2021年8月30日月曜日

自分さん60 他者とは風景だ。そこでそのようにそれをする。ただそれだけの風景なのだよ。

52 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 10:56:03.80 ID:mVDA2Hw8

朝起きたときマインドが騒ぎだす前に
さっきまで熟睡していた感覚を覚えなさい。
その熟睡感覚をベースに生活をするのだよ。

誰と話していても仕事をしていてもあなたは熟睡中だ。
だから目の前で起こっている出来事が
まさに「夢」のように感じ出せてくる。

そのとき、あなたは自分の肉体すら客観視しているだろう。
指の動きから歩行まで体が勝手に動いていることに気付く。
これも観照へのアプローチだよ。

そしてその観照モードのとき
時間を超越していることもわかる。
未来も過去もない。ただ静寂の「いま」という存在が
垣間見れるだろう。

あなたがどんな極悪人であろうとも性悪女であろうとも
精神を病んでいようとも崖っぷちに立たされていようとも
「いま」はあなたの友人であり絶対的な味方だよ。

すべて「いま」があなたを誘導してくれている。
これまでもそうだし、これからもそうだ。

マインドの戯言などに判断を任せず(損得を捨てる)
いつも「いま」に委ねなさい。(全部オーケー)
いずれ己が「それ」だったことに気付くだろう。


60 :名無しさん:2013/11/20(水) 14:00:54.21 ID:lZDuj41X

>>52
観しょう、以前より出来てるかなと思うようになってきたすが、
性欲や楽しみたいという欲求、願望との折り合い?がつかないというか、
抑えれないというかm(_ _)m

以前、楽しみなさいと言っておられましたが、
性欲がすごい時とかは、それも観照ですか?



87 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 20:41:33.50 ID:mVDA2Hw8

>>60
まずこれを理解しなさい。

欲望や欲求は突然やってくるものではない。
想像力により発生する。性欲もそうだろう。

雲のようにふと過ぎる思考や感情とは違い、
性欲はまず「想像すること」から徐々に生み出されていく。
つまりマインドそのものなのだよ。

だがね、その性欲もその他の欲求も
あなたの世界のお話だ。なぜ我慢する?

どちらでも良いのだよ。起こるがままに委ねなさい。

観照とは、コントロールすることではない。
ただあなたの世界を覗いているファインダーを眺めることだ。
ただあなたの感じるすべてを「見る」ことだ。



83 :名無しさん:2013/11/20(水) 20:29:57.14 ID:cEzfTDA4

あなたが成熟と時間の概念の大切さを説いてくださった。
種をまいてもすぐには食べられませんよと。

自分さんは今の大切さを説いて下さった。実は全てが在ると。
他の方々はそれをうまくまとめてくださったり
緩衝材になってくださったりして導いて下さった。

自分さんは青以外のものがあり青を認識できる。
外側が本当の、あなただと仰った。
では私はマインドであなたがたが真我です。



84 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 20:31:22.96 ID:mVDA2Hw8

>>83
もっと単純なことだよ。

私があなたの世界に現れる。
それはいつだ?

もうこれだけで扉を開く切っ掛けになるだろう。
すべて取るに足りない、ただの話なのだよ。


86 :名無しさん:2013/11/20(水) 20:37:35.38 ID:l1cG4TrW

今ニュースで話題になってる31歳で餓死した女の人は
考え方の何が間違ってたから餓死することになったの



88 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 20:43:20.96 ID:mVDA2Hw8

>>86
その餓死した女性はあなたではない。
あなたの世界にいた女性だ。

彼女がどう間違っていたとか、そういうものではない。
ただ、あなたの世界に女性が餓死をしていただけだ。


90 :名無しさん:2013/11/20(水) 20:58:54.00 ID:zWwtk7Ow

悪いけど、私を君のレベルまで引きずり下ろすのはやめてくれないかなw
私は苦しんでなどいないし他人を救おうとも思っていない。
そんなものはマインドに囚われている者の考えだ。

聞かれれば答える事もあるし、おかしな話を目にすれば
訂正したりもするが、それが受け入れられなくても一向に構わないんだ。

それと私が他人に勧めるのはマハラジだが、それは他の聖者に比べて
わかりやすいからであって別にマハラジを特別に信奉しているわけではない。

まあこんな風に一応言っておくが、君に理解できるとは思っていない。
君は君が理解できる範疇でしか他人を理解できないだろう。
人とはそういうものだ。


91 :名無しさん:2013/11/20(水) 20:59:16.13 ID:SBue7S4z

マハリシ信者の彼の言い分も解るけど、ここでこうして書く以上、
マインドの産物なわけで、誰もそこからは逃れられないよ。
それはすべて幻想だ、マインドの産物だ、それはもうみんなわかってるって。


92 :名無しさん:2013/11/20(水) 21:10:13.77 ID:SBue7S4z

なんであなたはレスしてるの?
煽りじゃなくて気になります

(あなたが言うように)自分さんが自己顕示欲で書いてるなら、
あなたの場合はなぜレスしているの?

