2020年11月28日土曜日

自分さん35 願望実現的な話 - すべては変化なのだよ。これが世界の秘密だ。

703 :名無しさん:2013/09/18(水) 01:13:40.64 ID:1cM+cBWL

喫煙してたのはラマナマハル師じゃなく、ニサルガダッタマハラ爺の方。
タバコ屋を経営していて性格は怒りっぽかったらしい。

ラマナマハル師は少年時代に覚醒して世捨て人になった人。
温和で口数がとても少なかったらしい。
覚者らしい覚者はラマナマハル師と言えるかもね。

なんせ少年時代に覚醒しているから、
人格も純粋さが失われていなかったんだろう。



704 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/18(水) 01:36:09.11 ID:nLo7fXQ4

覚者のイメージとは、仏教で伝えられる範囲内での釈迦か
聖書のキリストが元となっているのだろう。無所得あたりの語弊かな。

私としては、他人にどう思われているかなど一切気にせず、
そんなところで自らを形成せず「個なる人」として
オリジナリティな喜びに溢れた人生を生きている人こそ覚者の風格を感じる。

それが世界へ平和を齎す者であろうとも、世界へ恐怖を齎す者であろうとも、
それが大きな視点での「秩序」であるからだ。

せっかく多くの人を不幸におとしめる「大罪」を犯すチャンスがあったのに、
自制心というエゴがそれを許さない。せっかく多くの人へ幸せな影響を与える
舞台へあがるチャンスがあったのに、恐れというエゴがそれを許さない。

それらは、思考を判定にしてしまっているからだ。
秩序には善も悪もない。
悪がなければ善が存在できないからだ。つまり善悪を超越したところにある。

ワンネスだ。

タバコだろうが、風俗だろうが、孤児を救おうが
ハリウッドの舞台に立とうが、趣味に無駄遣いしようが
強盗をしようが、強姦しようが、されようが、殺されようが、復活しようが
生きている世界で「ありのままの事実」を謳歌しておれば最高だろう。


705 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/18(水) 01:42:21.35 ID:nLo7fXQ4

そもそも覚者などいないのだがね。

さて、今日はめずらしくこのスレッドに合った?
願望実現的な話をしてみようか。

いつも言っている通り、
普段あなたが「自分」と思っているそれ以外のすべてが自分である。
つまり起こる出来事や思考、感情などを「知る」ことで
あなたは世界を知っている。言い換えれば、あなたは「知ったことだけ」の存在だ。
つまりあなたとはその世界である。あなたの見ている世界があなたである。

だから願望とやらを実現するには、ちょっとした逆転の発想が必要だ。
あなたが変わればよい。そうすれば世界は変わる。

簡単なことだ。
神社などに鏡が置かれているのはそういうことだ。


706 :名無しさん:2013/09/18(水) 01:44:15.12 ID:bI0in3Ah

私みたいに元もと、あまり知らない人にとっちゃ、
直観と直感も違いもよく解らないし、神と仏の違いもよく解らないし、
哲学と仏教とが物事は意味をなさないという共通点があるくらいしか解らない。

正直、大金持ちや大恋愛を目指したわけじゃなく、
家族共々、病気せず普通に給料もらって
家族と死別するのもそれなりの年齢でと願ったくらい。

それに癌の痛みに覚者が耐えられなかった現実がショックなだけ。
やはり痛みの緩和はモルヒネと麻酔なのだな、癌保険今更入れるかな、
病院代どうなるかなくらいです。

実際にかなりの痛みを感じていてそれすら、
ありのまま受け入れられるのかを聞きたかっただけ。



707 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/18(水) 01:44:53.92 ID:nLo7fXQ4

先にも書いたように、髪から爪の先まで100%悪!な人生を突っ走っても
その自分に罪悪感を感じているようでは不幸である。
そんな迷える殺戮者に私は「自分自身を変えれば世界は変わる」と伝える。
何の躊躇もなく悪に染まれたとき、彼は至福の世界を生きるだろう。


708 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/18(水) 01:49:11.01 ID:nLo7fXQ4

>>706
あなたの書き込みは上から読んでいる。
だがあなたは自分でわかっているのに、なにを問おうとしているのか
私はそれがわからない。

痛みは痛みだ。病気は病気だ。単なる出来事だ。
癌の痛みに耐えられなかった覚者、痛みに耐えられないのは肉体であり、
それは細胞たちの話である。

その覚者はあなたであり、私でもあるが、
そんな痛みは覚えてすらいない。どうでもよいことだ。

あなたの家族が病に苦しみとき、あなたは辛いだろう。
だがそれは肉体が苦しんでいるだけであり、ただそれがあるだけだ。

そういうものを超えたところに存在はある。
釈迦も腹痛に苦しんだというが、苦しんでいるのは肉体であり
釈迦そのものではない。なぜなら釈迦の腹痛をあなたはいまも苦しんでいるかい?
それが本当のところなのだよ。


709 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/18(水) 01:50:31.16 ID:nLo7fXQ4

ひとつヒントを捧げるならば、
ハートを偽らないことだ。それですべては開ける。


710 :名無しさん:2013/09/18(水) 01:52:59.64 ID:bI0in3Ah

ハートを偽らないことだ 痛いの嫌。それだけですが。
元からマネゲ買ったのも、もうしんどいのゴメン。
生まれ変わりがあるなら、それもごめん。

そのシンプルな理由だけで、覚者は後から知ったようなもので、
いまだにそこまでこだわりはもってません。



712 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/18(水) 01:56:59.82 ID:nLo7fXQ4

>>710
「しんどいのゴメン。」
あなたは自分の人生の何を躊躇っているのか。
やりたいことをやれば良いだろう。

支払いか?家庭か?進路か?
ハートに従いなさい。

少なくともあなたがマネーゲーム本を見つけたとき、
あなたは純粋だったのだろう。そのハートをもう一度浮かび上がらせなさい。

好きなように生きなさい。
それも用意されているものだ。自由意志はない。

だが抵抗すれば苦しいだろう。
それが「秩序」だ。その為にあなたは生まれてきたのだ。


711 :名無しさん:2013/09/18(水) 01:56:49.61 ID:bI0in3Ah

FX証券やデイトレの誘いばかりじゃなく安全に定期預金でお金増やそうよ。
もっとゆっくりしようよの哲学本だとおもってマネーゲームからの脱出。
それに内容も、病気もしんどいし、じゃ脱出したら楽なるわけだなと
プロセス頑張ったって感じ。



713 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/18(水) 01:58:57.19 ID:nLo7fXQ4

>>711
重なるが、そのあるがままの状態、それがハートだ。
思考で汚してはいけない。見えなくなる。

あなたは「ゆっくり」すればよい。
手段を探すから苦しいのだよ。手段を探そうとせず、ゆっくり生きなさい。


716 :名無しさん:2013/09/18(水) 02:01:19.65 ID:bI0in3Ah

やりたいことをやろうとして失敗やら挫折もしてきたし、
努力も疲れるばかりで実らなかったのでもうお金の作り方も
スロースタイルで生きれるような感じかな。それだけ。

運命がまるで敵のようにタイミングに協力もしてくれなかったら、
それが解消できるんならです。
好きなようにもなにも...。



717 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/18(水) 02:03:25.72 ID:lOk7Oc78

