuS5HxVN

>>234
その理屈だと動物にも観念があるの?



237 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 18:11:41.30 ID:uk54Ubgt

ある程度スピリチュアルをかじっている人なら
気付くだろうが文章にしろ何にしろ、世界を体験するには
分離(マインド)が必要なのだよ。

上の私のレスでも、私、私、私、私と
何回「私」と連呼しているだろうか。

よく来る「マハラジな彼」はマインドを捨てろと言うが
それはただの放棄だ。生まれて来る必要もないだろう。
マインドがあるから体験できるのであり、
そもそも体験したいがために、分離し生まれてきたのだよ。

世界(知性)はあるがままにあり
それを体験するのが分離(マインド)だ。
だが世界に溺れてしまうあまり自我(エゴ)という幻影が
発生し、本来の体験する楽しみを忘れてしまった。

エゴで動かしているのではなく
知性が動いているのだ。
ただそれを眺めているのだよ。

>>236
動物はどこにいる?
あなたの世界の中だろう。
あなたの世界で観念を持つ者はただひとり、あなたの自我だよ。


240 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 18:31:57.78 ID:uk54Ubgt

世界が自分(エゴではない自分)である。
その「世界」はあるがまま、つまり知性の世界だ。
エゴが作り出す観念世界のことではない。
つまり知性があるだけなのだよ。

鉄が錆びるのも、なぜ錆びるのか。
化学反応?
なぜ化学反応という概念があるのか?

概念とは何なのか?
「歩く」とは一体何なのか?
成長とは?出来事とは?

すべて知性なのだよ。
「知性」すらも知性だ。

繰り返すが

真実が真実であるかなんて、最初からそこにいる以上
その通りでしかないのだ。それに気付くことだ。


241 :名無しさん:2013/11/23(土) 18:39:06.97 ID:C/yvnGoo

>>240 それ...、考えました。好きも嫌いも愛も全ては
単なる化学反応。我々は脳の微弱な電流に
右往左往させられてるだけなのだ。
くだらない...。本当にくだらない話だ。

同じようにそこまでいっても直接の知り合いではないが
自ら亡くなってしまった人もいる。その人は悟りや
スピリチュアルに一切、関心がなく、単に物事を
理論的に考えるような人だけでしたけれど。

本当にそれが真実なのだろうか。
それは結構、考え抜かなければならない。



246 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 18:50:43.40 ID:mHahnlLz

>>241
あなたの世界、すべてが真実だよ。
疑うのはマインドだ。疑っていることすら
真実である。


239 :名無しさん:2013/11/23(土) 18:30:17.67 ID:2pCyNWHJ

ちょっと聞きたいんだけど。
俺今そんな状態なのね。そりゃ必死だよ。
明らかに何もしなかったら死んじゃうもん。自分が。
でも、何もするなと?

もう一つ。
他人が、コンピューターを積んだ肉にしか見えない時がある。
結局自分もそういうことなの?



242 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 18:41:55.02 ID:mHahnlLz

>>239
なぜ何もしなかったら死ぬとわかるのかね?
あなたはまだ死んでないだろう。

ふふふ。ここがボーダーラインだよ。
さあどうする?

ラインを超えて、運命に委ねるのか。
それとも死を恐れてラインを超えないのか。
だけども、一生苦しみ続けるだろう。

他者が肉に見えるのは、あなたの世界ではそうなのだろう。
私の世界では、あなた方がセクシーなねえちゃんに見えるよ。
どうでもよいことだ。


248 :名無しさん:2013/11/23(土) 18:54:42.94 ID:2pCyNWHJ

>>242
>ふふふ。ここがボーダーラインだよ。
さあどうする?

俺には、答えることができない。



249 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 18:57:24.68 ID:mHahnlLz

>>248
繰り返すが世界にはあなたしかいない。
あなただけが「光」なのだよ。

その光が世界を灯す。


251 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 19:06:46.65 ID:mHahnlLz

>>248
まあまだ余地があるから悩んでいるのだろう。
いずれ本格的に逃げ場も考える余地すらない
状況となるから、そのときは委ねなさい。
思考で抵抗するほどあなたは弱っていく。

いいかい、結局委ねるしかないのだということが
本当の意味でわかる時がくるから心配しなくていい。


243 :名無しさん:2013/11/23(土) 18:42:07.15 ID:zCy0F2gN

要は
問題が起きてもそのまま放っておいて
その結果死ぬことになってもいいんじゃないだって幻想だものってこと?



244 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 18:45:38.50 ID:mHahnlLz

>>243
それは思考の見解だろう
あなたは今まで自分の判断だけで生きてきたのかね?
その判断すらも、判断を与えられていたことがわかるかい?


245 :名無しさん:2013/11/23(土) 18:50:23.08 ID:zCy0F2gN

わかんない…



247 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 18:54:08.76 ID:mHahnlLz

>>245
あなたがいまその場所にいるのは
流れに従ってきたからだ。
思考や判断は所詮「流れ」の範囲内のものだよ。
では「流れ」とは何かね?


250 :名無しさん:2013/11/23(土) 19:02:02.38 ID:zCy0F2gN

>>247
流れって映画でいうシナリオのこと?



252 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 19:08:06.53 ID:mHahnlLz

>>250
違うよ。
あなたの正体のこと。


253 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 19:23:05.49 ID:mHahnlLz

何もしない、とは過去の私の書き込みを参照しなさい。

起こる出来事も肉体すらも知性により動いている。
窮地であればあるほど眺めておればよい。
勝手に出来事は起き続け、そして肉体が勝手に対応していくだろう。


その流れを止めてはならないよ。
思考がいつも阻止するからね。
眺めるだけだ。


260 :名無しさん:2013/11/23(土) 20:36:24.03 ID:SloQYtb7

一つ訂正しておく。
私が言っているのは「マインドを捨てろ」ではない。
それは生きている以上不可能だ。
正しくは「マインドへの執着を捨てろ」だ。
理解できたかね「自分」君?



261 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 20:44:54.56 ID:XhDS9lfw

>>260
ふふふ。そうだったね。
まあどちらも同じようなものだ。
まずはあなたが持説の執着を捨てることからだ。


2021年10月12日火曜日

自分さん63 すべては発信者から作られるのではなく、受信者が作っているのだ。

190 :名無しさん:2013/11/23(土) 11:11:08.42 ID:Qh5sFIP0

自分さんは常に現在の立場というかスタンスを保っているんですか?
時にはかつてのようなエゴと一体化することもあるんですか?
それはちょっとイラッとしたり性行為だったりいろいろかと思いますが。


191 :名無しさん:2013/11/23(土) 11:13:26.63 ID:g4pulvng

なんだかな。

教え自体は悪くないだろうとは思ったが、、、。、
キャバ嬢にえらそうに説教をたれるオヤジみたいだな。



192 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 11:26:09.78 ID:vo6YxQ/T

何か自分の許容範囲外の出来事があると
人は早速観念に囚われる。いとも簡単に。

あなた方はそういうマインドを脱したいのではないかね?


193 :名無しさん:2013/11/23(土) 11:27:46.83 ID:FTMCihpp

>>190
これは気になるところだよ。
賢人となったらイライラするようなことはないのか。
いったん悟りを開いたらもうエゴの世界に舞い戻ることはないのか。



194 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 11:29:24.00 ID:vo6YxQ/T

>>190
エゴやマインドなど
そういうことを意識することすらもう忘れている。

起こる出来事は、単なる出来事だ。
私はいつもそこに溶けていく。


195 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 11:36:55.36 ID:vo6YxQ/T

ラッキーがあったり欲しかったものが手に入ったりしたとき、
幸福感があるだろう。

それは何かが起こったから幸福を感じたのではない。
その満ちた状態がデフォルトなのだよ。


日頃どれだけ自分自身でそれを見えなくしているか、
そこをまずは知りなさい。


196 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 11:44:51.07 ID:vo6YxQ/T

他者から見る私は怒っていたり笑っていたり
動作していたりするだろう。それは彼らの世界の風景だ。

だが私は何もしていない。
自分の肉体すら風景なのだよ。
ただそれを眺めている。


197 :名無しさん:2013/11/23(土) 11:56:42.18 ID:IuS5HxVN

>>195
自分は色んなことがあって一気に認識が変わったのに、
なんで別の方法を勧めてるの?

スピリチュアルなんかも知らなかったし興味も無かったんでしょ?

修行してその意識になったのなら修行を勧めるだろうし、
一気に認識が変わったのならその経験しか伝える事出来ないよね?

本に書いてた事を伝えてるだけなの?

今はどう見えてるなんか脱出すれば当たり前に見える
景色なんだからいくら書いても分からないよ。
そこに行くまでの過程がわからないだけで。



198 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 11:58:10.99 ID:vo6YxQ/T

あなたは他者が怒っているように見える、
笑っているように見えるだけだ。
すべてあなたの観念でそのように見えている。

重大な秘密のひとつだよ。
いいかい、すべては発信者から作られるのではなく、
受信者が作っているのだ。



199 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 12:05:29.24 ID:vo6YxQ/T

先日も書いたが私は質問に一切答えていない。
技法を伝えるだけだ。具体性は制限を与える。
ますますあなたは抜け出せなくなる。

あなた方にすべてを忘れさせるために私はある。
悟りなどないことを知るには悟る必要があるのだよ。


200 :名無しさん:2013/11/23(土) 12:10:15.89 ID:IuS5HxVN

>>199
技法使って今のような認識になったのならわかるけど
そうじゃないんでしょ?



201 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 12:14:26.00 ID:vo6YxQ/T

技法とはあなたの観念だよ。
まずはあなたの知る常識や観念などすべて崩壊させる必要がある。

そうでなければ、私の話もどんな聖者の本も意味がわからないだろう。
なぜならば、あなたは意味を求めているからだ。


202 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 12:20:35.19 ID:TQIkYXCk

今日はもうひとつ秘密を書いておくよ。

いいかい、
あなたが考えるすべては、間違っている。全部だ。覚えておきなさい。
「歩く」とは一体何かね?

常に自分が超絶な勘違いをして
「人生」を過ごしていることを留めておくのだ。



204 :名無しさん:2013/11/23(土) 12:53:15.35 ID:IuS5HxVN

>>202
いやだからそういう認識って後から、
ああそうだったんだ、って気付くようなことなんじゃないの?
それともそういう認識になる前から自分は出来てたの?

何もスピリチュアルに興味が無い自分のことで精一杯の人が
いつも歩くってこと考えてたの?