あなたが覚者でないなら、
同じ真理を探求する人にどうして 馬鹿 なんていうの?

聖人君子である必要はないけれど、いろいろな悟った人の
書物を読んで慈悲の心が芽生えたりしなかった?

小さい頃、人に馬鹿なんて言ってはいけない、って
お母さんに教わらなかった?



93 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 21:16:39.56 ID:mVDA2Hw8

>>90
>君は君が理解できる範疇でしか他人を理解できないだろう。
人とはそういうものだ。


よろしい。それでよい。
まあ結局は、手法(話し方やスタイル)は違えど
みんな同じことしか言えないのだよ。

それは「それ」でしかないからだ。
これは前にもあなたに伝えたがね。

>>91-92
仏陀が弟子に語る、そこに座る、食べる、何かを見る。
それは仏陀がマインドの産物の中で自発的に行為しているのではなく、
周囲の人々が、そのような仏陀を見ているのだ。

いいかい。私も彼も、あなたの世界の中にいる。
この意味を理解しなさい。


95 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 21:24:25.10 ID:mVDA2Hw8

人はね、自分の体験などを基準にして他者を見るのだよ。
だが実際は違う。あなたの世界に見えている人々は人間ではない。

あなたがどれだけ深い心を持ち、どれだけ深い洞察力を持っていても
あなたの世界に見えている人々はそれとは違う。

自分がそうだから他者もそうだと思ってはならない。
他者とは、あくまで「ある一定の決まった法則通り」にしか行為しない。

それは仏陀であれ、私であれ、通りすがりの人であれ、
バスの運転手であれ、同じだ。

先のレスと重なるが、仏陀が弟子に語りかけている。

「おいおい、言葉で語るなんてマインドの骨頂じゃないか」

違う。そう思うのはあなたがそうだからだろう。
事実とは

「弟子に語りかけている仏陀」という
単なる風景がそこにただあるだけなのだよ。
それをあなたが見ているのだ。



96 :名無しさん:2013/11/20(水) 21:24:46.56 ID:2YpbqH3A

>>88
>その餓死した女性はあなたではない

とある一方、

>>31で
>あなたは世界であり、その認識するものすべてがあなたなのだ。

とありますが、この2つの内容は相反するものではないのですか?
言葉で理解しようとするから混乱してしまうのかもしれないですが、
もう少し追加で一言いただけるとうれしいです。



97 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 21:30:27.12 ID:mVDA2Hw8

>>96
よろしい。
まずは>>95で模範となる話を書いたからそれを読みなさい。

いいかい。
あなたの見ている世界に登場する人々、つまり今回は餓死した女性だ。
あなたは「何を間違えてそうなったのだろう」と書いた。

だがそれはあなたの思考だ。
彼女に思考などない。

ただ、あなたの見ている世界で
「餓死した女性」という風景があるだけなのだよ。


だがあなたは「自分ならこう思う」という前提で物事を見ている。

彼女はあなたではない。これがその答えだ。
そして、すべてはあなたが世界なのだよ。
その彼女もあなたが認識した。

意味がわからなければ、追記するよ。


99 :名無しさん:2013/11/20(水) 21:38:34.04 ID:l1cG4TrW

確かに今回の餓死した女性のニュースを知らない人もいるだろうけど、
その人の世界には餓死した女性は存在しないんだよね…

う~ん
わかったようなわからないような



100 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 21:39:50.27 ID:mVDA2Hw8

>>99
ふふふ。
あなたの生きてる世界には、実はあなたしかいないのだよ。


102 :名無しさん:2013/11/20(水) 21:45:10.71 ID:GA1ugIPO

>>100
他人は存在しない、というのはスピ系のマスターの常套句だけど
これだけは全く実感としてわからない。

「時間は存在しない」というのは分かる時があるけどね



104 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 21:50:57.45 ID:mVDA2Hw8

>>101-102

先にも書いたとおり
「他者とは、あくまで「ある一定の決まった法則通り」にしか行為しない。」

あなたの人生に登場する家族、友人、店員など
すべてその役割を演じているに過ぎない。

あなたはなぜ他者に悩まされることがあるのだ?
なぜ怒りを感じることや、不満を感じるのだ?