>>716
手段に溺れるからだ。
手段を求めず、そのようにありなさい。


718 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/18(水) 02:08:39.40 ID:lOk7Oc78

マネーゲーム本を書店で手に取り、わざわざレジに運び金を支払ったわけだろう。
ネット購入でも同じことだ。「いやいやこういう目的があって‥」など
どうでも良いことだ。

その本を買ったという事実、それに賭けてみた小さな心の動きが
あなたのやりたいことなのだ。多くの人はそれが見えない。
通過点として捉える。目的までの手段として捉える。
だが、それがすべてなのだ。


719 :名無しさん:2013/09/18(水) 02:10:15.28 ID:bI0in3Ah

いや、だからそれが導きといわれるようなもんでしょ。
自我では全く予想外。予想外の展開をもたらす。
おそらく、それが真我ってやつの望みなんでしょ。

だから凡人は真我の胸ぐら掴んでひっぱたいてやりたくなる気になるってことです。



720 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/18(水) 02:11:59.89 ID:lOk7Oc78

>>719
ふふふ。それでよい。愉快だ。

予想外こそ、あなたである。
考えて見なさい。これまでも、これからも
あなたには予想外しかないのだ。

いずれ予想外は友となる。
そのとき、すべて理解できるだろう。


721 :名無しさん:2013/09/18(水) 02:15:31.14 ID:bI0in3Ah

>>720
その予想外に今まで、勘弁してよ~~と嘆いてきて
やっとある程度予測できるのが脱出かなと思っていたのに
それなら、尚更、真我って奴に腹が立つ。

それに観念からのトラブルだって大人になってからだったらもっと素直に
信じられて悩まなかった。純粋で幸せな子供の時の不幸事連鎖だったからこそ
観念による不幸事が信じきれない。そしたら結局、輪廻に辿りつく。
そういうのも真我のプログラム通りとしたら余りにも酷い。



722 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/18(水) 02:17:44.62 ID:lOk7Oc78

>>721
だからあなたはいまそこに存在しているのだろう。
なにが不幸なのか。私からすれば幸福に見える。

つまり幸も不幸もないのだ。ただ、生きてきたあなたがそこに在る、
それだけだ。

だがあなたは思考を見ているから問題はなにもない。


723 :名無しさん:2013/09/18(水) 02:26:14.09 ID:bI0in3Ah

とりあえず存在してるからですか?
胸の痛みやなんやは痛いと感じてるけど。
で、いつかそのうち存在してるだけが幸福な事と価値観が変わるという意味ですか



725 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/18(水) 02:31:19.48 ID:lOk7Oc78

>>723
例えば私は、あなたにレスを返信している。
私は一般的には非常に忙しいと分類される日常を送る者だ。
だがあなたへ返信をしている。

あなたはまず、自分が多くの「個なるものたち」に
生かされていることをもう一度悟るべきだ。

以前、鳥の話をここで書いた。
鳥は風や太陽などすべてを信頼して飛行している。
思考がざわめいて疑惑をもてば、飛行が恐怖でしかなくなるからだ。
鳥たちはすべてへの感謝、受け入れがある。

あなたはそれを度々忘れてしまうだけなので、思い出すだけで良いだろう。
歩いているとき、地面がある。自分の重みがある。
重力がある。

それらがあなたに生を表現してくれているのだ。


733 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/18(水) 23:49:07.51 ID:lOk7Oc78

すべてを疑いなさい。
地面に立っている。地面ってなんだ?立つってなんなのだ?
だいたいなぜそのような動作をするのだ?
動作ってなんだ? 歩くってなんだ?
なんだ?ってなんだ?

すべての「ごく当たり前のこと」として
日常にかけられている魔法を解きなさい。
あなたの全動作、全感覚、生活で起こるすべて
見えるすべて、思うすべてを疑いなさい。

覚者ってなんだ?釈迦ってなんだ?
結局はそういう設定を与えていただけのことが見えてくる。

「すべてを徹底的に疑う」
以上、これがステップ1だ。


734 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/18(水) 23:59:07.55 ID:lOk7Oc78

諸行無常などといわれるように、すべては移り変わっていく。
つまり変化だ。

なにもなかったところに種が落ちてくる。
種は芽を出し成長する。そして木になる。
木は生い茂るが、いずれ枯れていく。そして土に帰る。
これが変化だ。

人間の成長も、機械の経年劣化もすべて変化だ。
天候も人の心も、流行も、生態分布も歴史もすべて変化だ。

あなたが外を歩くとき、風景の中を歩いているのではない。
あなたを基準として、視界が変化を起こしているのだ。
空間に生まれた波長、それが音だ。生まれ消えていく。

あなたは「変化」の中にある。
すべては変化なのだよ。これが世界の秘密だ。


あるひとつの意識が、自らを知る為に
その「主体」となるものを生んだ。
例えば美しさを知りたくて、美しいものを生んだのだ。

単にそれを生みだすだけでは、自らそれを知ることはできない。
だから「あなた」が生まれた。
つまりすべて、なにもかも、あるひとつの意識から生まれた変化なのだよ。

あなたの生活の瞬間を切り取ってみても
様々な変化の連続だろう。まるで光の中を歩んでいるかのように。

「変化、ただそれだけがあるだけだ。」

以上、これがステップ2だ。


735 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/19(木) 00:00:51.88 ID:vS1U3ehb

この2つを深く理解できれば、あなたを最高の人生に導くだろう。


2020年11月22日日曜日

自分さん34 ワンネスが前提にあり、体感できているすべては変化によるものだ

621 :名無しさん:2013/09/15(日) 14:26:54.18 ID:I7X7Rzc1
あのさあ。
「自分」は自分自身がマインドで知識として理解しているだけだから、
他人にも「理解しなさい」とか「気づきなさい」とか言うけど、
実際の覚者はそういうもんじゃないから。

彼らは状態が真我なの。
その状態ではマインドや身体は道具でしかないわけ。
だから彼らは「理解しなさい」なんて言わないよ。
マインドでの知識として理解しても何にもならないから。
その状態に近づく為に「瞑想しなさい」と言うだけ。



627 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/15(日) 22:03:40.00 ID:4EEyM/yd

>>621
ふふふ。それでよろしい。
あなたも結局人生のすべてが「瞑想」だったことがわかるときがくる。
それに気付くかどうかは、あなたの観念の崩し具合による。
基本的に間違った観念でスタートするから、どこかで気付かなければならない。
だからあなたも気付きなさい。


623 :名無しさん:2013/09/15(日) 15:31:50.84 ID:y7s55aGg

620の言ってる事はよくわかる
自分は今から出掛けるって自分で自分の体動かしてるよね。
自分では指も動かせないってのは何かの例えかい?
レスしてるのは誰?