205 :名無しさん:2013/11/23(土) 12:59:18.58 ID:TGuyAg32

じゃあ悟れば悩みが無くなるていう想像も間違ってるのかな?
悟れば人生万々歳になるってイメージがあるんだけど。



213 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 14:35:11.66 ID:uk54Ubgt

この数レスのやり取りを見ていたら
あなた方がなぜ「それ」を理解できないのかよくわかる。

あなた方がしているのは観念のぶつけ合いだよ。
「アイドルはトイレしない」を延々と語り合ってどうするのかね。

観念を捨て去るとは、そういうところに
フォーカスされなくなるということだ。

あなたの世界で誰かがミスをしたとしよう。
それはあなただ。

その誰かがミスをしたのではない。
「あなたの世界での彼」がミスをしたのだ。
ミスも不条理も理不尽も、まるで力を成さない
単なる現象だとわかるだろう。

誰かが良いことがあった。それはその彼が良いことがあったのではなく
「あなたの世界の彼」がラッキーだったのだ。
すべてあなたに起こっていることなのだよ。


214 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 14:42:14.90 ID:uk54Ubgt

>>204
あなたには私の言っていることは理解できない。
だから私の話を聞いてはならないよ。まだその段階ではない。

あなたが古代の偉人にどれだけ「スマホ」を薦めても
電話の概念すらない偉人は、スマホを理解するのは難しい。

まず、意味がわからない。
「呼んで話せば良いだろう」とね。
「顔も見ずに話せ騙される可能生もある」とね。
それがいまのあなたのタイミングである。

>>205
すでに人生万々歳ということに気付くためのものだ。
「悟りを得る」というのは、史上最強のラスボスみたいなものだよ。
それ自体が観念の塊だからね。

いま、あなたはファイナルステージだ。
超えるためにはとてつもない恐怖が襲いかかってくるから
覚悟を決めなさい。


215 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 14:50:36.32 ID:uk54Ubgt

>>204
追記だ。
繰り返すが、

>電話の概念すらない偉人は、スマホを理解するのは難しい。
まず、意味がわからない。
「呼んで話せば良いだろう」とね。


もし偉人が「意味を求めなくなったら」どうなる?
スマホをありのままに受け入れるだろう。
思考が制限を生むのだ。
取っ払うだけでよい。



221 :名無しさん:2013/11/23(土) 16:10:28.53 ID:Axo6v5w4

要は”自分”は”自分”に説教垂れてるわけだ。

端から見ればアブナい奴。
良く本屋とかで見かけるよひとりでプツクサ言ってる奴。



230 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 17:22:06.32 ID:uk54Ubgt

>>221
よろしい。待っていたよ。
やっと「逆」が見えるようになってきたようだね。
その通り、私は私の世界に出力しているだけだ。

つまりマインド的に言えば自分自身に教え、自分で理解している。
教師は教えることにより学ぶと言われるが
それは仏陀やイエスが弟子達に伝えているのと同じことだ。

本人は覚醒しているのに、そして世界は本人の観念なのに
なぜその風景に教えを説くのか。

私が>>32で書いた通り、すべて合わせ鏡のように連鎖するからだ。
早い話が、1人がそれに気付いても仕方ないのだよ。
人類がみんなそこに到達する必要がある。
到達というよりも「戻る」に近いがね。

いいかい。
「それ」を便宜上「心」とするが、
心は繋がっている。繋がるというよりもとはひとつだ。


だけども体験をするために、我々はカメラを
背負わされて生きているようなものだ。

だがカメラが「心」が作り出した
体験世界に観念を持つようになり孤立化、分離した。

私もあなたも「それ」だ。
だけども観念の数だけ世界がある。

意思は通じる。
どれだけ国が離れていようが、文化が違おうが親は子を育てる。
肉体には知性がある。
その知性があるがままの姿だ。


2021年9月27日月曜日

自分さん62 眺めているだけでよい。いずれ世界に「委ねている」ことに気付くだろう。

160 :名無しさん:2013/11/22(金) 00:54:44.30 ID:mzIpDuoI

頑張っても良心に従っても空回り、なにかおかしいよ。
なんで?どうして連鎖するの?
まさに真っ暗。どの方向を見て進めばいい?

もう何もよく解らない。何をどうしたら改善すればいいか解らない。
全部が信じられないからこそ虚像。皆、割り切った表面的な機械的な。

そして幻想だとかそんな考え微塵ももってもなかったし感じてもなかった。
これがリアルだ。大人なら割り切ることを知らねばならない。
奥底で何かが違うとは言ってるが何が違うかも解らない。

システムに合わないのなら、合わせられないなら死ぬだけだ。
そんなもんだ…世の中なんて。表面的には綺麗な世界を演じてるけど…。

その絶望が幻想と感じられてたら、その当時でも私は救われていた。
だけど絶望真っ最中は、必ずリアルと感じるようになるようです。



164 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/22(金) 13:16:06.22 ID:FLvONrOr

我々の意識世界はマインドによるものだ。
ゆえに色や形、イメージ、感覚、そういった概念で
物事を捉え、そして表現するしか方法はない。

だから>>160さんのような「???」な表現はまさにその通りだ。
ただし、あまりにこれまで生きてきた現実認識が強いため
「それ」に何らかの意味を見つけようとしてしまう。

「それ」は「それ」だ。
それがあるから、現実(マインド)が発生できる。

「それ」には何の意味もない。
意味がないからありのままなのだよ。

いつも思うが、ビデオカメラで撮影した映像に似ている。
撮影中は被写体に注意が向けられているが
撮影した映像を観てみると、ただ刻々と光景が変化しているだけだ。

雨の車内で録音をしたことがあるかな。
例えば会話を録音するとき、耳は会話に向くから雨音は気にならない。
だが録音物を聴いてみると、会話が判別不能なぐらい凄い雨音ばかりが響いている。

対象物へのマインドによる集中(通常、誰もがこの状態だ)と
あるがままの世界(一カ所に集中を与えていない。オール受け入れ状態)とは
上のような例えが適しているだろう。

「今に在る」状態で歩いているとき、すべてが洪水のように押し寄せてくる。
風景が目の前にあるとかそういうものじゃなくて、
それと一体となっているような感じだ。



165 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/22(金) 13:57:06.03 ID:FLvONrOr

他人が虫歯で苦しがっていても「辛そう」と思うだけだ。
自分が虫歯で苦しんでいるとき、そうにはならないだろう。
これは「眺めている」か「自己に同一化している」かの違いである。

撮影した映像を観ているとき、そこに対象物への
集中がなければ「眺めている」。

あなたが画家だとする。
「いまこういうのがウケるからこうしよう」
「あの人の評価を得るにはこの色使いだ」などと
マインドの判断に溺れると、仮に評価をされても苦しみだろう。
なぜならば、その次もさらに次も、捻り出さなければならないからだ。

だが「眺めている」状態、つまり画を描いている
自分を見ているとき何の苦しみもない。
さらにインスピレーションを歯止める思考もない。

日頃から眺めなさい。
自分の肉体も行為も思考も感情もね。
いずれ世界に「委ねている」ことに気付くだろう。



166 :名無しさん:2013/11/22(金) 14:28:33.89 ID:dRQ9er7N

>>165
眺めるコツなどありますか?



167 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/22(金) 14:41:03.30 ID:FLvONrOr

>>166
逆説ならば、すべてのものへ注意を向けないこと。
つまり一切の執着を捨て去ることだ。

だがこう書いてしまうと難しいだろう。
だから方便や比喩がある。

とりあえず私は毎日色々「今に在る」とか
「委ね」「観照」の技法を書いているから
どれかマッチするものを見つけるか待ちなさい。

今回は「あなたの視界はビデオカメラの映像」だ。
視界を眺めていると、体の各部すら眺められるようになる。

目玉の細胞を意識しなさい。目玉とて、単なる細胞の塊だ。
目玉を意識することで、それまで見えなかった
「感覚」を得られるだろう。


169 :名無しさん:2013/11/22(金) 15:08:13.21 ID:476bpAn8

観照の習慣が悟りなら習慣化する前もその状態になってるなら
その時だけは悟ってるってこと?



170 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/22(金) 15:15:05.01 ID:FLvONrOr

悟りはもともとある、そういうのが良く言われるだろう。
つまり「悟りなどない」ということを悟るのだよ。

一度知ってしまえば、ああなんだそういうことか、程度のものだ。
だがその「知る(便宜上)」ためには
いままで積み上げられてきた観念を崩す必要がある。

例えば「失う」とか「病気」とか「破産」とか「別離」とか
そういう「ネガティブ」に分類するものは、怖いだろう。
できれば関わりたくないだろう。

それを怖いとも楽しいとも、対象に対して「ただの現象である」
「ただ眺めている」というポジションに立てば、そこが「それ」だよ。
そこにずっとあったし、ただ自ら思考という柵で
見えなくしていただけのことだ。

そこに石が転がっている。

この一文だけでよい。


171 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/22(金) 15:20:13.07 ID:FLvONrOr

ああ、追記しておくが(表面しか伝わらない可能性もあるからね)
感情を無理に我慢して、そうなるのではなく

呼吸が自然に起こる現象のように
そうである、それが「それ」だ。

文章で書くとね、表現ができないのだよ。

あなたが興味のないことを何か挙げてみなさい。
興味がないから全くどうでもよい、完全に無視した人生だろう。
だがそれはそこにある。だけどもあなたは執着していない。


172 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/22(金) 15:49:31.54 ID:FLvONrOr

自由意思はまったくないが
あなたの人生はその瞬間瞬間、あなたが自分で作っている。

種が芽を出し花が咲く。種を飛ばし花は枯れる。だが種が芽を出す。
あなたが何かを思考する。それはそれを思考する原因を体験しているからだ。

つまり突如やってきた体験を避けることはできなかった。
だからあなたは思考塗れとなる。

そしてその思考で生きている。
あなたの思考はあなたが作り出したものではない。
すべて、変化し動いているのだよ。互いに影響を与え合い
その影響がこの見えている世界だ。

全部「一連の流れ」がある。
あなたがそこでそれを思考することも、そうだったわけであり
それはただ単に「思考すること」が起こっただけである。


道を歩いていたら花が枯れているのが見えた。
そこで、うだうだと妄想を湧かせまくり、体の節々に変調をきたし
ダークネスな世界を生きるのは、あなたがそうしたいからなのだろう。

眺めているだけでよい。何もしなくてもよい。


175 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/22(金) 20:20:44.33 ID:FLvONrOr

>>172
あなたが何かを見る→思考が起こる→妄想に繋がる→気分に繋がる
→未来や過去の不安不満、希望期待に繋がる→他者に影響を与える
→他者に思考が起こる→妄想に繋がる→気分に繋がる→etc

ワンネスだ。もとは大きなひとつの流れがあるだけなのだよ。
あなたが何かを見たとき、なぜ目玉はそちらを向いたのか。
もう逃れられないシナリオなのだ。

ただ「妄想」のあたりは「罪」なのでそれは回避できる。
回避するにはあなたの観念を捨て去る必要がある。
すべての執着という連鎖を止めるためにも
あなたの勇気が必要だ。


176 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/22(金) 20:22:35.40 ID:FLvONrOr

「思考が起こる」で止めるためには
それを眺めているポジションにいなければならない。



178 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/22(金) 20:54:13.42 ID:FLvONrOr

あなたは誰か好きなアーティストのライブなりに行ったことがあるかな?
指定席ならもちろん、フリーなアリーナでも
ライブが始まればそこを移動することはない。

あなたの見ている角度から、そのアーティストを見ている。
だが別の場所からそれぞれの観客が見ている。

そしてそのアーティストもステージから観客を見ている。
それらが「世界」だ。

だけどもその「ライブ」というひとつのワンネスがある。


177 :名無しさん:2013/11/22(金) 20:43:09.12 ID:qE0eiUtF

思考を眺めてもエロい妄想が止まらないんだが



179 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/22(金) 20:58:03.09 ID:FLvONrOr

>>177
先日も書いたが「性的」は
突如として起こるものではない。
想像力を糧としている。

セクシーなねえちゃんを見た瞬間に勃起しないだろう。
見てから、色々と妄想を練った果てにムラムラしてないかね?


180 :名無しさん:2013/11/22(金) 21:34:10.45 ID:mzIpDuoI

妄想を妄想と意識できていたら流のままでいいのじゃないかい。
妄想はどこかで虚しいと知ってるから妄想なんだろう。
妄って、デタラメという意味の漢字とかだってさ。

けど妄想は楽しめるから妄想で、
デダラメと意識したら醒めちゃうか(笑)。


181 :名無しさん:2013/11/22(金) 21:37:13.49 ID:dRQ9er7N

>>175
思考→妄想を止めるためには、見つめてなければならない。

で良いですか?
妄想イコール罪?とは??