それはあなたが人間であり、他者は人間ではないからだよ。
あなたの見ている風景が、ただそこにあるのだ。
決して、あなたの「通り」に他者なならない。
(コントロールという意味ではない)

あなたがどこへ行こうと、いつの時代になろうと
あなたはあなたといる。あなたはマインドという具現性を持ちながら
あなたはあなたの生に於ける風景を見ている。

他者とは風景だ。ただそこでそのようにそれをする。
ただそれだけの風景なのだよ。

どんなに親しい他者でもそれは人間ではない。
これをよく理解しなさい。


105 :96:2013/11/20(水) 22:03:40.68 ID:2YpbqH3A

>>97>>104
>彼女はあなたではない。これがその答えだ。
そして、すべてはあなたが世界なのだよ。
その彼女もあなたが認識した。

夢の中で登場する他者は自分ではないし、
自分はそこで展開される風景をただ見るだけ。
一方、夢そのものは自分が創り出している自分だけの世界。
ということですかね?

ついでに、夢の世界には自分1人しかいない。
その自分とはただ認識する者であると。


106 :名無しさん:2013/11/20(水) 22:09:28.87 ID:SBue7S4z

個別ではなく、常にすべて、という意味ですか?



107 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 22:24:03.54 ID:mVDA2Hw8

>>105
ニュアンスもあるが、まあそういうことだ。
あなたのいま暮らしている家に誰かいるかね?

その誰かが何かを言ったとき、
ただその場所でそれをそのようにした風景なのだよ。
人間的に何かをしているのではない。

>>106
「すべて」とは、死をイメージしてみると良い。
あなたが死ぬと全部終わる。テレビアイドルも可愛い子も
すべて一瞬にしてあなたとともに消え去る。
つまり幻想を認識することが終わる。


2021年8月16日月曜日

自分さん59 人生に起こるすべては「悦」なのだよ。

31 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/19(火) 22:33:40.33 ID:YK2Ndvmc

さて今夜はもうひとランク上げた話だ。
ロバートが「脱出」を伝えているように確かに脱出はある。

あなたの手に指が5本。
親指と小指は形が違うし機能性も違うが、すべてあなたの指だ。
もし親指と小指が会話をしたらどうだろう。

互いに自らの長所や特技を雄弁に語り、
だけども心のどこかで劣等感も感じている。

もしかすると、なんで自分は指なのか、
そういう疑問にぶち当たってるかもしれない。
まあ考えれば考えるほど苦悩に満ちていくだろう。

いいかい。
それがこの世界だ。
我々の元はすべてひとつなのだよ。


あなたが親指ならば道ですれ違った可愛い子は薬指だ。
今日起こった出来事は中指だ。心の不安は人差し指だ。

見るもの聞くもの感じるもの、起こるもの。
それらすべては、あなたなのだよ。

全部あなたの内側で起こっているものである。
あなたは世界であり、その認識するものすべてがあなたなのだ。


32 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/19(火) 22:42:59.18 ID:YK2Ndvmc

この世界という想念を作り出している何かがある。

「あなたが見ている風景、そこに他人がいる。」

これは合わせ鏡のように連鎖する。
私が見ている世界に他人がいる。
その他人が見ている世界にまた別の人々がいる。
それら人々にまた別の人々が存在する。

主観を捨てたとき、この世界に住む人々の視界を
奥から見ているのはただひとつなのだとわかる。

全部夢のようなものだ。
夢以外はない。現実すら夢である。


33 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/19(火) 22:49:59.18 ID:YK2Ndvmc

夢とはロバートのいう幻想のことだ。
つまり、毎日ありもしない幻想を見ているだけなのだよ。

その幻想の中でポジティブやネガティブ、
幸福や不幸などを得ている。

だがそんなものバケツの中のお話に過ぎない。


34 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/19(火) 22:55:44.32 ID:YK2Ndvmc

グラスにワインを注ぐ。そして飲む。味わう。
だがグラスもワインも味も、実は存在していない。
そのように錯覚を与えられているだけなのだよ。

自分の肉体すらありもしない、そんな虚空のスペースに
グラスやワインや味や肉体という幻想を生み出す。
それがあなたの正体であり、私の正体だ。


そのあたりまで気付くことができれば、苦しみなど消え去る。
逆に苦しみという幻想にすら喜びを感じるだろう。
これが脱出である。


35 :名無しさん:2013/11/19(火) 23:01:49.37 ID:e+atP7Mf

その瞬間がきたらはっきりわかるもの?