>理解出来ない責任を周りに押しつけ被害者面し、

こういう事話して周りは理解してくれる人ばかりですか?

マネーゲームから脱出しようと理解したいとは思ってるよ。
お金の使い道に困る程稼いでた事もあった。

毎月200万位手取りがあると物欲もなくなってくるのもわかった。
無いから欲しがるんだよね。
今は無いから欲しいやw



627 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/15(日) 22:03:40.00 ID:4EEyM/yd

>>623
いくつか答えられるところを返しておこう。
まず、出かけているのは私だが、実際は私ではない。

これはまさにその通りだが、たぶんあなたにはまだ理解できないだろう。
私の書き込みにあなたは反応しているのだ。

私の書き込みがなければその「反応」をする出来事はない。
そしてあなたは私に対して思考に浮かんだものを文章として書く訳だが
その思考が浮かんだ原因は、私の書き込みである。

つまり、あなたは「私がいつ現れ、どんな内容の書き込みをするのか」
見当もつかないのだ。その見当もつかない事柄に対し、あなたは反応している。

そこで浮かぶ思考、それは一体なにだ?
あなたの思考すらも私は手中に収めている。
なぜならばあなたは私の反応でしかないからだ。
つまり私とは、あなたなのだよ。

これは生活すべてに言えることだ。我々は「反応」でしかない。
風が肌に当たれば「風が吹いている」と感じ
風景を見れば「風景が見える」と感じる。
つまり、主体は自分の肉体以外にあるのだ。

その主体を経験する為に、肉体がある。これが>>601で書いた話だ。
この世のすべての元はひとつだ。ダイヤモンドは自らの輝きを知ることはできない。
だから分離した視点が必要なのだよ。

さらに言えば肉体の動き思考の浮かびも
我々がそれが「起こった」ことを「後で知る」しかない。
観照するしかないのだ。大まかに言えば、
観照以外の選択はすべて「苦」となる。


629 :名無しさん:2013/09/15(日) 23:17:01.13 ID:I7X7Rzc1

だから気付くのはマインドなんだってw
マインドは超えなきゃならないんだよ。
マインドにこだわる限り普通の人と変わらない。



630 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/15(日) 23:37:05.43 ID:4EEyM/yd

>>629
あなたがそう思うのならばそうなのだろう。
だがあなたが必死に提唱するマインドというものなど、そもそもないのだがね。
方便としてエゴや自我、マインドなどと説明されるが
そんなことどうでも良いものなのだよ。

そういった方面に気付きなさい。
そして常に進化し続けなさい。


631 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/15(日) 23:43:38.43 ID:4EEyM/yd

ちょうど良い。
「方便」を検索してみなさい。wikiに良い解説がある。
覚者と言われる存在たち、スピリチュアルと呼ばれる書物、
それらが伝えている内容、すべては方便である。月を指差す指である。


632 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/16(月) 00:13:35.16 ID:bQwNUEmI

仏教の最初の分裂になるのかな、大乗と小乗だ。
本来の釈迦の教えは、何も目指す必要もない、何も変える必要もない、
ただあなたが生きて、そこにいることが素晴らしいことなのだよ、
そういう内容だ。

だが多くの人は「なぜ食べ物がないのだ」「なぜ苦しむのだ」と
釈迦の教えを理解できない。しかし「学べば釈迦の言う、幸せの境地に行けるのだ」
と勘違いをしだす。仏教が「目的」となってしまったのだ。
これが大乗と小乗の分裂である。

我々はスピリチュアルを学ぼうとする。そもそもそれが間違っている。
だから、本来のあるべき状態に気付きなさい、そのように言われる。
だが「なんで苦しいのか」が多くの人が抜けきれない。

じゃあそのための手段として瞑想という技法を提案される。
方便も技法も、単に、ただ単純に「生きていることが素晴らしい」に気付くためのものだ。

悲しみも苦しみも、あなたがそこにいるから経験できることなのだ。
釈迦は修行をやめたのだ。それに気付いたからだ。
得られるものではない。最初から得ているのだからね。


633 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/16(月) 00:14:55.86 ID:0vd+i08r

この世界は優しさしかないのだよ。


634 :名無しさん:2013/09/16(月) 00:16:42.80 ID:4AHYymbB

あのさ、マインドがなければ君の言う「気付きなさい」や
「理解しなさい」も「進化し続けなさい」も全て無意味だよw
それらもマインドの仕事だからね。
自分の言ってる事がわかっていないのだろうか?



636 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/16(月) 00:40:43.89 ID:0vd+i08r

>>634
よろしい。その通りなのだろう。
そろそろ眠ることにするよ。今日もありがとう。おやすみなさい。


642 :名無しさん:2013/09/16(月) 09:51:28.21 ID:4AHYymbB

「生きている事が素晴らしい」も
「気付く」も「真意」も全てマインドのものだ。
マインドを超えなければ真我には届かない。

真理を知識としてしか理解していない人は、マインドのレベルと
真我のレベルを混同しているからわかりやすいねw



643 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/16(月) 10:04:49.38 ID:0vd+i08r

ふふふ。
まず前提として私は実体がないことを認識し受け入れなさい。
ただ私の文脈が漂っているだけだ。私に「人格」を与えているのはあなたである。
たまたま前を通った車のナンバープレートの数字程度のものだ。

そしてそれに「意味付け」をしているのは、あなたであるということ知りなさい。
本来意味はない。すべてに意味などないのだ。
だがすべてに意味がなくなったことを知ったとき、すべてがひとつとなる。

矛盾もない、マインドもない。矛盾やマインドと枠を与えているのは
非常に個人的な範疇であり、これは生死の境界と似ている。

我々はいつ産まれたのだろうか?
声をあげて母胎から出てきたときか?
受精したときか?それとも男性の精液の時点からか?
いくらでも遡れる。

つまり始まりもなければ終わりもない。
植物の繁栄のように肉体ですらそもそも永遠の中にあるのだ。
だが「言葉」で認識するゆえに、我々は永遠を破壊する。

宇宙から見れば地球の朝や夜などなく、
自らが起点であること一度知れば、時間など存在していないことを理解する。

正しいも誤りもないのだ。
ただ単にナンバープレートの文字列がそこにあるだけだ。
もちろんこの書き込みだけではない。
キーボードを打つ指先の感触、目の前のPCディスプレイ、
それらをも意味付けを後付けしている。「認識」だ。

では、あなたの人生で一体どういう苦しみを、
あなたはわざわざ作り出しているのだろう?