と、勇気とは??
執着を無くすため観念を捨てる勇気??
決意みたいなものですか?



182 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/22(金) 21:47:00.03 ID:FLvONrOr

>>180
それでよい。言葉にも解釈にも意味はないのだよ。
ただ各人が対象と「距離」を作ることができればそれでいいのだ。

>>181
罪とはイエスの方便だ。
罪という言葉自体に意味はない。

勇気とは方便だ。
勇気という言葉自体に意味はない。

あなたは私の話を聞いてはいけない。
何に対しても意味を求めてはならない。
それがあなたの道標となるだろう。

孤独に感じるかもしれないが、孤独もデタラメだよ。


183 :名無しさん:2013/11/22(金) 22:08:11.25 ID:IGJeJRpR

自分さんが「セクシーなねぇちゃん」とか
下品な言い方をしたからショックです



184 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/22(金) 22:34:09.12 ID:FLvONrOr

セクシーなねえちゃんという言葉自体に意味はない。


185 :名無しさん:2013/11/23(土) 01:09:19.62 ID:Ka0bcWYY

人生に意味はないのですか?



186 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 08:04:47.25 ID:uk54Ubgt

>>185
おはよう。気持ちよい天気だ。

いいかい。
「意味」こそ意味がないのだよ。
人はすべてに意味を求める。

「これはこういうものだ」「こうでなければならない」
「自分の人生」「これよりこっちだ」などなど。

見るもの聞くもの感じるもの、すべてに意味付けをする。
だから、あなたの人生も「意味」で出来ているのだよ。

意味とはあなたが勝手につけた印象のことだ。

だけどその「意味」が苦しみの根源となる。
自分の人生に意味を持たせようとするから自我がある。

意味付けを止めれば「自分の」という部分も消え去るだろう。
「人生」すらも消え去る。

そしてそこに残るのは「それ」のみ。


188 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/23(土) 11:07:39.04 ID:vo6YxQ/T

肉体も成長し老いていく。
だが何才になろうが変わらずずっと世界を見ているものがある。


2021年9月11日土曜日

自分さん61 悟りとは、つまり「自分」が単なる風景だったことに気付くことだ。

132 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/21(木) 21:05:15.05 ID:pYbt1Woz

今日はIKEAでいろいろ買い物をしてきた。クリスマスの準備だ。
「悟り」についてよくわかっていない人が多いようなので
いくつかキーワードを書いておこうか。

あなたは遊ぶために生まれてきた。毎日がどれだけ苦しかろうが
それは遊んでいるのだよ。

シャワーを浴びているとき、
まるで目の前の道路が雨に濡れているのを見てるような
自分の体が「見ている対象物」のように感じるとき
その感覚を保ちなさい。それが「それ」だ。

悟りとは、つまり「自分」が単なる風景だったことに気付くことだ。
風景を楽しむことが生である。風景とは幻想のことだ。


つまり「その意識状態」がどれだけ習慣化するか
これらは初級理論だが、とりあえずはそういう感じで理解しなさい。
いずれ上級的な話(?)も伝えていくよ。


134 :名無しさん:2013/11/21(木) 21:34:53.61 ID:QjAkftrE

>>132
自分自身を客観的に見る練習をすればいいんですか?
それが習慣化すれば悟れると?



136 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/21(木) 21:39:50.53 ID:pYbt1Woz

>>134
まあそんな感じで良いんじゃないか?
悟りなんてものはそもそもない。
それに気付くには悟ることだ。

なんで禅問答なのか。
なんで仏陀なりイエスなり、
ストレートにそれを表現できないのか。

それはあなたが存在そのものだからだよ。
だけどもまだ理解できないだろう。
だから初級理論からスタートだ。


135 :名無しさん:2013/11/21(木) 21:37:17.09 ID:ofmRluoU

自分さんは感謝についてはどうお考えですか?
やはり大切なものですか?
マネゲ本では感謝について多く書かれていました。
でも新刊にはそんなに出てきていないように思いますが。

自分さんは普段感謝を感じることは多いのでしょうか?



137 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/21(木) 21:43:36.09 ID:pYbt1Woz

>>135
感謝も悲しみも苦しみも喜びも印象だ。
感謝には対象があるわけだから分離したエゴ表現のひとつだね。

そんな小難しい話よりも
単に「ああ、この世界を見れて(生まれてきて)よかったな」
そう思える方が楽しいだろう。

前も書いたが
「失う、奪われる」は「与えている」だ。
つまり何があろうが「楽しみ」である。


138 :名無しさん:2013/11/21(木) 21:48:01.31 ID:ofmRluoU

>>137
なるほど・・・感謝もエゴ表現になると。



139 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/21(木) 21:56:21.96 ID:pYbt1Woz

いつも書いてるが、世界にはあなたしかいない。
もうこれは最優先して理解するべき事項だ。

あなたの世界にいる他者は「そのときその場でそのような行為をする」
いわば風景だ。昨日も伝えたがね。

で、その他者も彼しかいない世界がある。
そこに登場するあなたは、そのときその場でそのような行為をする
ただの風景だ。

少し飛んだ話になるが、それぞれの世界がありながら
心はひとつである。便宜上、心にしたがつまり本体だ。
ワンネス的な話だよ。

理解は超えるだろうが、地球上の数十億人、
それぞれが同時刻に何か考えたり悩んだり、見たり聞いたりしている。
それらはカメラのようなものだ。数十億のカメラ。
それを見ているひとつの何かがある。

わかりやすく言葉で表現したらこんな感じなのだろうか。
ちなみに、数十億人が思考したり感じたりすることが各人の世界、
つまり「想念」だ。

>>138
奇麗に見える言葉や感情表現も全部エゴだよ。
エゴがなければあなたは熟睡状態だ。

ただ、苦も楽に変えられる。
それは苦も楽も実は単なる印象だからだよ。


142 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/21(木) 22:13:50.86 ID:pYbt1Woz

いま生活が苦しい人、
それは受け入れていないからだ。
つまり「自分が!自分が!」が根付いているのだよ。


自分の将来がどうなろうが
自分の家族がどうなろうが
失おうが、潰されようが、どうでもよいことだ。

私も悩んでいた時期はある。
ある時そういう一切の思いを捨てた。
だから背負うものがない。

だけども家族もいるし資産もある。
だがそれを守ろうとしていない。
あるがままに見ている。
なぜならば、私が考え抜いたところで何の力もないからだ。

ただ「流れ」が私にこの環境を与えている。
消えるときは消えるだろう。
増えるときは増えるだろう。
どうでもよいことだ。

ただ楽しいだけだよ。
私というエゴが認識するカラフルな世界。
「歩いたり」している。不思議な行為のひとつだ。

地面という謎の何かに気付いたり
重力を感じたり、人を見たり。

そもそも「見る」とは何なのか。
「聞く」とは何なのか。

我々が人生の大前提としていること、
ひっくり返してみて見れば、どれも想念であることが理解できる。

委ねなさい。世界(想念)があなたなのだよ。
そこで遊ぶために、あなたはわざわざ実在から分離したのだ。
あなたは存在しない。あなたこそが想念だからだ。



143 :名無しさん:2013/11/21(木) 22:18:03.97 ID:rk1Vt0GW

>>139 世界は自分しかいない。
それは理解でしたでしょうか…。
なんとなく…と感じてる人達には、
とても染み透るお言葉だと思いますが…。

あくまで個人的な感覚ですが私の時は理解というより...
全くの不信、猜疑心の塊から色んな体験をして、なんとなく...
後は「!!」言葉ではない。一瞬の確信。

全ては自分だったのだ。
それがあって、あなたの言葉も今は理解できる。

今なら、あなたの遊ぶために生まれてきたも理解できます。
だけど今、ループしたり四苦八苦してる方々の
感じてる事はけして遊びじゃない。

遊びに例えるとしても命がけのギャンブル。
悩んでる最中は、闘ってると思うんです。

それもけして好きでやっているのではない。れすらもさせられている。
だから遊んでいると感覚をかえようとしても
無理なところもあると思うのです…。

寒い時は、鍋です。思い詰まったら、休日前、
少しだけ休憩して軽い運動してお腹空かせた後、
温かい大好物を食べましょう。

自然に、うお、うまい。
もし誰かに作って貰ったものなら
うわ、むっちゃ有難いと無意識に湧くかも…。



145 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/21(木) 22:24:51.97 ID:pYbt1Woz

>>143
「遊ぶ」とは遊ぶという意味ではない。
すべてを体験するという意味だよ。

じゃあなぜ体験できるのか。
それはその世界をあなたが持っているからだ。
だから「遊ぶ」なのだよ。

苦しみも喜びも、同じものだ。
ただ眺めておれば、同じものだよ。

イベントみたいなものだ。

寒い時は鍋だ。
寒いも鍋も、見たり感じたり味わったり。
それらは体験である。体験する為に我々は世界を作ったのだ。


144 :名無しさん:2013/11/21(木) 22:23:14.49 ID:ofmRluoU

自分さんの書き込みを読むと自然と至福というか
今ここに在るような感覚になるから不思議だ。
画面を通して何かを共有・共感しているのだろうか。



146 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/21(木) 22:32:43.73 ID:pYbt1Woz

>>144
あなたの世界にはあなたしかいない。
その世界はあなたが作っているからだ。

だけども心はひとつだけだ。
世界に秩序があるだろう。
なぜ共通するのか。

なぜ人は感動したり笑ったりするのか。
そういう共有部分、それは本体はひとつだからだよ。

「世界」は人の数だけある。
「心」はどれだけ人がいようが、ひとつだ。


147 :名無しさん:2013/11/21(木) 22:35:53.90 ID:TxXi6/0w

でも自分さんって経営者だったのよね(今もかな

どん底も最高も経験してない大多数のふつーのサラリーマンに
悟りとか無理なんじゃない。

スピリチュアルマスターとか言われてる人も
たいてい高学歴で医学とか心理学の博士号持ってたりするよね



148 :名無しさん:2013/11/21(木) 22:36:09.88 ID:IW0nyqpI

アドヴァイタかじりのOSHOもどき



149 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/21(木) 22:43:48.59 ID:pYbt1Woz

>>147
経営者から見れば会社勤めの人が羨ましく見える。
多くは「檻」を作るからね。そういうものだよ。

芸能人と一般人とのギャップみたいなものだ。互いに羨望する。
どの世界にいようが、苦も楽もある。
だから環境自体は全く関係がない。

>>148
あなたの世界の私はそうなのだろう。それでよい。
個人的にはシヴァのタントラが好きだ。相性が良いというか。
OSHOはそういう過去の素晴らしい伝聞を広めている。


153 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/21(木) 23:20:31.80 ID:pYbt1Woz

いま「鬱病」ならば
あなたは鬱病を体験しているのだ。

いま「生活苦」ならば
あなたは生活苦を体験しているのだ。

この「体験している」という解釈は
自我と真我に絶妙な距離を生む。

つまり鬱なり生活苦なりの「そのような自分」を見ているのだ。

それが体験だ。人生だ。
あなたが分離してまで遊びたかった世界だ。
その状況なり世界を見ているのが本当のあなた。

だから肉体なり世界なりで起こっている出来事に
真剣に考えることもない。


155 :名無しさん:2013/11/21(木) 23:57:19.50 ID:fkg0Yxe4

>>152
全てが嘘に見えるとは、
この世界(主観の中)で、これは主観(夢、非現実、嘘)だと気付くこと!?
だとすれば、夢の中でこれは夢だと気付く様なものかと。

これはつまり、153氏の語る

>この「体験している」という解釈は
自我と真我に絶妙な距離を生む。

これと同じ事!?
あとは目を覚ますだけ(覚醒)!?