36 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/19(火) 23:15:07.75 ID:YK2Ndvmc

よく言われることだが、瞬間が来るのではない。
すでにそこにある。

だがあなたのその意見は、マインドのものであり
つまり「親指」が話しているのだよ。

どうすればあなたの「2人」を知ることができるのだろうか。
2人とは親指と本体だ。

本体とはあなたの見たり感じたりしている世界そのものだから
瞑想なり、今に在るなり、そちらに意識を向けていくと
親指は気付くのだろう。


37 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/19(火) 23:18:24.69 ID:YK2Ndvmc

さらに言えば、その意見ですら想念だ。
思考すらも虚空に生み出された幻影なのだよ。

その中で人生を生きている。
というより、それしかない。
我々が信じるものは、いわば全部嘘なのだよ。


38 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/19(火) 23:21:27.24 ID:YK2Ndvmc

あなたがある「テレビゲーム」を作ったとする。
そのゲームの中では、1000ポイント貯まれば1面をクリアできる。

ゲームの中のプレイヤーは必死で
1000ポイントを貯めようとするだろう。
なぜならば、それしかないからだ。

それがすべてであり、それ以外にないのだ。
1000ポイント貯めることしかないのだ。

それがあなたの作り出したこの世界だよ。


39 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/19(火) 23:25:58.02 ID:YK2Ndvmc

作り出されたものと気付けば、
1000ポイントを貯めることから脱することができる。
どうでもよいことだ。

1000ポイント貯まらなければクリアできない?
クリアすら概念だ。
そういうことにバカバカしさを感じるようになる。

現実に置き換えれば、死や破産、失う、
そういうゲームルールに恐怖を覚えなくなる。
それが脱出である。


脱出すれば、本体のあなたは新しいゲームを提示してくる。
それまでの1000ポイントゲームではなく、楽園ゲームだったりね。


40 :名無しさん:2013/11/19(火) 23:47:58.29 ID:hHS1E4IY

楽園ゲームとは例えばどのようなゲームですか?
あるいは自分さんは楽園ゲームに興じているということですか?


41 :名無しさん:2013/11/19(火) 23:53:19.38 ID:EEkjrGgJ

俺も、自分さんがどんなゲームに興じているのか気になるな。


42 :名無しさん:2013/11/20(水) 00:00:22.91 ID:zWwtk7Ow

自分は掲示板で自己顕示欲を満たすゲームに夢中w



44 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 01:40:39.86 ID:mVDA2Hw8

>>40-42
例えば必要な支払いが出てきたとき、その金銭が勝手に運ばれてくる。
これはロバートが著書に書いていたことだが、まさにその通りだ。
それが私のいまの世界だ。

だが、それを意識すればまた変容するだろう。
それでも構わない。
すべてはバケツの中だよ。私はそれを知っている。


43 :名無しさん:2013/11/20(水) 00:40:46.99 ID:cEzfTDA4

自分さんは深い…。
もし、あなたが、私の返事を、あまりくそまじめに考えないで
冗談半分できいてくださるなら、私は次のように答えることができます。

今までの理論では、もし宇宙からすべての物質が消え失せてしまったとしても
なお時間と空間は残っているとされていましたが、相対性理論によれば、
もし宇宙からすべての物質が消え去ってしまえば
間と空間もそれと一緒に消え去ってしまうのです。

私は私である自分さんに感謝しつつも問いかけたい。
笑いは愛ある微笑ましい幸せからだけでなく愉快さからも笑える。
滑稽さからも笑える。狂気からも笑える。傲慢からでも笑える。

苦しみという幻想にも喜びを感じるのは、
苦しみと喜びはワンセットであるから。

失う事によって大切なものに気付く。
誰かが苦しむ事によって胸は痛むが何かできないかという
自分の良心にも気付く。

もし誰かが苦しむこと自体に、もちろん自分自身も痛み、
苦しむ事に弥勒の世を感じるなら、そこは弥勒の世でなく、
想像のみなら笑いの世界でも狂気の世界に感じてしまう。

苦しみさえ喜びに感じる。
それは単なる表面的な言葉を超えた意味があると思いたい。

意味など与えなければ苦しみは苦しみだ。
ただそれを誤魔化さず感じてるだけだから。
おやすみなさい。



44 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 01:40:39.86 ID:mVDA2Hw8

>>43
私たちが「あ」という言葉を発するとき、
なぜ「あ」があるのだろう?