644 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/16(月) 10:10:46.35 ID:0vd+i08r

この手の話は、聞き手によって様々に変化する。
当然である。そういう性質で世界は成り立っているからである。
釈迦の教えに理解できない人も半数。

なんでそんな簡単なことが理解できないのか、そういう人も半数。
つまり釈迦の教えなどなく、それをどう解釈したか、
それがあるだけである。つまり無限だ。

多くの人は確固たる「宝」があると考え
それを目指して「真理」を求めるだろう。

だが一連の私の書き込みのように、
確固たる実体のないものが「それ」だ。
だから求める人は、不安を覚えるのだ。

求めれば求めるほど、苦しむだろう。なぜならそんなものないからだ。
だがそういう"システム"に理解をするために「教え」がある。
それはあくまで道しるべであり、決して真理ではない。
最初からそこにあり、ごく当たり前のものだ。


645 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/16(月) 10:16:33.26 ID:0vd+i08r

そういう"システム"に気付くために、
自我や執着を捨てるだの、瞑想だの、三昧だの、
思考を停止させる手段を提案される。
当然それらは「目的地」ではない。
目的地などないからだ。

以前も書いたがラジニーシの教えを借りるならば
常に予測不能でありなさい。常に死に続けなさい。

クリシュナの教えを借りるならば
常に知らないという状態でありなさい。

それが燃え上がるような「生」を浮き上がらせる。
燃え上がるような、強烈な「生」の感覚。
それは本当に素晴らしい。


676 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/17(火) 02:00:25.75 ID:QKovjQfN

いつも書いていることだが
青は、青以外の色があるから青が存在できる。
この世界が青一色ならば、色という概念すらない。

だが机も人も、怒りも、温度も、すべて「青」と同様に
その存在を与え認識するならば、それ以外への認識が必要なのだ。
だがこれはよくある「二元論」ではない。ここを間違えていけない。
高いと低い。

一体どこまでが高く、どこまで低いのだ?
暑いと寒い。一体どこまで暑く、どこまで寒いのだ。
このように、それを捉える意識によりいくらでも
変幻自在な物事に対し、別に視点が必要なのである。
金持ちと貧乏も同じだ。

つまり、そんなものないのだよ。
それが「高い・低い」を超越した視点だ。
高くもあり低くもある、だがどちらでもない。

願望系と言われる追求派グループは、
当然ながら何も得ることはできない。

世界は永遠であり、願望系の場合は追い求める状態が永遠だからだ。
どこまで西へ進んでも「西」が続き、だが同時に東にも進んでいることに
気がついたとき、すべての概念は崩壊し、超越する。


677 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/17(火) 02:03:25.31 ID:QKovjQfN

「高い・低い」や「男・女」「昼・夜」などは二元性ではない。
ある性質の「変化」なのだ。

ワンネスが前提にあり、この体感できているすべては
変化によるものだ。だから境界がない。
だから移ろいやすく、だから生まれ消えていく。
すべては「変化」の賜物である。


678 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/17(火) 02:11:08.72 ID:QKovjQfN

マネーゲームから脱出すれば、当然のことに気付く。
「脱出」とはロバートの方便だが、まあ脱出といえば確かにそうなのだろう。
お金とは何なのかと考える以前に、その実感を忘れてしまう。

収入や支出という区別もなくなりただお金という「感覚」が
波のように押しては引くだけだ。

それは得るも失うでもなく、単に流れているだけになる。
眺めているだけだったということを知ることにある。
金銭もそれ以外も何もかも。


679 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/17(火) 02:18:39.14 ID:QKovjQfN

動きとは変化である。
つまり収入・支出とは、そのように概念として区切っているだけであり
因果関係はない。レジで支払うことと、商品を手にすることはまったく別のものだ。

あなたが部屋の中で周囲を見渡すことも、視界の動きがあるわけではなく
視界と思い込んでいるそれが変化しているだけだ。

幼児の頃の写真を見なさい。いまとまったく違うだろう。
どこで幼児と少年、青年、大人という線引きができるのか。

それは高い・低いと同じように、境界は不可能である。
ただその写真を自らと証明できるのは「記憶」だけである。
記憶が世界だ。

記憶が時間という曖昧な概念を作り出している。
そして肉体外面という無意味なカタチを超越したときに気付くことがある。

唯一、幼児の頃と今と変わらないもの、それは「見ていること」だ。
視力のさらに内側から、幼児でも大人でも関係もなく、
ただ見ているのは一体誰か?


680 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/17(火) 02:22:54.11 ID:QKovjQfN

その見ているものが、意識だ。
それはいつも変わらない。
先日も書いたが、生も死も、高い・低いと同様に線引きはない。
つまり生まれてもないし死んでもいない我々はずっと見てきたのだよ。

死はかならず他者である。
あなたの世界にいる人や動物だ。
あなたに死はない。

意識はあなたの肉体の中にあるのではない。
あなたが感じ取る空間全体こそが意識だ。
意識が変化を生みだし、それを見ている。
ダイヤモンドが自らの輝きを知るために
自らを見るように。


681 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/17(火) 02:32:28.48 ID:QKovjQfN

自らを知るために変化を生む。それが意識の性質だ。
二元的でも相対性でもない。それらは方便だ。

可愛い子も不細工な子も変化だが、
それを認識する思考ですら変化である。
すべては変化だ。これを覚えておきなさい。

レジで支払うとき、財布から金が消える、釣り銭をもらう、
それらに何の関係性もない。それぞれが独立した変化なのだ。

去年までは興味のなかったサッカーに今興味がある、それも変化だ。
この書き込みをしているとき、文字がどんどん打ち込まれているのも変化だ。
変化は動きを錯覚させる。時間とよばれる概念を生みだす。
だがそれらは錯覚だ。つねに今があるだけである。
今に対して、様々な変化が流れるように起こっているだけである。


682 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/17(火) 02:40:31.55 ID:QKovjQfN

変化をコントロールすることはできない。
ただ眺めるだけなのだ。浮かぶ思考も感情も、
ある「それ」が変化作用しているに過ぎない。内容などないのだ。

それをあたかも内容があるように我々は苦しむだろう。
その苦しみは変化が生んでいるように見える「動作」にまつわる錯覚だ。

あるのは見ること。つまり目撃だけだ。
何の為にあなたは存在しているのか。
目撃である。それ以外にない。

指の動きから思考や感情の出現、お金や人の流れを眺めているのだ。
生も死もない。永遠に目撃しているのだ。

前世も今の家族や友達と別の関係があった、などと
よく言われるが、元は一つだから当たり前だ。

前世という区切りすらない。
人間とプラスティックのコップの違いすらもない。
すべては意識が生みだし続けている変化であり、
それを目撃しているだけなのだ。


683 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/17(火) 02:46:47.46 ID:QKovjQfN

この幻の世界で、相田みつをのように「それ」を伝えるのか。
それともクリシュナムルティのように「それ」を伝えるのか。
受け取り方は大きく違うだろう。

だが同じことを言っている。
違うように感じるのはあなたの状態だ。

状態とは変化の状態のことだ。
あなたが「求める人」ならば、得ることのできない泡のような
「それ」に聞こえるだろうし、あなたが「求めない人」ならば、
この話などどうでも良いはずだ。

だが、本来のあなたは同じものだ。
我々が他人と見なしているものは、変化したそれの状態の他ならない。
バリエーションに富んだ、この無限の可能性に満ちた世界を楽しみなさい。


2020年11月15日日曜日

たくさん重さを捨てると、波動が軽やかになり スピリットに近くなる= 悟りに近くなる

654 :名無しさん:2013/09/16(月) 13:40:08.11 ID:UTQS9Tdd

結局プロセス続けてればどんな出来事にも感謝出来て、
本来の自分とやらは顔を出してくれるの?
この世は幻想だと思い込むのが先な訳?
それとも自然と幻想だったと解るようになる訳?