156 :名無しさん:2013/11/21(木) 23:58:53.45 ID:IW0nyqpI

劣化コピー 一見美しいが所詮造花、香りがない



157 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/22(金) 00:07:24.73 ID:FLvONrOr

>>155
横レスだがその通りだろう。それだ。

>>156
私があなたの見てきた何に似ていようと
どうでも良いと思わないかね?
そこは単なる風景だ。
「見るべき」はそこではない。


2021年8月30日月曜日

自分さん60 他者とは風景だ。そこでそのようにそれをする。ただそれだけの風景なのだよ。

52 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 10:56:03.80 ID:mVDA2Hw8

朝起きたときマインドが騒ぎだす前に
さっきまで熟睡していた感覚を覚えなさい。
その熟睡感覚をベースに生活をするのだよ。

誰と話していても仕事をしていてもあなたは熟睡中だ。
だから目の前で起こっている出来事が
まさに「夢」のように感じ出せてくる。

そのとき、あなたは自分の肉体すら客観視しているだろう。
指の動きから歩行まで体が勝手に動いていることに気付く。
これも観照へのアプローチだよ。

そしてその観照モードのとき
時間を超越していることもわかる。
未来も過去もない。ただ静寂の「いま」という存在が
垣間見れるだろう。

あなたがどんな極悪人であろうとも性悪女であろうとも
精神を病んでいようとも崖っぷちに立たされていようとも
「いま」はあなたの友人であり絶対的な味方だよ。

すべて「いま」があなたを誘導してくれている。
これまでもそうだし、これからもそうだ。

マインドの戯言などに判断を任せず(損得を捨てる)
いつも「いま」に委ねなさい。(全部オーケー)
いずれ己が「それ」だったことに気付くだろう。


60 :名無しさん:2013/11/20(水) 14:00:54.21 ID:lZDuj41X

>>52
観しょう、以前より出来てるかなと思うようになってきたすが、
性欲や楽しみたいという欲求、願望との折り合い?がつかないというか、
抑えれないというかm(_ _)m

以前、楽しみなさいと言っておられましたが、
性欲がすごい時とかは、それも観照ですか?



87 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 20:41:33.50 ID:mVDA2Hw8

>>60
まずこれを理解しなさい。

欲望や欲求は突然やってくるものではない。
想像力により発生する。性欲もそうだろう。

雲のようにふと過ぎる思考や感情とは違い、
性欲はまず「想像すること」から徐々に生み出されていく。
つまりマインドそのものなのだよ。

だがね、その性欲もその他の欲求も
あなたの世界のお話だ。なぜ我慢する?

どちらでも良いのだよ。起こるがままに委ねなさい。

観照とは、コントロールすることではない。
ただあなたの世界を覗いているファインダーを眺めることだ。
ただあなたの感じるすべてを「見る」ことだ。



83 :名無しさん:2013/11/20(水) 20:29:57.14 ID:cEzfTDA4

あなたが成熟と時間の概念の大切さを説いてくださった。
種をまいてもすぐには食べられませんよと。

自分さんは今の大切さを説いて下さった。実は全てが在ると。
他の方々はそれをうまくまとめてくださったり
緩衝材になってくださったりして導いて下さった。

自分さんは青以外のものがあり青を認識できる。
外側が本当の、あなただと仰った。
では私はマインドであなたがたが真我です。



84 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 20:31:22.96 ID:mVDA2Hw8

>>83
もっと単純なことだよ。

私があなたの世界に現れる。
それはいつだ?

もうこれだけで扉を開く切っ掛けになるだろう。
すべて取るに足りない、ただの話なのだよ。


86 :名無しさん:2013/11/20(水) 20:37:35.38 ID:l1cG4TrW

今ニュースで話題になってる31歳で餓死した女の人は
考え方の何が間違ってたから餓死することになったの



88 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 20:43:20.96 ID:mVDA2Hw8

>>86
その餓死した女性はあなたではない。
あなたの世界にいた女性だ。

彼女がどう間違っていたとか、そういうものではない。
ただ、あなたの世界に女性が餓死をしていただけだ。


90 :名無しさん:2013/11/20(水) 20:58:54.00 ID:zWwtk7Ow

悪いけど、私を君のレベルまで引きずり下ろすのはやめてくれないかなw
私は苦しんでなどいないし他人を救おうとも思っていない。
そんなものはマインドに囚われている者の考えだ。

聞かれれば答える事もあるし、おかしな話を目にすれば
訂正したりもするが、それが受け入れられなくても一向に構わないんだ。

それと私が他人に勧めるのはマハラジだが、それは他の聖者に比べて
わかりやすいからであって別にマハラジを特別に信奉しているわけではない。

まあこんな風に一応言っておくが、君に理解できるとは思っていない。
君は君が理解できる範疇でしか他人を理解できないだろう。
人とはそういうものだ。


91 :名無しさん:2013/11/20(水) 20:59:16.13 ID:SBue7S4z

マハリシ信者の彼の言い分も解るけど、ここでこうして書く以上、
マインドの産物なわけで、誰もそこからは逃れられないよ。
それはすべて幻想だ、マインドの産物だ、それはもうみんなわかってるって。


92 :名無しさん:2013/11/20(水) 21:10:13.77 ID:SBue7S4z

なんであなたはレスしてるの?
煽りじゃなくて気になります

(あなたが言うように)自分さんが自己顕示欲で書いてるなら、
あなたの場合はなぜレスしているの?

あなたが覚者でないなら、
同じ真理を探求する人にどうして 馬鹿 なんていうの?

聖人君子である必要はないけれど、いろいろな悟った人の
書物を読んで慈悲の心が芽生えたりしなかった?

小さい頃、人に馬鹿なんて言ってはいけない、って
お母さんに教わらなかった?



93 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 21:16:39.56 ID:mVDA2Hw8

>>90
>君は君が理解できる範疇でしか他人を理解できないだろう。
人とはそういうものだ。


よろしい。それでよい。
まあ結局は、手法(話し方やスタイル)は違えど
みんな同じことしか言えないのだよ。

それは「それ」でしかないからだ。
これは前にもあなたに伝えたがね。

>>91-92
仏陀が弟子に語る、そこに座る、食べる、何かを見る。
それは仏陀がマインドの産物の中で自発的に行為しているのではなく、
周囲の人々が、そのような仏陀を見ているのだ。

いいかい。私も彼も、あなたの世界の中にいる。
この意味を理解しなさい。


95 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 21:24:25.10 ID:mVDA2Hw8

人はね、自分の体験などを基準にして他者を見るのだよ。
だが実際は違う。あなたの世界に見えている人々は人間ではない。

あなたがどれだけ深い心を持ち、どれだけ深い洞察力を持っていても
あなたの世界に見えている人々はそれとは違う。

自分がそうだから他者もそうだと思ってはならない。
他者とは、あくまで「ある一定の決まった法則通り」にしか行為しない。

それは仏陀であれ、私であれ、通りすがりの人であれ、
バスの運転手であれ、同じだ。

先のレスと重なるが、仏陀が弟子に語りかけている。

「おいおい、言葉で語るなんてマインドの骨頂じゃないか」

違う。そう思うのはあなたがそうだからだろう。
事実とは

「弟子に語りかけている仏陀」という
単なる風景がそこにただあるだけなのだよ。
それをあなたが見ているのだ。



96 :名無しさん:2013/11/20(水) 21:24:46.56 ID:2YpbqH3A

>>88
>その餓死した女性はあなたではない

とある一方、

>>31で
>あなたは世界であり、その認識するものすべてがあなたなのだ。

とありますが、この2つの内容は相反するものではないのですか?
言葉で理解しようとするから混乱してしまうのかもしれないですが、
もう少し追加で一言いただけるとうれしいです。



97 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 21:30:27.12 ID:mVDA2Hw8

>>96
よろしい。
まずは>>95で模範となる話を書いたからそれを読みなさい。

いいかい。
あなたの見ている世界に登場する人々、つまり今回は餓死した女性だ。
あなたは「何を間違えてそうなったのだろう」と書いた。

だがそれはあなたの思考だ。
彼女に思考などない。

ただ、あなたの見ている世界で
「餓死した女性」という風景があるだけなのだよ。


だがあなたは「自分ならこう思う」という前提で物事を見ている。

彼女はあなたではない。これがその答えだ。
そして、すべてはあなたが世界なのだよ。
その彼女もあなたが認識した。

意味がわからなければ、追記するよ。


99 :名無しさん:2013/11/20(水) 21:38:34.04 ID:l1cG4TrW

確かに今回の餓死した女性のニュースを知らない人もいるだろうけど、
その人の世界には餓死した女性は存在しないんだよね…

う~ん
わかったようなわからないような



100 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 21:39:50.27 ID:mVDA2Hw8

>>99
ふふふ。
あなたの生きてる世界には、実はあなたしかいないのだよ。


102 :名無しさん:2013/11/20(水) 21:45:10.71 ID:GA1ugIPO

>>100
他人は存在しない、というのはスピ系のマスターの常套句だけど
これだけは全く実感としてわからない。

「時間は存在しない」というのは分かる時があるけどね



104 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 21:50:57.45 ID:mVDA2Hw8

>>101-102

先にも書いたとおり
「他者とは、あくまで「ある一定の決まった法則通り」にしか行為しない。」

あなたの人生に登場する家族、友人、店員など
すべてその役割を演じているに過ぎない。

あなたはなぜ他者に悩まされることがあるのだ?
なぜ怒りを感じることや、不満を感じるのだ?

それはあなたが人間であり、他者は人間ではないからだよ。
あなたの見ている風景が、ただそこにあるのだ。
決して、あなたの「通り」に他者なならない。
(コントロールという意味ではない)

あなたがどこへ行こうと、いつの時代になろうと
あなたはあなたといる。あなたはマインドという具現性を持ちながら
あなたはあなたの生に於ける風景を見ている。

他者とは風景だ。ただそこでそのようにそれをする。
ただそれだけの風景なのだよ。

どんなに親しい他者でもそれは人間ではない。
これをよく理解しなさい。


105 :96:2013/11/20(水) 22:03:40.68 ID:2YpbqH3A

>>97>>104
>彼女はあなたではない。これがその答えだ。
そして、すべてはあなたが世界なのだよ。
その彼女もあなたが認識した。

夢の中で登場する他者は自分ではないし、
自分はそこで展開される風景をただ見るだけ。
一方、夢そのものは自分が創り出している自分だけの世界。
ということですかね?

ついでに、夢の世界には自分1人しかいない。
その自分とはただ認識する者であると。


106 :名無しさん:2013/11/20(水) 22:09:28.87 ID:SBue7S4z

個別ではなく、常にすべて、という意味ですか?



107 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 22:24:03.54 ID:mVDA2Hw8

>>105
ニュアンスもあるが、まあそういうことだ。
あなたのいま暮らしている家に誰かいるかね?