もう疑問の時点で、すでに「囲いの中」なのだよ。
あなたへの答えはそこにある。よく考えてみなさい。


45 :名無しさん:2013/11/20(水) 01:45:41.61 ID:l1cG4TrW

お金のことを例に出すとそこだけにとらわれる人が出てくる



46 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 01:47:57.97 ID:mVDA2Hw8

>>45
それでもいいんじゃないかね?
お金も想念だよ。

つまり、青春も、情熱も、恋愛も、米を洗うも
すべて同じことだよ。ありもしない、だけどもそれしかない。


47 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 01:51:46.95 ID:mVDA2Hw8

ありもしないけども、それしかない。
そういう世界で我々は生きていることを知るべきだ。

マリオブラザーズの世界に自由を感じるかい?
鉛筆を削ることも、コンパに行くこともない。

だがマリオの世界の住人は、鉛筆もコンパも知らない。
私たちも同じようなものだ。
知らないことは想像すらできない。

だけども、キノコを得られず小さい状態だと危険だとか
穴に落ちたら死ぬだとか、そういうことは
大したことじゃないってことには気付ける。

そうしたときにマリオブラザーズを超越できるのだよ。


48 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 02:04:15.49 ID:mVDA2Hw8

だがね、マリオブラザーズの住人は
その役割を100%全うしていて、とても自由に生きている。
自由という概念すらも想念だが。

何が大切なのか。親鸞のように
「大切なものなのどない。ただあるだけだ」確かにそうだ。
大切すらも想念だからである。

全部想念。
つまり本体が作り出した「感覚作用」みたいなものだ。
その中で私たちは四苦八苦している。
だが苦すらも想念、つまり、本体が作り出した喜びなのだよ。


その喜びをじっくり味わうために、お金や幸福、恋愛、充実感、
はたまた、劣等感、敗北感、喪失、悲しみがある。

ここまで書けばわかるだろうが、人生に起こるすべては
「悦」なのだよ。


49 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/20(水) 02:24:55.19 ID:mVDA2Hw8

>>43
宇宙からすべての物質が消え去るとき、
それは本当はないのだけど、マインドの観点で言えば
あなたの肉体が滅びるときだ。

つまり「認識」できる状態がなくなってしまうときだ。

我々はレム睡眠という浅い眠りとノンレム睡眠という。
深い眠りを繰り返しているという。
ノンレムとは熟睡のことだ。当然意識はない。

だがなぜ熟睡を認識できるのかと言えば、レム睡眠があるからだ。

その対比として、その認識できない帯域を割り出すことができる。
ただし、割り出しているだけでそのものを知ることはできない。

これはあなたの問ている話に通じている。
生きているから死を知るのだ。
だが死だけを知ることはできない。
なぜならば認識ができないからだ。

では死や熟睡とはなにか?
認識できないその領域とはなにか?

あなたへの課題だ。


2021年8月9日月曜日

自分さん58 マインドから離れる方法。

4 :名無しさん:2013/11/16(土) 22:16:32.30 ID:Ly1Ou+2V

なにが起こっても、「絶対幸せ」でいる法”だと。
幸せなんてつまらねえ。



6 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/17(日) 00:14:10.72 ID:N11YQU7k

>>4
あなたにオススメの映画がある。
(500)日のサマーだ。これは恋愛映画ではない。
あなたの人生を司る「それ」が描かれている。明快な答えだ。


7 :名無しさん:2013/11/17(日) 07:31:26.39 ID:d3bJGj0k

自分さん、ラブコメ映画なんてみるんだ、意外だね。
ヒロインのこ、かわいいよね、イエスマンにもでてた。



9 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/17(日) 08:52:01.13 ID:N11YQU7k

>>7
そう、なんでこの映画を思い出したのかは
ヒロインが同じだったのだね。ありがとう。

真逆となるが、コーエン兄弟が描く不条理に満ちた作品群も好きだ。
500日のサマーもそうだが「不条理こそ、秩序」
であることが理解しやすい。

なぜなら、細かな苦悩、不安や希望の入り交じる各ピースに
人は没頭するが、それらの総合が1つの作品であり、
さらにその1つの作品は我々が観ている多くの映画の1本にすぎない。



10 :名無しさん:2013/11/17(日) 09:18:36.16 ID:MfQFh+6l

>>9
映画て、そういうのの理解に役立ちますか?
本でも、マトリクスとか色々紹介してたような。



11 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/17(日) 09:50:29.46 ID:N11YQU7k

マインドから離れる方法だ。

仕事中でも食事中でも熟睡のときの「イメージ」を保つ。
脳をぐるっとさせる。後部まで神経を張り巡らせる
(しばらくは疲労感がある)。

呼吸はゆっくり深い部分まで吐く。
鳥が大空を舞うように、出来事や状況、取り巻く環境に身を委ねる。

次第に頭で物事を察知していた感覚が胸のあたりに移り変わる。
この時、マインドから離れている。
世界の目で世界を観ているのだよ。習慣付けることが大切だ。

慣れ来てたら、もしマインドに囚われても
息をゆっくり吐き出すだけで「委ね」の次元に入ることができるようになる。


「委ねる」と「やりたいことをやる」は同じなのだよ。
その次元に入れば自ずとわかる。


12 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/17(日) 09:53:56.42 ID:N11YQU7k