655 :名無しさん:2013/09/16(月) 19:40:14.22 ID:FdarA4L8

角材でぶたれたような事が起こるって本には書いてたね。
思い込もうとしても多分無理。現実はそんな都合よく
動いてくれないから思い込みにすぐ気付かせる。

角材にぶたれたような経験あっても、頭の病気を疑うから神仏
(それまで信じてなくても)のような核たるものがなければ険しい。
著者は他人から見て不幸という出来事は続いてるようだが、
真我には出会えたらしい。


657 :名無しさん:2013/09/16(月) 20:32:49.37 ID:UTQS9Tdd

>>655
でもプロセスって幻想だと洗脳していくような感じだよね?
もし第二段階に進んだ人が見てたらどんな経験だか教えて欲しい。
自分には何度本読んでプロセスしても全く感覚がわからない。



659 :名無しさん:2013/09/16(月) 21:02:00.99 ID:Uzlx3plw

>でもプロセスって幻想だと洗脳していくような感じだよね?

逆。
現実だと信じ込まされていたことこそ、洗脳だもの。


660 :名無しさん:2013/09/16(月) 21:54:15.92 ID:gsOrt8Xm

わざと離人症になろうとする訓練みたいだなーとは
本を読みながら思った。


661 :名無しさん:2013/09/16(月) 22:02:05.50 ID:FdarA4L8

逆に幻想ほど奇抜でなくとも、洗脳の方がいいかもね。
自分は頭が良くなった。美人になった程度で。



662 :名無しさん:2013/09/16(月) 22:37:31.27 ID:Uzlx3plw

肉体もマインドも自分ではない、って境地だから、確かに離人症的かもね。


663 :名無しさん:2013/09/16(月) 22:52:42.36 ID:Uzlx3plw

「今」にいろんなものが映るだけだよ。
肉体、マインド、感覚、過去、未来 自他分離の幻想のすべて。
ただそれが続くだけ。

すべてありのままで満たされているし、等価だし、本来ひとつのもの。
でも、文章で書くと、たしかにマインドの理解になっちゃうね。


664 :名無しさん:2013/09/16(月) 22:59:45.11 ID:FdarA4L8

満たされてるってのは救いだな。

ただ若い人にはキツイなとも思う。
恋愛という幻想から目覚めるのは生半可じゃないし…。
途中、後悔もあるだろう。


665 :名無しさん:2013/09/16(月) 23:01:12.77 ID:UTQS9Tdd

>>663
プロセスやってたらそういう視点になったの?



666 :名無しさん:2013/09/16(月) 23:14:09.12 ID:Uzlx3plw

プロセスも、したよ。
やはり一時的に不安定な時期をすごした。

いまは幸せだよ。
精神的にもいわゆる物理的にも。
自分さんみたいに完全に達観してはないけどね。

マネゲは、願望実現とリリースメソッドと不二一元論がどっちつかずに混じってる。
それが良いところでもあるし、やはり混乱させるよね、すこし。


667 :名無しさん:2013/09/16(月) 23:19:26.12 ID:FdarA4L8

一時的に不安定な時期、どれぐらいで抜けれました?
で、やっぱりピン、ピンやってきます?


668 :名無しさん:2013/09/16(月) 23:29:30.41 ID:Uzlx3plw

マネゲのプロセスの経験として、

第一段階で、
きちんと自己肯定、他者肯定ができない人が
「これは幻想だ」とやると、虚無感になりがちで不安定になるかも。

とくに願望実現系を通ってる人。
意識的にポジティブになろうとして、保っていた環境が崩れるからね。

幻想に力を加えない、解釈しない、=
無意識にネガティブになる場合が多い。


669 :名無しさん:2013/09/16(月) 23:38:28.26 ID:FdarA4L8

>とくに願望実現系を通ってる人

ああ...これだわ。別に願望実現系の本とか興味なくとも
根性、根性とか普段前向きになろうとしてるのも一緒ですよね。



670 :名無しさん:2013/09/16(月) 23:38:45.24 ID:Uzlx3plw

一年半くらいかな
結局はラメッシとかラマナマハルシ、ニサルガダッタマハラジなんかに救われた。

すべてはひとつである。
起こることはすべて神の意思である。
人間には自由意思がない。
分離された個別の行為者は存在しない。


~このあたりを受け入れることができた。
たぶん自分さんもだけど、不二一元論を言っているに過ぎないんだよ。


671 :名無しさん:2013/09/16(月) 23:44:00.62 ID:Uzlx3plw

>>669
でもあきらめないで。もうすぐかもよ。
あなたが楽しく解釈したいなら、ぜひそうして欲しい。
終わってみればたいした違いはないから。
幻想だと気がつきながら、楽しくゲームして欲しいな。


672 :名無しさん:2013/09/16(月) 23:44:14.29 ID:FdarA4L8

>>670
ありがとう。1年半お疲れ様でした。よう耐えたな...。
やっぱラメッシ、マハルシあたりと神なのか…。
自分はマネゲで第2段階の角材みたいな経験で、一時的によくて
上がったり下がったりを2年近くです。最近はドーン。



673 :名無しさん:2013/09/17(火) 00:03:34.21 ID:7/3UTa9t

私が環境的にも精神的にも楽になったメソッドを紹介するね。

あなたに特定の信仰はなくていいから、すべてを創っている存在
「あなたの世界の人、ものの全て、もちろんあなたの肉体も精神も、とにかくすべて」
を想定して、

無心に祈る
委ねる
愛する
感謝する


わたしという幻想も含め、全てはそれに、在る。
ことを知る。

恍惚とするまでやるといいよw

~私はあまりにつらくてこういったことをしていた。
正気じゃなかったと思う。

でも、気付けたのはこの瞬間だった。
あくまでも私の場合だけど。


674 :名無しさん:2013/09/17(火) 00:08:26.15 ID:bd6MWw/2

>>573
ありがとう。メモ帳保存した。
耐え抜いた貴方を尊敬します。おやすみなさい。


686 :名無しさん:2013/09/17(火) 08:25:31.59 ID:ViNo7NL0

>>673
教えてくれてありがとう!