その誰かが何かを言ったとき、
ただその場所でそれをそのようにした風景なのだよ。
人間的に何かをしているのではない。

>>106
「すべて」とは、死をイメージしてみると良い。
あなたが死ぬと全部終わる。テレビアイドルも可愛い子も
すべて一瞬にしてあなたとともに消え去る。
つまり幻想を認識することが終わる。


2021年8月16日月曜日

自分さん59 人生に起こるすべては「悦」なのだよ。

31 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/19(火) 22:33:40.33 ID:YK2Ndvmc

さて今夜はもうひとランク上げた話だ。
ロバートが「脱出」を伝えているように確かに脱出はある。

あなたの手に指が5本。
親指と小指は形が違うし機能性も違うが、すべてあなたの指だ。
もし親指と小指が会話をしたらどうだろう。

互いに自らの長所や特技を雄弁に語り、
だけども心のどこかで劣等感も感じている。

もしかすると、なんで自分は指なのか、
そういう疑問にぶち当たってるかもしれない。
まあ考えれば考えるほど苦悩に満ちていくだろう。

いいかい。
それがこの世界だ。
我々の元はすべてひとつなのだよ。


あなたが親指ならば道ですれ違った可愛い子は薬指だ。
今日起こった出来事は中指だ。心の不安は人差し指だ。

見るもの聞くもの感じるもの、起こるもの。
それらすべては、あなたなのだよ。

全部あなたの内側で起こっているものである。
あなたは世界であり、その認識するものすべてがあなたなのだ。


32 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/19(火) 22:42:59.18 ID:YK2Ndvmc

この世界という想念を作り出している何かがある。

「あなたが見ている風景、そこに他人がいる。」

これは合わせ鏡のように連鎖する。
私が見ている世界に他人がいる。
その他人が見ている世界にまた別の人々がいる。
それら人々にまた別の人々が存在する。

主観を捨てたとき、この世界に住む人々の視界を
奥から見ているのはただひとつなのだとわかる。

全部夢のようなものだ。
夢以外はない。現実すら夢である。


33 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/19(火) 22:49:59.18 ID:YK2Ndvmc

夢とはロバートのいう幻想のことだ。
つまり、毎日ありもしない幻想を見ているだけなのだよ。

その幻想の中でポジティブやネガティブ、
幸福や不幸などを得ている。

だがそんなものバケツの中のお話に過ぎない。


34 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/19(火) 22:55:44.32 ID:YK2Ndvmc

グラスにワインを注ぐ。そして飲む。味わう。
だがグラスもワインも味も、実は存在していない。
そのように錯覚を与えられているだけなのだよ。

自分の肉体すらありもしない、そんな虚空のスペースに
グラスやワインや味や肉体という幻想を生み出す。
それがあなたの正体であり、私の正体だ。


そのあたりまで気付くことができれば、苦しみなど消え去る。
逆に苦しみという幻想にすら喜びを感じるだろう。
これが脱出である。


35 :名無しさん:2013/11/19(火) 23:01:49.37 ID:e+atP7Mf

その瞬間がきたらはっきりわかるもの?



36 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/19(火) 23:15:07.75 ID:YK2Ndvmc

よく言われることだが、瞬間が来るのではない。
すでにそこにある。

だがあなたのその意見は、マインドのものであり
つまり「親指」が話しているのだよ。

どうすればあなたの「2人」を知ることができるのだろうか。
2人とは親指と本体だ。

本体とはあなたの見たり感じたりしている世界そのものだから
瞑想なり、今に在るなり、そちらに意識を向けていくと
親指は気付くのだろう。


37 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/19(火) 23:18:24.69 ID:YK2Ndvmc

さらに言えば、その意見ですら想念だ。
思考すらも虚空に生み出された幻影なのだよ。

その中で人生を生きている。
というより、それしかない。
我々が信じるものは、いわば全部嘘なのだよ。


38 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/19(火) 23:21:27.24 ID:YK2Ndvmc

あなたがある「テレビゲーム」を作ったとする。
そのゲームの中では、1000ポイント貯まれば1面をクリアできる。

ゲームの中のプレイヤーは必死で
1000ポイントを貯めようとするだろう。
なぜならば、それしかないからだ。

それがすべてであり、それ以外にないのだ。
1000ポイント貯めることしかないのだ。

それがあなたの作り出したこの世界だよ。


39 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/19(火) 23:25:58.02 ID:YK2Ndvmc

作り出されたものと気付けば、
1000ポイントを貯めることから脱することができる。
どうでもよいことだ。

1000ポイント貯まらなければクリアできない?
クリアすら概念だ。
そういうことにバカバカしさを感じるようになる。

現実に置き換えれば、死や破産、失う、
そういうゲームルールに恐怖を覚えなくなる。
それが脱出である。


脱出すれば、本体のあなたは新しいゲームを提示してくる。
それまでの1000ポイントゲームではなく、楽園ゲームだったりね。


40 :名無しさん:2013/11/19(火) 23:47:58.29 ID:hHS1E4IY

楽園ゲームとは例えばどのようなゲームですか?
あるいは自分さんは楽園ゲームに興じているということですか?


41 :名無しさん:2013/11/19(火) 23:53:19.38 ID:EEkjrGgJ

俺も、自分さんがどんなゲームに興じているのか気になるな。


42 :名無しさん:2013/11/20(水) 00:00:22.91 ID:zWwtk7Ow

自分は掲示板で自己顕示欲を満たすゲームに夢中w



44 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 01:40:39.86 ID:mVDA2Hw8

>>40-42
例えば必要な支払いが出てきたとき、その金銭が勝手に運ばれてくる。
これはロバートが著書に書いていたことだが、まさにその通りだ。
それが私のいまの世界だ。

だが、それを意識すればまた変容するだろう。
それでも構わない。
すべてはバケツの中だよ。私はそれを知っている。


43 :名無しさん:2013/11/20(水) 00:40:46.99 ID:cEzfTDA4

自分さんは深い…。
もし、あなたが、私の返事を、あまりくそまじめに考えないで
冗談半分できいてくださるなら、私は次のように答えることができます。

今までの理論では、もし宇宙からすべての物質が消え失せてしまったとしても
なお時間と空間は残っているとされていましたが、相対性理論によれば、
もし宇宙からすべての物質が消え去ってしまえば
間と空間もそれと一緒に消え去ってしまうのです。

私は私である自分さんに感謝しつつも問いかけたい。
笑いは愛ある微笑ましい幸せからだけでなく愉快さからも笑える。
滑稽さからも笑える。狂気からも笑える。傲慢からでも笑える。

苦しみという幻想にも喜びを感じるのは、
苦しみと喜びはワンセットであるから。

失う事によって大切なものに気付く。
誰かが苦しむ事によって胸は痛むが何かできないかという
自分の良心にも気付く。

もし誰かが苦しむこと自体に、もちろん自分自身も痛み、
苦しむ事に弥勒の世を感じるなら、そこは弥勒の世でなく、
想像のみなら笑いの世界でも狂気の世界に感じてしまう。

苦しみさえ喜びに感じる。
それは単なる表面的な言葉を超えた意味があると思いたい。

意味など与えなければ苦しみは苦しみだ。
ただそれを誤魔化さず感じてるだけだから。
おやすみなさい。



44 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 01:40:39.86 ID:mVDA2Hw8

>>43
私たちが「あ」という言葉を発するとき、
なぜ「あ」があるのだろう?

もう疑問の時点で、すでに「囲いの中」なのだよ。
あなたへの答えはそこにある。よく考えてみなさい。


45 :名無しさん:2013/11/20(水) 01:45:41.61 ID:l1cG4TrW

お金のことを例に出すとそこだけにとらわれる人が出てくる



46 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 01:47:57.97 ID:mVDA2Hw8

>>45
それでもいいんじゃないかね?
お金も想念だよ。

つまり、青春も、情熱も、恋愛も、米を洗うも
すべて同じことだよ。ありもしない、だけどもそれしかない。


47 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 01:51:46.95 ID:mVDA2Hw8

ありもしないけども、それしかない。
そういう世界で我々は生きていることを知るべきだ。

マリオブラザーズの世界に自由を感じるかい?
鉛筆を削ることも、コンパに行くこともない。

だがマリオの世界の住人は、鉛筆もコンパも知らない。
私たちも同じようなものだ。
知らないことは想像すらできない。

だけども、キノコを得られず小さい状態だと危険だとか
穴に落ちたら死ぬだとか、そういうことは
大したことじゃないってことには気付ける。

そうしたときにマリオブラザーズを超越できるのだよ。


48 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 02:04:15.49 ID:mVDA2Hw8

だがね、マリオブラザーズの住人は
その役割を100%全うしていて、とても自由に生きている。
自由という概念すらも想念だが。

何が大切なのか。親鸞のように
「大切なものなのどない。ただあるだけだ」確かにそうだ。
大切すらも想念だからである。

全部想念。
つまり本体が作り出した「感覚作用」みたいなものだ。
その中で私たちは四苦八苦している。
だが苦すらも想念、つまり、本体が作り出した喜びなのだよ。


その喜びをじっくり味わうために、お金や幸福、恋愛、充実感、
はたまた、劣等感、敗北感、喪失、悲しみがある。

ここまで書けばわかるだろうが、人生に起こるすべては
「悦」なのだよ。


49 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 02:24:55.19 ID:mVDA2Hw8

>>43
宇宙からすべての物質が消え去るとき、
それは本当はないのだけど、マインドの観点で言えば
あなたの肉体が滅びるときだ。

つまり「認識」できる状態がなくなってしまうときだ。

我々はレム睡眠という浅い眠りとノンレム睡眠という。
深い眠りを繰り返しているという。
ノンレムとは熟睡のことだ。当然意識はない。

だがなぜ熟睡を認識できるのかと言えば、レム睡眠があるからだ。

その対比として、その認識できない帯域を割り出すことができる。
ただし、割り出しているだけでそのものを知ることはできない。

これはあなたの問ている話に通じている。
生きているから死を知るのだ。
だが死だけを知ることはできない。
なぜならば認識ができないからだ。

では死や熟睡とはなにか?
認識できないその領域とはなにか?

あなたへの課題だ。


2021年8月9日月曜日

自分さん58 マインドから離れる方法。

4 :名無しさん:2013/11/16(土) 22:16:32.30 ID:Ly1Ou+2V

なにが起こっても、「絶対幸せ」でいる法”だと。
幸せなんてつまらねえ。



6 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/17(日) 00:14:10.72 ID:N11YQU7k

>>4
あなたにオススメの映画がある。
(500)日のサマーだ。これは恋愛映画ではない。
あなたの人生を司る「それ」が描かれている。明快な答えだ。


7 :名無しさん:2013/11/17(日) 07:31:26.39 ID:d3bJGj0k

自分さん、ラブコメ映画なんてみるんだ、意外だね。
ヒロインのこ、かわいいよね、イエスマンにもでてた。



9 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/17(日) 08:52:01.13 ID:N11YQU7k

>>7
そう、なんでこの映画を思い出したのかは
ヒロインが同じだったのだね。ありがとう。

真逆となるが、コーエン兄弟が描く不条理に満ちた作品群も好きだ。
500日のサマーもそうだが「不条理こそ、秩序」
であることが理解しやすい。

なぜなら、細かな苦悩、不安や希望の入り交じる各ピースに
人は没頭するが、それらの総合が1つの作品であり、
さらにその1つの作品は我々が観ている多くの映画の1本にすぎない。



10 :名無しさん:2013/11/17(日) 09:18:36.16 ID:MfQFh+6l

>>9
映画て、そういうのの理解に役立ちますか?
本でも、マトリクスとか色々紹介してたような。



11 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/17(日) 09:50:29.46 ID:N11YQU7k

マインドから離れる方法だ。

仕事中でも食事中でも熟睡のときの「イメージ」を保つ。
脳をぐるっとさせる。後部まで神経を張り巡らせる
(しばらくは疲労感がある)。

呼吸はゆっくり深い部分まで吐く。
鳥が大空を舞うように、出来事や状況、取り巻く環境に身を委ねる。

次第に頭で物事を察知していた感覚が胸のあたりに移り変わる。
この時、マインドから離れている。
世界の目で世界を観ているのだよ。習慣付けることが大切だ。

慣れ来てたら、もしマインドに囚われても
息をゆっくり吐き出すだけで「委ね」の次元に入ることができるようになる。


「委ねる」と「やりたいことをやる」は同じなのだよ。
その次元に入れば自ずとわかる。


12 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/17(日) 09:53:56.42 ID:N11YQU7k