>>10
前も書いたが、あなたの世界にあるすべては
あなたの息がかかっている。

漫画を読んでいていて「お?」と
まるで啓示に思えるような1コマがあったとする。
たがあなたは「でもたかが漫画の中の作り話だし」と高をくくってきた。
アイドルの楽曲でもよいし、もちろん映画でも、道脇に咲く花でもよい。

さて、なぜ「咲く花」とその他を分別するのかな。
そこにはあなたの価値観での判断が含まれている。マインドだ。

あなたを形成するすべては、その世界にある。
全部役立つのだよ。
「あるがまま」に受け取りなさい。


13 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/17(日) 09:58:57.98 ID:N11YQU7k

あなたのその瞬間のために、その漫画の1コマは準備され待っていたのだ。
それを伝えるためだけに。そしてそれを知るためだけにね。

まずはマインドから離れなさい。
上で書いたやつでもよいし、プロセスでもセドナでも
どれか感覚的に合うやつを見つけなさい。

最初は人格が壊れそうとか、死の連想が出たりで
怖くなる人が多いようだが、それだけマインドが根付いているのだろう。
殻を破りなさい。


14 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/17(日) 10:02:49.60 ID:N11YQU7k

言葉はなんでもいいが「委ね」の次元に入ると
視界がクリアになるのがわかる。
また、思考による脳の重さが消える。
だからすぐにわかるだろう。

最初はその状態に入ってもすぐに思考に戻るから
その度にあなたは世界に「与えている」ことを思い出しなさい。

理不尽などない。

失う、奪われる、そんなことを考えるから理不尽が生まれるのだ。
「与えている」のだよ。


18 :名無しさん:2013/11/17(日) 11:50:51.17 ID:OPOzr3ib

いらないものなら、どうして持たせたか自分さんは解る?



25 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/17(日) 15:49:23.55 ID:N11YQU7k

>>18
マインドのことかな?
マインド(エゴ、観念、想念、思考etc)があるから
至福に気付けるのだよ。本当は別個のものじゃなくワンセットだ。

だが人はマインドという影の部分ばかりに囚われてしまう。
この世界に白しかなければ、それをどうして白が理解できるのだろう?
白しかなければ色という概念すらないだろう。

だから他の色があることで白がある。
以前も書いたが、青とは「青以外の色のそれ以外」である。

さて3行前に(色の概念)と書いたが、
そこで「概念」という言葉が登場した。
これは実体を持たない。なぜなら概念だからだ。

今回は色の説明だが、
白でもなければその他の色でもない。当然形もない。
だが概念が、実在を理解できる道となる。

マインドがあるゆえに非マインドがある。つまりひとつだ。


26 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/17(日) 15:52:44.49 ID:N11YQU7k

禅問答になるが、幸福があるから不幸があるのだよ。
だが実際は幸福も不幸もない。

人は幸福を求める。
だからその影、不幸が現れる。

求めなければ不幸はない。無論、幸福もない。
ただ世界があるだけなのだよ。


27 :名無しさん:2013/11/17(日) 18:57:25.83 ID:OPOzr3ib

>>25
他の方々も自分さんもありがとう。
そっか…。どっちも在るのが生きてる幻想てことか。

そんじゃ、私の幻想の世界でマインド無い人、
自分含めていないから気付いてない感じてない人が映ってるだけで、
それぞれ真我が在るって事だね。

時間すら生の幻想なら、その感覚を得るのが
早く感じるか遅く感じるかだけの話だね。
悟った人が特別に見えても何にも特別でもない。

優劣も高低も春夏秋冬も256色フルカラーも
幸せも不幸も差をつけるものは何もなく元は一つ。それが真我?

実感してないから凄いなと思うのだけど、
真我が映し出してる幻想でもっとも偉大でどうやっても
マインドでは神を動かせないと思ってしまう映像がある。

水、空気、光。よくこんな映像創りだせたな。
そんじゃ哀しいと感じたり悔しいと感じたりするのも
神が映し感じさせてるから不幸が嫌だ、これが欲しいという感覚も、
そのままで認めてあげたらいいということ?



28 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/17(日) 22:37:09.30 ID:N11YQU7k

>>27
答えを書けばね、あなたの見てるそのすべてがあるだけなのだよ。
それはあなたも当然のごとくわかるね?