693 :名無しさん:2013/09/17(火) 12:56:49.49 ID:7/3UTa9t

673だけど、いま昼休み中!
あのね、私の中では、私の言ってるのと自分さんが言っていることは同じだよ。

知恵も深まれば、帰依に行き着くし、
帰依もいずれ知恵に行き着く。

この限定された幻想を、すべてに明け渡す、てことだから。

帰依する注意点は、最低限きちんとした理解のもと、
また帰依する対象を間違いないこと じゃないと
「危険な宗教みたいになっちゃう」

でも、この本を読んだ人なら
「すべてを創造しているすべて」をイメージしやすいんじゃないかな。
すべて、というのはもちろん、あなたの肉体も、マインドも、
好きな人も嫌いな人も、認識できるすべてだよ。

それに対して、敬虔な気持ちで祈る、
胸の前で手を会わせたり組んだりしてもいいと思う。

恋人を愛するような気持ちでも、
子を愛する親のような気持ちでもいい、深く深くね。
私たちは「すべて」を愛することができるから、
限定された幻想の個を愛せるのだと思います。



694 :名無しさん:2013/09/17(火) 17:52:23.34 ID:7/3UTa9t

聖人は必ずしも人格者ではないよ。
真我実現のあとも、肉体、マインドの癖は続くかもだけど、
それに対して同一化しないから少なくとも葛藤はないだろうね。
巻き込まれない、というか。

ラマナマハルシなんかも喫煙の習慣は残ったしね。
他にも、怒ったと思ったら、次の瞬間、大笑いしたりね。

彼らにとっては真我がすべてだから、肉体の痛みもマインドの怒りも、
窓の外で鳥が鳴くのも変わらないんだと思うな。
ただただ観照され、消える。

ラーマクリシュナの自伝なんか読むとわかるけど、西洋医学の臨床からの分析でいえば、
カテゴリーとしては、それは病気に分類されてしまうでしょう。

社会生活を送る上でエゴが正常に機能して健全、という物差しに、
エゴがない人を当て嵌めるんだもんね、仕方ないよ。

もちろん悟った人は、明確に精神疾患とは違いますけどね。

しかしご存じのとおり、
修行の段階でおかしくなる人がいるのも事実です。

~あなたは、これをおそれているんでしょうね。


695 :名無しさん:2013/09/17(火) 18:03:44.15 ID:bd6MWw/2

>>694
ありがとうございます。
はい。修行の段階でおかしくなる人をおそれているのも確かです。

だけど本当に恐れているのは、正直にいってしまいますね。
身内は癌で苦しみました。私も経度で済みましたが癌の判定を受けたことがあります。

そして未来は予測できなくとも自由意思はない。
覚者でさえ癌の苦しみは避けられなかった。
今に在れない弱さですが、もしも人生を選べなく最初から決まっているのなら...。

父のように癌で苦しみ経済的にも精神的にも肉体的にも家族が負担かかる将来が怖いのです。
又、自分も父のようになるのも怖い。腎臓癌でした。

小学生の時、はじめは私のピアノの進行状況を手紙でくれていて元気だったのですが、
末期は頭にボコボコと腫瘍が現れて、母は父に私を会わせてくれなくなりました。
自ら命を絶つと書けば、自殺を、ほのめかしているようで気を使って言えなかったのですが、
もし未来がそうであり選択できないなら今のうちの方が救いではなかろうかと...。
一番、心につかえる部分はここです。



696 :名無しさん:2013/09/17(火) 18:27:40.08 ID:7/3UTa9t

思うに、私があなたの文面を拝見する限り、
知識でそれらを乗り超えるのは今は難しいでしょう。
今は考えても、どこまでも矛盾した概念は矛盾したままでしょう。

さて、

あなたは癌になる!

と言われたときの恐怖、そのフィーリングはどんなでしょうか。
ただただ感じてください。(酷なことを言っているでしょうが ごめんなさい

おそらく胸をえぐられるようなフィーリングがありますよね。


697 :名無しさん:2013/09/17(火) 18:36:52.14 ID:7/3UTa9t

癌への恐怖が、
そのフィーリングを造っているわけではなく、

逆です。

その重い重いフィーリングが、
たとえば癌への恐怖という幻想、を造っているのです。

あなた、これは受け入れて頂けますか?
恐怖する、ということはそのフィーリングにパワーを与えること、
これはわかりますよね。

プロセスの基礎ですが、
ただただそのフィーリングを感じてください。

解釈せずに、とてもとても辛いでしょうが
(私も別の恐怖があったのでわかります


698 :名無しさん:2013/09/17(火) 18:43:03.72 ID:7/3UTa9t

解釈せずにただただフィーリングを感じ続ければ、
そのフィーリングはいずれ弱まります。

すると必ず外的か内的に変化が起きるでしょう。


699 :名無しさん:2013/09/17(火) 19:31:28.70 ID:7/3UTa9t

これで最後、しつこいようですが、
物語があなたのフィーリングを作る訳ではなく、
あなたのもともと持っていたフィーリングが、
それにあった物語をこさえる。


あなたは物語を信じてしまうことで重いフィーリングを
より強化し、物語もいよいよ現実的になる。

あなたが探究者だとして、あえていいますが、
いつ、これをやめるのですか?

~まず、これを受け入れることができるかどうかが分岐点です。

受け入れることができたら、解釈せずにただただ感じること。
怖くありません、ただのフィーリングです、エネルギーです。

プロセスみたいなリリースメソッドを上手く続ければ、
いつかすべての幻想に気がつきますよ。

ちょっと別方面から語ってスレ違いだけれど、
オカルトだと思って聞いてください。

人が輪廻している原因、執着の重い重いエネルギー、
この惑星の地場に縛り付けるエネルギーがこれです。

カルマのエネルギー的解釈

たくさん重さを捨てると、波動が軽やかになってスピリットに近くなる= 悟りに近くなる。

まあでも別次元でいえば、これも幻想ですけどね

最後に、あなたの悩み、苦しみがなくなるよう私は祈っています。
すべてにおいて無理はしないでくださいね。
そのうち絶対に上手くいきますから。

それから、なんか上から目線のレスになっていたらごめんなさいね。


2020年11月8日日曜日

自分さん33 何かを得たいとするならば、それを諦めることだ。そうすればすでに手にしている。

560 :名無しさん:2013/09/13(金) 17:22:16.61 ID:xkpwr2yF

スピリチュアルなんて元から関心ありません。
この本自体、スピリチュアルとも思ってなかったのですから。
実際、スピリチュアル系の本は一冊もありません。
病院で勧められたアドラーの心理学とか心理学系の本ならありますが。
こういうのが好きでないのは子供の時からです。



564 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/13(金) 22:14:09.20 ID:1lkBCI55