>>10
前も書いたが、あなたの世界にあるすべては
あなたの息がかかっている。

漫画を読んでいていて「お?」と
まるで啓示に思えるような1コマがあったとする。
たがあなたは「でもたかが漫画の中の作り話だし」と高をくくってきた。
アイドルの楽曲でもよいし、もちろん映画でも、道脇に咲く花でもよい。

さて、なぜ「咲く花」とその他を分別するのかな。
そこにはあなたの価値観での判断が含まれている。マインドだ。

あなたを形成するすべては、その世界にある。
全部役立つのだよ。
「あるがまま」に受け取りなさい。


13 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/17(日) 09:58:57.98 ID:N11YQU7k

あなたのその瞬間のために、その漫画の1コマは準備され待っていたのだ。
それを伝えるためだけに。そしてそれを知るためだけにね。

まずはマインドから離れなさい。
上で書いたやつでもよいし、プロセスでもセドナでも
どれか感覚的に合うやつを見つけなさい。

最初は人格が壊れそうとか、死の連想が出たりで
怖くなる人が多いようだが、それだけマインドが根付いているのだろう。
殻を破りなさい。


14 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/17(日) 10:02:49.60 ID:N11YQU7k

言葉はなんでもいいが「委ね」の次元に入ると
視界がクリアになるのがわかる。
また、思考による脳の重さが消える。
だからすぐにわかるだろう。

最初はその状態に入ってもすぐに思考に戻るから
その度にあなたは世界に「与えている」ことを思い出しなさい。

理不尽などない。

失う、奪われる、そんなことを考えるから理不尽が生まれるのだ。
「与えている」のだよ。


18 :名無しさん:2013/11/17(日) 11:50:51.17 ID:OPOzr3ib

いらないものなら、どうして持たせたか自分さんは解る?



25 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/17(日) 15:49:23.55 ID:N11YQU7k

>>18
マインドのことかな?
マインド(エゴ、観念、想念、思考etc)があるから
至福に気付けるのだよ。本当は別個のものじゃなくワンセットだ。

だが人はマインドという影の部分ばかりに囚われてしまう。
この世界に白しかなければ、それをどうして白が理解できるのだろう?
白しかなければ色という概念すらないだろう。

だから他の色があることで白がある。
以前も書いたが、青とは「青以外の色のそれ以外」である。

さて3行前に(色の概念)と書いたが、
そこで「概念」という言葉が登場した。
これは実体を持たない。なぜなら概念だからだ。

今回は色の説明だが、
白でもなければその他の色でもない。当然形もない。
だが概念が、実在を理解できる道となる。

マインドがあるゆえに非マインドがある。つまりひとつだ。


26 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/17(日) 15:52:44.49 ID:N11YQU7k

禅問答になるが、幸福があるから不幸があるのだよ。
だが実際は幸福も不幸もない。

人は幸福を求める。
だからその影、不幸が現れる。

求めなければ不幸はない。無論、幸福もない。
ただ世界があるだけなのだよ。


27 :名無しさん:2013/11/17(日) 18:57:25.83 ID:OPOzr3ib

>>25
他の方々も自分さんもありがとう。
そっか…。どっちも在るのが生きてる幻想てことか。

そんじゃ、私の幻想の世界でマインド無い人、
自分含めていないから気付いてない感じてない人が映ってるだけで、
それぞれ真我が在るって事だね。

時間すら生の幻想なら、その感覚を得るのが
早く感じるか遅く感じるかだけの話だね。
悟った人が特別に見えても何にも特別でもない。

優劣も高低も春夏秋冬も256色フルカラーも
幸せも不幸も差をつけるものは何もなく元は一つ。それが真我?

実感してないから凄いなと思うのだけど、
真我が映し出してる幻想でもっとも偉大でどうやっても
マインドでは神を動かせないと思ってしまう映像がある。

水、空気、光。よくこんな映像創りだせたな。
そんじゃ哀しいと感じたり悔しいと感じたりするのも
神が映し感じさせてるから不幸が嫌だ、これが欲しいという感覚も、
そのままで認めてあげたらいいということ?



28 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/17(日) 22:37:09.30 ID:N11YQU7k

>>27
答えを書けばね、あなたの見てるそのすべてがあるだけなのだよ。
それはあなたも当然のごとくわかるね?

あなたの感じる喜び、不幸、気温、人間関係、
おいしい、不安、水、火、出来事。

だけども、人はそれじゃ納得いかない。
もっと何かあるはずだ。
もっと幸せがあるはずだ、と。

そういう人たちに気付かせるために、悟りという方便がある。

じゃあ悟りってなんだ?となると、結局は、あなたの見てる
世界の素晴らしさに気付かせるためなのだよ。

繰り返すがね、あなたの感じる喜び、不幸、気温、人間関係、
おいしい、不安、水、火、出来事。

それに気付くために悟りという方便があるんだよ。



29 :名無しさん:2013/11/17(日) 23:21:46.24 ID:OPOzr3ib

>>28
ありがとう。あなたがたを映し出してる神に感謝します。
感謝とは、してもらって得をした気分になってでる社交辞令ではない。

感謝とは、その「存在」を認める事。
随分と昔に文字で見て伝わり理解はできないが何かが心残りで
記憶から消せなかった教えだが腑に落ちました。



2021年8月1日日曜日

自分さん57 体を渦巻く感触を感じなさい。感情と観照の「隙間」を見るのだよ。

955 :名無しさん:2013/11/16(土) 06:29:33.46 ID:lq0c60W1

選択の余地は全くない。
それらはやってくる。
私の内面はマインドに完全に占められている。

私にやってくるものは全て外部からだ。
私の内面は外部からであり、私には自由意志もなく、選択もない。
私は行為者ではない。

ニサルガダッタ・マハラジ

私には自由意志もなく、選択もない。
私には自由意志もなく、選択もない。

選択の余地は全くない。
選択の余地は全くない。
選択の余地は全くない。


956 :名無しさん:2013/11/16(土) 07:33:41.76 ID:7HpYz3fX

>>955
私の持っている「私は在る」にはその文が見つからないのだが。
大体マハラジが「自由意思はない」なんて言うとは思えない。
聖人の名前を使って捏造するなんて愚かにも程があるぞ。



957 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/16(土) 09:16:58.87 ID:cjdqX2KE

言葉に惑わされているようだ。
いいかい、熟睡が「目覚め」で
起きているときは「眠り」だよ。


マハラジが好きならそのあたりを置き換えて
もう一度その分厚い本を最初から読みなさい。


958 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/16(土) 09:19:12.43 ID:cjdqX2KE

すべて委ねるのだよ。以前も書いたが鳥はすべてを信頼して飛行する。
一片の疑いも無い。ただ当たり前のように飛行する。
そのようにありなさい。


959 :名無しさん:2013/11/16(土) 09:26:35.40 ID:TI+hpNKK

>>958
私の場合、なんとなくそういう瞬間があったりもしますが
それが持続しない。苦しみが沸き起こる。



961 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/16(土) 09:31:47.53 ID:cjdqX2KE

>>959
その苦しみを眺めなさい。
低周波のような感触が体を渦巻いていたらそれを感じなさい。
感じている間、あなたは飲み込まれない。
そうして感情と観照の「隙間」を見るのだよ。



963 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/16(土) 10:18:22.62 ID:cjdqX2KE

出かけるから書いておくよ。
「委ねる」をもっと理解しなさい。

上で提示された「イエスマン」という映画は面白かったが
イエス、ノー、の選択すらない、それが委ねるだ。

だが最初は「う、う~ん、イエス。」というように選択から始まるだろう。
そうして次第に選択の有無も無いようになる。それが「委ねる」だ。
>>955で書かれている「選択もない」「自由意思」もないだ。

委ねるとは、別の言葉で「愛」と呼ばれる。
愛だからといって言葉の罠にはまってはならない。
ピンクのハートなどを連想しなくてもよい。
与えるものでもなく、与えられるものでもない。
それが愛だ。

つまり委ねるということだ。あなたは世界に溶けていく。

そうして生きていると、徐々に自分と世界が
ひっくり返っているようなそんな奇妙な感覚になるだろう。
だがそれは奇妙でもなんでもなく、それが真実なのだよ。

さて私はいまから京都に紅葉を見に行ってくるよ。
ではいってきます。


953 :名無しさん:2013/11/16(土) 00:38:24.94 ID:bp5NdV2T

>自分さん
>「いま」に入るためのアプローチはいくらでもある。

よかったらほかのアプローチも教えてください。



960 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/16(土) 09:29:09.69 ID:cjdqX2KE

>>953
ここで付け加えて書き込むと混乱を招くから
私の過去のレスを参照しなさい。

言葉は制限を生むが
使い方によってはイメージを掴みやすい。

エックハルトトールのように
「常にいまと友好的な関係を結ぶ」や
多くの師が伝えるような、自己観照。
マインドとそれの「隙間」。
スクリーンと光源。

まあいろいろあるがすべて方便だ。
言葉自体は何の意味もなく、ただ区切っているだけ。

木は木ではなく、水は水ではない。
だがそれらを表現するのに、木や水という言葉がある。
実際を指し示すことはできない。

ただ、あなたがどこへ行こうと何歳であろうと
風景や風貌が変わろうとも最奥から見ている「それ」は
何も変わっていないだろう。

記憶ではない。記憶は変容する。
だが「それ」はデータベースも持たず、ただじっと見ている。


964 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/16(土) 10:26:46.66 ID:cjdqX2KE

すべてを委ねていると、世界は円滑に回りだす。
当然その世界の中にいる「個体のあなた」も人生が円滑になる。


967 :名無しさん:2013/11/16(土) 11:54:06.87 ID:JJLQfNte

麻酔かけた時、本当に時間感じなかったよ。
感じないというより無いとしか表現できない。

看護師に起こされた時、眩しいと感じて声が聞こえて、
なんとなく痛いわという言葉が意識にのぼって。

でもいちいち意識に上がってこなくても、ちゃんと自分の名前も
何故、この病院にいるのかも年齢も性別もちゃんと把握できてた。
なるほどデータベースとして残ってるんだな。瞬時にでてくるのか。

麻酔中は本当何もない。
睡眠なら浅い睡眠と深い睡眠を繰り返し、
夢も見るから何となく寝ていた「時間があった」を認識する。
朝起きて「ああ、よく寝た」といってしまうのがその証拠。

麻酔中は無いんだよ。
痛みも熱いも寒いも怖いの哀しいも。夢も見なかった。
だからといって至福もない。楽しみも快感も何にもない。
色にあえてするなら黒。

でも本当に何のイメージも伴わない黒。
(寂しいとか哀しいとか怖いとか闇とか感じるイメージ無し)
だがこれだけはいえるのが、けして光や明るいという間ではなかった。

かけられてる間、時間が本当無いんだが記憶を辿れば
麻酔かけられてた時間はあって、例えるなら単なる黒一色。
たとえとしては夢の状態。起きてる状態。

あまり、ごちゃごちゃ考えずにすんだ時、
とにかく気付くのは光があって視える。周囲の景色が肉眼を通して見通せる。

そして肉眼で見える風景は大きな変化はないのに感じるものが美しい。
日の暮れるのが早くて空気が乾燥して澄んできてる今の時期、
天気のいい時夕方沈む前の雲とか試しに見てみて。
はっとするくらい綺麗だから。真っ黒じゃ視えないなあ。