あなたの感じる喜び、不幸、気温、人間関係、
おいしい、不安、水、火、出来事。

だけども、人はそれじゃ納得いかない。
もっと何かあるはずだ。
もっと幸せがあるはずだ、と。

そういう人たちに気付かせるために、悟りという方便がある。

じゃあ悟りってなんだ?となると、結局は、あなたの見てる
世界の素晴らしさに気付かせるためなのだよ。

繰り返すがね、あなたの感じる喜び、不幸、気温、人間関係、
おいしい、不安、水、火、出来事。

それに気付くために悟りという方便があるんだよ。



29 :名無しさん:2013/11/17(日) 23:21:46.24 ID:OPOzr3ib

>>28
ありがとう。あなたがたを映し出してる神に感謝します。
感謝とは、してもらって得をした気分になってでる社交辞令ではない。

感謝とは、その「存在」を認める事。
随分と昔に文字で見て伝わり理解はできないが何かが心残りで
記憶から消せなかった教えだが腑に落ちました。



2021年8月1日日曜日

自分さん57 体を渦巻く感触を感じなさい。感情と観照の「隙間」を見るのだよ。

955 :名無しさん:2013/11/16(土) 06:29:33.46 ID:lq0c60W1

選択の余地は全くない。
それらはやってくる。
私の内面はマインドに完全に占められている。

私にやってくるものは全て外部からだ。
私の内面は外部からであり、私には自由意志もなく、選択もない。
私は行為者ではない。

ニサルガダッタ・マハラジ

私には自由意志もなく、選択もない。
私には自由意志もなく、選択もない。

選択の余地は全くない。
選択の余地は全くない。
選択の余地は全くない。


956 :名無しさん:2013/11/16(土) 07:33:41.76 ID:7HpYz3fX

>>955
私の持っている「私は在る」にはその文が見つからないのだが。
大体マハラジが「自由意思はない」なんて言うとは思えない。
聖人の名前を使って捏造するなんて愚かにも程があるぞ。



957 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/16(土) 09:16:58.87 ID:cjdqX2KE

言葉に惑わされているようだ。
いいかい、熟睡が「目覚め」で
起きているときは「眠り」だよ。


マハラジが好きならそのあたりを置き換えて
もう一度その分厚い本を最初から読みなさい。


958 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/16(土) 09:19:12.43 ID:cjdqX2KE

すべて委ねるのだよ。以前も書いたが鳥はすべてを信頼して飛行する。
一片の疑いも無い。ただ当たり前のように飛行する。
そのようにありなさい。


959 :名無しさん:2013/11/16(土) 09:26:35.40 ID:TI+hpNKK

>>958
私の場合、なんとなくそういう瞬間があったりもしますが
それが持続しない。苦しみが沸き起こる。



961 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/16(土) 09:31:47.53 ID:cjdqX2KE

>>959
その苦しみを眺めなさい。
低周波のような感触が体を渦巻いていたらそれを感じなさい。
感じている間、あなたは飲み込まれない。
そうして感情と観照の「隙間」を見るのだよ。



963 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/16(土) 10:18:22.62 ID:cjdqX2KE

出かけるから書いておくよ。
「委ねる」をもっと理解しなさい。

上で提示された「イエスマン」という映画は面白かったが
イエス、ノー、の選択すらない、それが委ねるだ。

だが最初は「う、う~ん、イエス。」というように選択から始まるだろう。
そうして次第に選択の有無も無いようになる。それが「委ねる」だ。
>>955で書かれている「選択もない」「自由意思」もないだ。

委ねるとは、別の言葉で「愛」と呼ばれる。
愛だからといって言葉の罠にはまってはならない。
ピンクのハートなどを連想しなくてもよい。
与えるものでもなく、与えられるものでもない。
それが愛だ。

つまり委ねるということだ。あなたは世界に溶けていく。

そうして生きていると、徐々に自分と世界が
ひっくり返っているようなそんな奇妙な感覚になるだろう。
だがそれは奇妙でもなんでもなく、それが真実なのだよ。

さて私はいまから京都に紅葉を見に行ってくるよ。
ではいってきます。


953 :名無しさん:2013/11/16(土) 00:38:24.94 ID:bp5NdV2T

>自分さん
>「いま」に入るためのアプローチはいくらでもある。

よかったらほかのアプローチも教えてください。



960 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/16(土) 09:29:09.69 ID:cjdqX2KE

>>953
ここで付け加えて書き込むと混乱を招くから
私の過去のレスを参照しなさい。

言葉は制限を生むが
使い方によってはイメージを掴みやすい。

エックハルトトールのように
「常にいまと友好的な関係を結ぶ」や
多くの師が伝えるような、自己観照。
マインドとそれの「隙間」。
スクリーンと光源。

まあいろいろあるがすべて方便だ。
言葉自体は何の意味もなく、ただ区切っているだけ。

木は木ではなく、水は水ではない。
だがそれらを表現するのに、木や水という言葉がある。
実際を指し示すことはできない。

ただ、あなたがどこへ行こうと何歳であろうと
風景や風貌が変わろうとも最奥から見ている「それ」は
何も変わっていないだろう。

記憶ではない。記憶は変容する。
だが「それ」はデータベースも持たず、ただじっと見ている。


964 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/16(土) 10:26:46.66 ID:cjdqX2KE