スピリチュアルとはなにか。
そんなものはない。
つまり暮らしもなければお金も存在しない。
我々が概念として作り上げた単なる設定要素である。

人間の姿ですら、わかりやすく言えば
勝手に思い込んでいる形状であり実際はその通りではない。
社会のルールといわれるものも、そのように思い込んでいるだけである。

あなたが破天荒な銀行荒らしならば、
刑法なんてどうでもよいものだ。
つまりすべては相対的な位置関係にある。
だが「相対」ですら、思い込みの概念である。

ただそれらが在るだけだ。これに尽きる。
あなたの見ている世界が殺伐としているならば
それはあなたがそのように見ているだけなのだ。


565 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/13(金) 22:20:47.78 ID:1lkBCI55

珍しくメソッド的なものを伝えようか。

あなたが何かを得たいとするならば,、それを諦めることだ。
そうすればすでに手にしている状態になる。


お金が欲しければ諦めなさい。
すればお金を得すぎて"どうでも良い境地"と同じ場所に立てるだろう。
恋人が欲しければ諦めなさい。
すれば恋人が"いるから欲しない"と同じ場所に立てるだろう。

我々の生きている世界とはシンプルなのである。

想像力だけで幸福感を生み出せる。
それは、実際に幸福らしき出来事と出会ったときに
湧いて出るものと、まったく同じものである。


566 :名無しさん:2013/09/13(金) 22:24:27.13 ID:nZ6bVqi6

>>564
でも、諦めるフリじゃだめなんでしょ?



567 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/13(金) 22:28:54.45 ID:1lkBCI55

>>566
完全に諦めなさい。
つまりあなたにとってそれが「どうでも良い」という感覚になればよい。

すべては逆説的なのだよ。
求めるからいつまでたっても得られない。



568 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/13(金) 22:31:11.88 ID:1lkBCI55

「得る」というのは心の感覚である。
例えば、車を実際に購入し契約して「得た」とする人もおれば
通勤途中に見かける「あのかっこいい車!」で満足する人もいる。

後者は自らの世界にそれがあることに「得た」を知るのだ。
そしていずれ気付くだろう。
世界そのものが、自分だけの箱庭だったということに。


569 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/13(金) 22:36:16.10 ID:1lkBCI55

最後にもうひとつ。
我々が日頃抱く「願い」や「思考」、そして「行動」すらも
ある秩序に従って湧き出ている。

日本でも海外でもよいか、歴史年表を見なさい。
日本ならば縄文時代から現在まで記されている。
トータルとして観たとき、秩序を覚えるだろう。

だが歴史の、さらに個別の地域の個別の一日の、
さらに個別の個人レベルではその秩序は理解できない。
これが宇宙的な視点だ。

その証明は「現在」である。
現在はそれらの秩序の答えであり、そして単なる通過点だ。
我々の日々の出来事もすべて大きな秩序のための単なるイベントなのである。

苦しむ必要はない。


570 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/13(金) 22:43:45.10 ID:1lkBCI55

これを読んでいるすべての人へ伝えるが
あなたは太古から存在している意識だ。

すべての歴史を見てきた。
歴史、つまりそのドラマを感じるために
ひとつの意識は個別に分離し、自ら生み出した「出来事」を体験してきた。

なぜそんなことをする必要があるのか。
いや、そのような捉え方ですら意識の生み出した策略なのだろう。
つまり我々の理解できる次元では何もわからないのだ。
ただ感覚だけがある。

ならばそのことを知識として理解した上で
日々起こる出来事を楽しもうではないか。
何があっても守られているのだよ。


573 :名無しさん:2013/09/14(土) 00:26:33.21 ID:iAY58JnF

「自分」の話は知識としての真理だから実現不可能だよ。
マインドは本質的に不安定なものだから。
知識や観念なんてそれこそコロコロ入れ替わるし、体調などの環境によって大きく左右される。
マインドの奴隷である限り、平穏を得てもそれは一時的なものでしかない。


588 :名無しさん:2013/09/14(土) 21:38:49.55 ID:g9Ye3rqA

社会ルール、法律だけがストッパーなら
幼い子供は平気で我が通らなかったら人殺ししてる。



589 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/15(日) 00:02:18.98 ID:4EEyM/yd

>g9Ye3rqA
ふふふ。普段は眺めているだけだが伝えておこうか。
私は>>573氏のレスの通り、言葉で文章を伝える時点で知識を伝えるしかできない。
だから私の言葉を超えなさいと書いた。
だがあなたはその意味すら理解できないだろう。

これはあなたが苦しんでるという前提で伝えることだから
(なぜなら対面して話しているわけじゃないから)
それを踏まえた上で受け取りなさい。

まず、あなたが制限と感じている世界はあなたが生んでいるものだ。
その答えはあなたの書き込みに現れている。

あえて例えて書くが、体は食べ物で出来ている。
単なる肉だ。肉体がそこにあるだけだ。

「今に在る」ことが日常化してくると、様々な視点で「世界」を観ることができる。
肉体視点や、世界視点など、言葉で表現できるのはその程度だが限界はない。
で、今に在るときに「肉体視点」でそれを観たとき、
私は自分の肉体を、単なる肉の塊と感じる。

どう表現した良いか‥
ゾンビというか、狼男が満月の日に獣になったというか、
ただ、野性的な肉体が勝手に動いている、そして臭いもきつく感じる。
(これは主観イメージだろう)つまり自分と思っているものは、単なる獣なのだろう。

だがこれはあくまで肉体に視点を置いた場合の話だ。いずれ意味はわかる。
そして、あなたに起こる出来事のすべて(聞こえる音や視界、感じる肌の感触、
その都度思う思考など)そちらに視点を置けば、途端に「自分」と思っていたものが消える。

つまりゼロになる。

理屈で言えば、体験こそが自分であり、それを知るためにあなたは生まれてきたのだ。
だから、出来事があり、それを経験する自分があり、プラマイ=ゼロという感覚が訪れる。

以前のレスで書いたが、視界だけを「それを見ている自分」と「自分に見られているそれ」を
同時に察知すれば「見ること」だけが残る。これは簡単な理解だろう。

だが、同時に起こっているすべてをそのように捉えれば、
自分が消えるということがわかるはずだ。


590 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/15(日) 00:07:28.38 ID:4EEyM/yd

つまり、あなたはそもそも存在していない。その「体験」があるだけなのだ。
これは般若心経の通り、経験をする為にそれが在る、
だが経験の元は存在しないに通ずる。

現代的に言えば、あなたの見ている世界は
あなたが体験したいことがそこに在るだけなのだよ。
つまり、スピリチュアルも私の書き込みも、あなたの上司も
あなたの見えている社会も、そんなものはない。

言い換えれば、私の見ている世界では明らかに
あなたの社会は存在していない。ということだ。

あなたが幸せになりたければ、まず「今に在りなさい」。
今に在ることが大前提だ。あなたはそれを理解していないか、
誤った理解でそれを知っているから、不満なのだ、不安なのだ。
もしくは、理解できないのだ。