夜は星の光や月の光や街の明かりが視えるけど、
やっぱり光がないと視えないなあ。


968 :名無しさん:2013/11/16(土) 12:08:46.63 ID:c5xmOQJA

麻酔が五感を鈍らせるものなら逆なのかも。
強いて言うなら、マリファナの方が良いのかも。
経験ないけど。


969 :名無しさん:2013/11/16(土) 12:13:19.98 ID:JJLQfNte

麻薬は(経験はないが)物事を歪ませる。
病気での麻酔は、その時期タイミングに病気になり
意識の無い状態を偶然に得た状態。故意にしたものではない。
だから何度もかけるものでも、自らかけられるものでもない。

五感を鈍らせるなんてないよ。局部麻酔なら別だが
全身麻酔だからね。麻酔に落ちた瞬間さえ解らない。

起こされた時、頭はぼーーとしたが、理性はきちんとあり
病院の白がサイケデリックに目に映るようなことはない。
2時間もすればかなり現実的な感覚を取り戻せる。

私は麻薬は邪道だと思ってる(これはマインドだろうけどね)
それを使って故意に得たいとは思わない。



985 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/16(土) 17:49:19.35 ID:cjdqX2KE

プロセスも委ねるも観照もセドナ、ヴィパッサナー、ポノポノ、
般若心経に至るまで全部同じことをやっているのだよ。
「それ」を見いだすための方便だ。

相性の合うやり方を行えば良い。
ロバートは決して方向性を変えているわけではない。

上のマハラジ信者の彼もそうだが、彼のI'm Thatはバッタモノだ。
彼はバッタモノの本を満足気に読んでいる。
だが実は私の持っているI'm Thatと同じ内容なのだ。

「読んでいる」はただ見ているだけではだめだ。
食べるのだよ。文章を噛み砕き味わい、
その伝えんとする言葉をすべて食べるのだ。


イエスが「私を食べなさい」と言ったのはそういうことだ。
だが表面しか理解できない愚者は、未だに食人行為を行っている。

彼のI'm Thatやあなた方のロバート本がバッタモノから
聖なる書になるためには読み方によるのだよ。
食べなさい。一度ではだめだ。何度も食べるのだ。

>>969
良い体験談だ。
麻酔が聞いている間、あなたは生きていると言えるのか
それとも生死を超えているのか。
熟睡も虚空も麻酔も同じ、マインドの外側だ。

だがね、その麻酔の聞いている状態が「やってきた」
のではなく麻酔によりマインドが消失したのだ。

ゆえに静寂は常にそこにある。その虚空を感じることで
マインドとの隙間ができる。そうなればあなたは「脱出」だよ。


2021年7月26日月曜日

自分さん56 何もしない。そして訪れたものは躊躇なく受け入れる。これが真髄だよ。

908 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/14(木) 20:06:13.51 ID:YgXuiIL/

人生が最も円滑に進む最良の方法とは「何もしない」ことだ。

最良も何も、もともと円滑に進むべきものなのだがね。
「俺が俺が!私が私が!」が徹底的に
そのスマートでシンプリシティな生を邪魔している。

ロバート本でリアクションモードというのがあったが、
まさにそれのことだね。

何もしない、というのは起こる出来事に意思の判断を入れないこと。
起こる出来事に身を任すだけだ。
勝手に行動が起こり、事はすべて進んでいく。


ただそのように漂い流れていくだけで
あなたは本来の至福を見るだろう。


909 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/14(木) 20:08:45.14 ID:YgXuiIL/

その結果、あなたは「何もしていない」ことに気付くだろう。

私の指は勝手に動いてこれを書いている。
特に何も考えていない。どうでも良いことだ。


910 :名無しさん:2013/11/14(木) 20:13:20.70 ID:UF7VYnGq

>人生が最も円滑に進む最良の方法とは「何もしない」ことだ。

仕事も探さなくていいんですか?
働かなくていいんですか?



911 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/14(木) 20:16:06.23 ID:YgXuiIL/

>>910
そのレスにはエゴが含まれてるからそれを前提で返答しよう。

仕事を探すことに苦悩はあるかい?
働く事に苦悩はあるかい?
その苦悩を捨てなさい。
自分を崇めるから苦悩が生まれるのだよ。

働く状況になれば働ければよい、ただそれだけだ。
それが「何もしない」ということだよ。



912 :名無しさん:2013/11/14(木) 20:19:20.67 ID:UF7VYnGq

>仕事を探すことに苦悩はあるかい?

あるときとないときがあります。
あるとき(なんか違和感がある会社)は応募しません。
ないとき(スムーズな感じで働いているところをイメージできるような会社)は
摩擦抵抗なく応募します。でも落ちた。。。

淡々と受け入れて、またその気になるような求人を待っていればいいんですかね??



913 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/14(木) 20:33:25.10 ID:aacxovgU

>>912
それでよい。
待つ事は人生の最大の秘密のひとつだよ。

多くの人が「待つ事」ができない。
未知のその先が不安になり、自ら手探りをやりだす。
そうして非常に限定された世界を再び作り出すのだ。

あなたの生きている世界には知性がある。
あなたの身体もそうだろう。勝手に臓器は動き、
怪我をすれば修復機能が働きだす。それらは知性だ。

そして目に見えない、あなたを取り囲むすべてにも知性がある。
それらに委ねなさい。必ず最適な話が舞い込んでくる。

つまり待っておればよい。だがマインドは捨て去りなさい。
何かのタイミングで何かが訪れる、直感に任せるのだよ。
「これよりあっちの方が給料が良いし」とかそういう「判断」を一切捨てなさい。



914 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/14(木) 20:34:44.70 ID:aacxovgU

ただし「待つ事」をしてはいけない


915 :名無しさん:2013/11/14(木) 20:43:22.15 ID:UF7VYnGq

はい、マインドで動かず、任せます。ゆだねます。
リアクションモードの本質を垣間見た気がします。
これもよい機会に巡り合っているのかもしれませんね。



916 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/14(木) 20:44:11.41 ID:aacxovgU

自ら探すのではなく、世界に委ねるのだ。
それが結果的に「待つ」というように見えるだろう。
あなたは「待つ」を与えられたからだ。

だが自らの判断待ってはいけない。
それは何かをしているということだ。

何もしてはいけない。それでよい。委ねなさい。

これまでも結局はそうだったようにね。


917 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/14(木) 20:50:04.40 ID:aacxovgU

大事なところだから、誤字を訂正しておく。

自らの判断で待ってはいけないのだ。
世界に委ねていることこそ、結果的に待っているように見える。それでよい。



918 :名無しさん:2013/11/14(木) 20:52:56.04 ID:UF7VYnGq

そうですね。ときどきこのレスを読み返して揺らがないようにしてみます。



919 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/14(木) 20:58:40.62 ID:aacxovgU

とにかく「何もしない」だ。
そして訪れたものは躊躇なく受け入れる、だ。これが真髄だよ。



930 :名無しさん:2013/11/15(金) 07:16:29.97 ID:eloROyht

幻想は幻想として認める、
この「嫌な」幻想の中の「嫌な」という思考がなければただ流れているだけ。

しかし止めどもなくわいてくる思考。これに苦しめられる自分。
生きるため制限をかけられたくそゲームに無理やり押し込められた自分。

なんてこったい、これが自分が作った幻想だっていうのか。
自分のバケツの中がこれか。

さてこの文章の中に自分が何個入っているのでしょうか。
これが自分という幻想だな。



947 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/15(金) 22:21:10.93 ID:d4+1rWte

いつも言ってることだが、その「現実」やら「世界」があなただ。
あなたはありのままだが、常に変化をしている。
どうにもならないとか自由意思がないとか
それは思考回路の見解だろうが、それはあなたではない。

だからあなたはとても自由でありすべて得ているのだよ。
流れるプールに泳ぐ人ではなく、流れるプールがあなただ。

とにかく「自分」という意思を挟まず
起こる出来事に委ねなさい。

自ら引き起こすのではないよ。
天候などと同じ、人生に起こることはすべて
自然現象であることを知りなさい。

そうして委ねていると、だんだん「自分(意思)」が薄くなってくる。
すると時間を感じていないことに気付くだろう。いわゆる「いまここ」だ。
「いま」に入るためのアプローチはいくらでもある。これはそのひとつだ。

時間を感じなくなれば、不安や心配ごとが一切消える。
消えるというより、そんなもの最初からありもしない妄想だったことがわかる。
この時点でエゴらしきものはほとんど消えている。

だがそれを認識しているマインドはあるから、さらに進んで消すもよし、
別に消す必要もないとするもよしだ。

手順としてまとめるとこんな感じだが
なんというか、こういうことをやってれば
いずれスピリチュアルとか悟りだとか、
そんなものどうでも良いということに気付くだろう。

何故だか知らないが、大きな流れがあっただけ、ただそういうものだ。


948 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/15(金) 23:02:13.33 ID:d4+1rWte

これはイメージになるからあくまでガイドラインとして聞きなさい。
上のはマインド側から見た「それ」だ。次は真実だ。

熟睡状態。
これは死であり虚空のことだ。バカバカしいと思うだろうが、
これに辿り着くために古来より様々な修行がされ瞑想など多くのメソッドが
開発され、そして幾万の人々が人生を捧げてきたのだ。

熟睡とはマインドが消滅している完全な状態のことである。
幸せも不幸もない。ただ至福(在ることの喜び)がある。

起きている間も熟睡している状態が常にあることを意識しなさい。
イメージでよい。実際あるのだがそれは形もなにもないから
イメージするだけでよいのだ。

人により真っ黒だったり、真っ白だったりだろう。
ただし「熟睡している時の感じ」それが大切だよ。

その感じが「目覚めているとき」つまり見たり聞いたりしてるときに
いつも意識のバックにあるようなそういうイメージを持ちなさい。
実際にそこにあるからね。

すべてそこから投影されているのだよ。
わざわざ五感を通して見聞きする方法を取らざるを得ないから
我々は生まれてきた。

生まれてきたとは、単に非熟睡状態のことだ。
そこには美しいものがあり喜怒哀楽がある。
だけども「理由」すら言語の幻想である。すべてに意味はない。

あなたの暮らしのどこか不幸なのかね?
マインド遊びが終わればスヤスヤと熟睡するだけだ。
人生の最期どころか毎晩だ。

いまあなたの見ている世界はただの夢(マインド)である。
そして目の前のパソコンやスマホ、テレビのタレントも全部あなただ。
あなたが認識するものは、すべてあなたなのだよ。

こういうことも、すべてに委ねることで理解できるだろう。
以前書いた、トラハーンの詩を読み返しなさい。


949 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/15(金) 23:23:48.63 ID:d4+1rWte

熟睡状態でみんな繋がっており、そもそも「熟睡」がすべての正体だ。
瞑想や悟りとはマインドを維持したまま(つまり認識したまま)
熟睡を知ることである。

この世界のすべての生物は熟睡がある。
無生物はマインドがないから常に熟睡だ。
熟睡をしない修行僧も起きているときも熟睡が常に背後にある。

昼に見えない星のようなもので、
太陽の光が強すぎて満天の星空は見えない。だが星空は常にあるのだよ。
目覚めているときは熟睡が見えない。だが常にある。

熟睡こそワンネスであり根源である。
熟睡があるからマインドは活動できるのだ。そこに生も死もない。

熟睡がバックにある中で、非熟睡(マインド)が生まれる。それが生だ。
我々は毎日、生死を繰り返しているのだよ。


950 :名無しさん:2013/11/15(金) 23:49:16.31 ID:obW/5y9O

確かに、感じますね。熟睡の状態を。
最近、自分さんの書き込みで認識の変更が進んでいるような気がします。
書き込み感謝です。



951 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/15(金) 23:50:04.59 ID:d4+1rWte