すべてを委ねていると、世界は円滑に回りだす。
当然その世界の中にいる「個体のあなた」も人生が円滑になる。


967 :名無しさん:2013/11/16(土) 11:54:06.87 ID:JJLQfNte

麻酔かけた時、本当に時間感じなかったよ。
感じないというより無いとしか表現できない。

看護師に起こされた時、眩しいと感じて声が聞こえて、
なんとなく痛いわという言葉が意識にのぼって。

でもいちいち意識に上がってこなくても、ちゃんと自分の名前も
何故、この病院にいるのかも年齢も性別もちゃんと把握できてた。
なるほどデータベースとして残ってるんだな。瞬時にでてくるのか。

麻酔中は本当何もない。
睡眠なら浅い睡眠と深い睡眠を繰り返し、
夢も見るから何となく寝ていた「時間があった」を認識する。
朝起きて「ああ、よく寝た」といってしまうのがその証拠。

麻酔中は無いんだよ。
痛みも熱いも寒いも怖いの哀しいも。夢も見なかった。
だからといって至福もない。楽しみも快感も何にもない。
色にあえてするなら黒。

でも本当に何のイメージも伴わない黒。
(寂しいとか哀しいとか怖いとか闇とか感じるイメージ無し)
だがこれだけはいえるのが、けして光や明るいという間ではなかった。

かけられてる間、時間が本当無いんだが記憶を辿れば
麻酔かけられてた時間はあって、例えるなら単なる黒一色。
たとえとしては夢の状態。起きてる状態。

あまり、ごちゃごちゃ考えずにすんだ時、
とにかく気付くのは光があって視える。周囲の景色が肉眼を通して見通せる。

そして肉眼で見える風景は大きな変化はないのに感じるものが美しい。
日の暮れるのが早くて空気が乾燥して澄んできてる今の時期、
天気のいい時夕方沈む前の雲とか試しに見てみて。
はっとするくらい綺麗だから。真っ黒じゃ視えないなあ。

夜は星の光や月の光や街の明かりが視えるけど、
やっぱり光がないと視えないなあ。


968 :名無しさん:2013/11/16(土) 12:08:46.63 ID:c5xmOQJA

麻酔が五感を鈍らせるものなら逆なのかも。
強いて言うなら、マリファナの方が良いのかも。
経験ないけど。


969 :名無しさん:2013/11/16(土) 12:13:19.98 ID:JJLQfNte

麻薬は(経験はないが)物事を歪ませる。
病気での麻酔は、その時期タイミングに病気になり
意識の無い状態を偶然に得た状態。故意にしたものではない。
だから何度もかけるものでも、自らかけられるものでもない。

五感を鈍らせるなんてないよ。局部麻酔なら別だが
全身麻酔だからね。麻酔に落ちた瞬間さえ解らない。

起こされた時、頭はぼーーとしたが、理性はきちんとあり
病院の白がサイケデリックに目に映るようなことはない。
2時間もすればかなり現実的な感覚を取り戻せる。

私は麻薬は邪道だと思ってる(これはマインドだろうけどね)
それを使って故意に得たいとは思わない。



985 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/11/16(土) 17:49:19.35 ID:cjdqX2KE

プロセスも委ねるも観照もセドナ、ヴィパッサナー、ポノポノ、
般若心経に至るまで全部同じことをやっているのだよ。
「それ」を見いだすための方便だ。

相性の合うやり方を行えば良い。
ロバートは決して方向性を変えているわけではない。

上のマハラジ信者の彼もそうだが、彼のI'm Thatはバッタモノだ。
彼はバッタモノの本を満足気に読んでいる。
だが実は私の持っているI'm Thatと同じ内容なのだ。

「読んでいる」はただ見ているだけではだめだ。
食べるのだよ。文章を噛み砕き味わい、
その伝えんとする言葉をすべて食べるのだ。


イエスが「私を食べなさい」と言ったのはそういうことだ。
だが表面しか理解できない愚者は、未だに食人行為を行っている。

彼のI'm Thatやあなた方のロバート本がバッタモノから
聖なる書になるためには読み方によるのだよ。
食べなさい。一度ではだめだ。何度も食べるのだ。

>>969
良い体験談だ。
麻酔が聞いている間、あなたは生きていると言えるのか
それとも生死を超えているのか。
熟睡も虚空も麻酔も同じ、マインドの外側だ。

だがね、その麻酔の聞いている状態が「やってきた」
のではなく麻酔によりマインドが消失したのだ。

ゆえに静寂は常にそこにある。その虚空を感じることで
マインドとの隙間ができる。そうなればあなたは「脱出」だよ。