あなたが「自分」と「熟睡」を別のものとして感じるなら「それ」は遠い。
だが「熟睡」を常に在ると感じるならば「それ」はあなたである。

まあ今夜の熟睡を堪能しなさい。


952 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/15(金) 23:55:42.92 ID:d4+1rWte

>>950
こちらこそ感謝しています。
あなたが辿り着く先がどうであれ
すべてに委ねなさい。それを忘れないことだ。


2021年7月1日木曜日

自分さん55 「最低」と思える環境はシリアスではない。ブラックコメディだ。

853 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/12(火) 21:24:22.01 ID:s06cLrNi

昨日も書いたが、
あなたが失っていると思うとき、それは世界に「与えている」のだ。
逆にあなたが「得た」とき、それは世界が与えているのだ。


あなたと世界はひとつである。
無論、牛や豚も世界とひとつである。
そこに悲しみや苦しみを感じるのはマインドであり
まあ人間のエゴだ。

「エゴ」は自己を頂点とした考え方だ。
「エコ」になりなさい。みんなで「ひとつ」だ。


854 :名無しさん:2013/11/12(火) 21:36:06.25 ID:MtB4TCFO

>>853
みんなでひとつと言うなら納得だ。
エネルギーを奪ったり奪われたりしているが総量は変化しないから構わないだろ。
という意味だと思ったからさ。


855 :名無しさん:2013/11/12(火) 21:48:36.60 ID:FAgHW22A

買い物をしたら、お金を失ったのではなく、
お店に与えたということですね。



857 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/12(火) 21:58:23.95 ID:s06cLrNi

>>854
>エネルギーを奪ったり奪われたりしているが

違う。
与えたり、与えられたり、だ。

>855
お店というより「世界」だよ。それもあなただけの。


856 :名無しさん:2013/11/12(火) 21:57:48.17 ID:b3r+pKTn

>>852
自分さんは結構優しいし、生き物好きだから心配はしてないけど。
いくら皆、一つで存在は体験や経験を喜んでるとしても、
食べる為の殺生と快楽の為の殺生とは違うと思うぞ…。

いわゆる自然界の弱肉強食で肉食獣に草食動物が食われる時は
肉食獣は必要以上に捕食しないのもあるうえ、草食動物も痛みを抑える、
またランナーズハイの状態になるようなホルモンがでるらしい。

それが銃なんかで人間に殺された場合、苦痛の表情を
肉食獣に捕えれられた時より見せるらしい。
必要な時、必要なだけ、そして循環させる自然と比べて人は利己的すぎる。

殺すなとは言わないが、牛や豚が殺されるのは当然というような
考え方を持つ人がでるなら抵抗あるな。



858 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/12(火) 22:01:14.91 ID:s06cLrNi

>>856
昨日も書いたが、あなたが呼吸をひとつするだけで二酸化炭素が吐き出される。
つまり、何をしても、何かが影響を受けるのだよ。
当然「世界」が何かをするときあなたは影響を受ける。

殺す、という言葉に縛られていないかね?
すべてに意味はない。ただ、その現象があるだけだ。
そこに意味を見いだす限り、あなたは苦から逃れられない。

世界はあなただ。その世界がカラフルに渦巻いているだけなのだよ。


859 :名無しさん:2013/11/12(火) 22:03:25.01 ID:b3r+pKTn

>858
殺す事に縛られているのではない。
生と死のリズムからは生物は誰も逃れられない。
細胞のいちひとつであっても。
私達が苦痛や恐怖を感じるよう彼らも感じる。

なかには感じない生物もいるようだけれど。
自分達が嫌だ、避けたいと感じる事は同じ。
生きてる者達に出来るだけは味わってほしくない。
それは当たり前の感覚じゃないかい?



861 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/12(火) 22:14:10.05 ID:s06cLrNi

>>859
>彼らも感じる。

その彼らは、あなたの「世界」にいるのだよ。
この意味をまず理解しなさい。
あなたが生まれてから「世界」は生まれた。
決して、世界の中にあなたが生まれたのではない。


862 :名無しさん:2013/11/12(火) 22:18:19.96 ID:b3r+pKTn

どっちでもいいよ。私が生まれる前から世界があっても、
私が生まれたと同時に世界が出来たとしても、
そしてそれを善くないと判断するのが自分のエゴであっても。

折角、生まれてきたんだから、
他の生物もこんな苦痛な生はいらないと感じるより
幻想でも現実でも生まれてきてよかったと感じられたらいいな
という想いは、おそらく一生、変わらないから。
(大の生き物好き。ゴキは触れないが殺す時は即死を狙う人)



863 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/12(火) 22:20:58.88 ID:s06cLrNi

>>862
それでよい。
私達が話しているのは、あくまで言葉でしかない。
言葉はすべてを制限する。

だがあなたが、生まれてきてよかった、そう想う心は
言葉では表現できない。それが気付きなのだよ。
日々感謝である。


864 :名無しさん:2013/11/12(火) 22:22:46.60 ID:b3r+pKTn

自分さんも、いつも教えてくれてありがとう。



865 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/12(火) 22:23:21.06 ID:s06cLrNi

>>864
いえいえ。こちらこそありがとう。


870 :名無しさん:2013/11/13(水) 11:21:06.71 ID:BZ+wPR5T

「みんなが笑う」いいね。



871 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/13(水) 21:30:50.36 ID:XtG//I5G

同じ楽しみを追い続けないことだ。
常に新しい楽しみを出現させなさい。


872 :名無しさん:2013/11/13(水) 22:49:41.07 ID:5qOgNtRp

どーゆう意味ですか、自分さん



874 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/14(木) 09:36:40.55 ID:YgXuiIL/

例えばあなたが会社に行き、いつも罵倒してくる上司
愚痴ばかり聞かされる同僚、裏切り満天の社内ムード、
そんな「最低」と思える環境にいたとしたら
それはシリアスではない。ブラックコメディだ。

なぜそんなにも個性豊かで濃いキャラクターたちが登場するのか。
面白いことだよ。コメディとした時点で、あなたは彼らに同化していない。
つまりマインドは動かないのだ。

ある距離を置いた視点で世界を観ているだろう。
「でもそこにいたら自分の将来が‥」
なども距離を置けることで、自分すらにも同化しない。

そして同じ楽しみを追い続けない。
突然やってきたその「楽しいもの」。賞味期限はそのときだけだ。

明日も、来月も、その楽しみを感じ続けようとすると
維持しなくてはならない。それは努力だ。
つまり苦しみとなる。

だから常に新しい楽しみを出現させるのだよ。
出現とは、シリアスをコメディに昇華させるあなたの想像力だ。
いつも楽しくありなさい。


875 :名無しさん:2013/11/14(木) 10:25:20.16 ID:BawKqE6J

相手の「楽しくある状態」なんぞ各自に探させてやれ。
何が己の追い求めるべき状態かは本人にしか分からん。



876 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/14(木) 10:41:39.62 ID:YgXuiIL/

>何が己の追い求めるべき状態か

求める限り決して「それ」を見いだすことはできない。
初級理論だがね。
まあ、あなたも楽しくありなさい。


892 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/14(木) 14:17:11.59 ID:YgXuiIL/

>>882
少し認識が違う。

あなたが変われば世界が変わるのではなく
それまで見えていなかったものが見えるようになる。

ややこしいようだが、すべて変化をするが
変わるものなどなく、最初からすべてあるのだよ。


あなたのヴィジョンを阻害しているのが「印象」だ。


893 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/14(木) 14:41:59.13 ID:YgXuiIL/

有名な話に
「聖者」を地獄へ落とすことは決してできない、
「罪人」を天国へ連れて行くことも決してできない、とある。

天国も地獄も「場所」ではないのだよ。
聖者はどんな荒野に行こうとも、彼の世界はいつも天国だ。
罪人はどんな満たされた世界、環境に行こうとも
いつも苦痛や苦悩に満ちた地獄である。

天国や地獄は、つまりあなたのことだ。


894 :名無しさん:2013/11/14(木) 14:43:48.91 ID:BawKqE6J

なんで>>882の認識が違うと他人が判断できるんだか。
そんなこた>>882本人以外には分からんこった。



895 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/14(木) 14:48:15.60 ID:YgXuiIL/

>>894
あなたにとってね、

そうだな、時間が来ればパカッと開いてハトが出てくる時計があるだろう。
鳩時計というのかな。「ぽー、ぽー、ぽー、」というやつだ。

それが私だ。
言葉を超えなさい。


900 :名無しさん:2013/11/14(木) 17:11:17.24 ID:h20/8J61

実際、どうなんだろうなあ...。
言葉に囚われてるとか、それがマインドだってなるが
別に子供の時から、そんなネガティブな性格でもないし。

本当に親兄弟に恵まれなかった人らもいただろうが、
大抵は、周囲も別に特別ネガティブな言葉をかけてくるでもなく、
どちらかといえばメディアも本も学校も明るく明るくのオンパレだったが。

どっちかってと社会や親や教育とかに洗脳されたとかいうより
宝くじ買っても当たんねーなっとか失恋などを自ら経験して、がっくり感じて
悲観的になるんだろうから、言葉あんま注意する方面でも重要じゃなくね?

ネットだから言語葉に頭ひねるが、
リアル社会でずっと本読んでるわけじゃないだろ?



902 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/14(木) 19:30:24.51 ID:YgXuiIL/

>>900
言葉は囚われるためのものだよ。
人はね、意味を見つけたがるのだよ。

自分が関係した対象物はもちろん、
例えば、自分自身についてもね。

「このままいけばこうなる」とか「自分はこれは譲れない」とか
自分に何らかの「意味」つまり人生の意味を探そうとする。
もう、根本的なところから勘違いをしてしまっている。

あなたに生まれてきた意味はない。
何をしようとも、何に興味がわいても何の意味もないのだよ。
ただそれがそのように起こっただけだ。

信号待ちで白い車が横切った、蚊がいない、
あなたの人生もそれだけのことだ。

言葉は意味を含む。言い換えれば「意味」が言葉の本質である。
だから私は言葉を超えなさいという。

いいかい、ただこれら一連のレスがあるだけだ。


903 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/14(木) 19:33:34.18 ID:YgXuiIL/

つまり多くの人は、自分がいかに貴重であり、
自分が中心とした社会、物、生活設計などに必死なのだよ。
自分に意味があると思い込んでいるからだ。


904 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/14(木) 19:35:38.81 ID:YgXuiIL/

その根本を変えない限り、至福にはたどり着けない。
「じゃあ自分を犠牲にして、他を生かすってことでいいの?」
それじゃだめだ。「自分」が入っている。

起こる出来事、つまり世界を完全スルーだ。
「あなた」というストッパーを一切取り払うのだよ。


905 :名無しさん:2013/11/14(木) 19:43:21.60 ID:jjFnSCyb

理屈ではわかる。
だが個人意識がある以上それは難しいのよ。



906 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/14(木) 19:45:54.29 ID:YgXuiIL/

自転車と同じだよ。
乗りこなす前と、その後は違うだろう。
一旦「それ」に気付くと、大して意識しなくても
その視点から世界を観ている。



907 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/14(木) 19:47:07.62 ID:YgXuiIL/

>>905
もうひとつ。
何が「難しい」のか。
そこまで頑に「自分」を崇めたいのか。
そういうオチになる。