今に在れば、すべてが楽しい。そして嬉しい。そして悲しい。
だがそれが何だというのか。
ハズレも当たりなのだよ。
この意味が伝わるかどうかわからないが、
あなたの経験することは、すべて素晴らしいことなのだ。


591 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/15(日) 00:11:31.12 ID:4EEyM/yd

やりたければ銀行強盗でもすればよい。
そして捕まるにしろ、逃げ回るにしろ、どうでも良いことだ。
あなたが「生きている」という実感をできることが、
生まれてきた理由なのだからね。

あなたが中東の紛争に意識を向ければそれがあなたの人生だ。
だが「遠くでそういう出来事ある」程度の話であればその程度の話だ。

あなたにとって、人生は真剣に捉えない方が良いだろう。
「考える」ということ自体が実在しないものなのだから。


592 :名無しさん:2013/09/15(日) 00:53:41.12 ID:hO5ERjGo

>>589
私の言葉を超えなさい。

勘違いかもしれないけど、なんとなくは解りますよ。
何故なら貴方は御自身のことを「流れ」と仰った。
だから私も流れに乗りました。貴方のRESがあり私のRESが生まれる。

私の中にあるものを貴方が引き出した。
別に同調することだけが流れに乗るということでもないでしょう。

自分さんほど達観できたら解らないけど、そこまでは普通の人はなかなかなれないですよね。
真実を視るには陳腐で、つまらない質問だけど、
そして肉体は幻想と自覚できたとして、お腹すきませんか?
制限はないと思って空を飛べますか?

イマジネーションの中では自由でしょう。
また、よい知恵がふってわいてくるかもしれない。
しかし5感として感じられるものを無いと言われましても...。

6感的なもので、その状況、その状況で
人の意見もころころ変わるし、姿もころっと変わるから、
思い込んでるものって本当か??と疑う時はあるけれど、
実感できないのに無いですと言われても…。

真我レベルでは私の経験することは全て素晴らしいかもしれなけれど...
マゾにはなれないし、真我の胸ぐら掴んでやりたい気になりますけど…。

ちなみに自分さんの世界と私の世界は干渉しあえないかもしれないけど
自分さんのとこにもモモクロもAKBもいるでしょ?



598 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/15(日) 08:53:20.22 ID:4EEyM/yd

>>592
おはよう。今日は用事が多いのでそちらを楽しんでくるよ。

さて >>お腹すきませんか?

もちろん。
だがお腹がすくのは、肉体だ。あなたではない。

>> 空を飛べますか?

もちろん。飛行機に乗ればよい。
その時空を飛んでいるのはあなたではない。肉体だ。

簡単なテストで、あなたが肉体ではないことがわかる。

息を止めてみなさい。
苦しんでいるのは肉体であり、あなたはそれを見ているだけだ。
肉体とは60兆の細胞のことだ。さらに言えば、肉体は死んでも髪や爪は伸びる。
音も聞こえている。

誰かがそこで死んでいるとき、音は聞いているのだ。反応はできない。
だが「誰が聞いているのか」。
つまり細胞それらも我々の認識する「死」というポイントは曖昧なのだよ。

単に「肉体」という、あなたとは全く関係のない物体が
あなたの人生と思い込んでいる中心に存在しているだけであり
昨日も書いたようにそこから視点を持とうが、外側から視点を持とうが、自由なのだ。

>>モモクロやAKB、についても書いておく。

他人という絶対的なものは存在しない。
あなたが他人という見方をしているだけだ。

モモクロはモモクロという枠をあなたが与えて見ている。
彼女のメンバーの親からすれば、モモクロよりも「1人の娘」という見方だろう。

あなたの家族にもいえることだ。
あなたが思い込んでいる親との記憶を捨てたとき、または失ったとき
彼らは本当にあなたの親なのだろうか?

逆にその思い込んでいる記憶を世界すべての人に与えたとき
すべてがあなたの親になるだろう。つまり、人間というものは
単なる「人間」であり定義はあなたの「認識」によるものだ。

あなたは、店で可愛い机を見て「私の」部屋に欲しいと思い購入する。
あなたはその経過を経て「私の机」にするのだろうが、
机自体は机であり、何も変わっていない。
あなたが単に「見方」を変えただけのことだ。


593 :名無しさん:2013/09/15(日) 01:06:46.76 ID:hO5ERjGo

>>591 やりたければ銀行強盗でもすればよい。
そして捕まるにしろ、逃げ回るにしろ…。

これももうひとつ、解らない。自分のリスクのみですよね。考える事。
逃げ回る覚悟や捕まる覚悟があればやってもいい。善悪なんてないんだから。
世は本当に自分一人で幻想と思えた人がいえる言葉ですよね。

しかし私はまだ、そこまで思えない。
量子論だって仮説だし、世界は自分一人で幻想も
自分の脳の思い込みか証明しえない。もしいたらどうすんの?

で、幻想だとしても、された側は泣いて苦しむのに。
それを何とも思わずと言われても...。



599 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/15(日) 09:02:37.51 ID:4EEyM/yd

>>593
あなたの疑問的な書き込みからわかるのは、
「どうすれば自分の都合の良いように世界は変わるのか」ということだ。

歴史年表の話を先日も書いたが、あなたが最期を迎えるとき、
あなたの人生が一片の無駄もなく、秩序通りだったことが
トータルした目線で理解できるだろう。
あなたはそれを受け入れたくないだけなのだ。

できることはすればよいだろう。
そしてできないことはできない。
会社が嫌ならやめればいい。
空を飛びたければ飛行機に乗ればよい。

それらもある視点から見れば、単なるそういう「感覚」を得ているだけのことだ。

どんなに瞑想の修行を積もうが
肉体のみで浮遊することは不可能だ。
なぜならば以前も書いた通り、どれだけ念じても指は動かない。
だが指が実際に動いているとき、我々はそれを見ているだけ。
つまり動作を「知ること」しかできないのだよ。

あなたこのスレッドの書き込みを通じて
あなた的に善し悪しな何かを得たとしよう。
それがあなたの考え方に作用する。

つまり、この起こっている書き込みが
あなたの指の動きなのだ。つまり、あなただ。
ゆえに私は「自分」というハンドルネームをつけている。

だからあなたがすべてに疑問を持とうとも疑惑を持とうとも
それがあなたの人生だ。疑問は単に疑問であり、それだけだ。
答えを導くためのものではない。

「色とはなにか」この問いにあれこれ答えを求めるから苦なのだ。
「色とはなにか」とは単に「色とはなにか」が在るだけである。


600 :名無しさん:2013/09/15(日) 09:19:09.79 ID:Y6JsrRUZ

>>599
おまえの言葉には真理がない



601 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/15(日) 09:45:04.25 ID:4EEyM/yd

>>600
「真理」すらもその言葉があるだけだ。
言葉の内にあると思っているもの、それは妄想だ。
親もなければ犬もない、温度もなければ自分もない。

般若心経も紙らしき物質に、文字と呼ばれる黒い模様があるだけだ。
そこに「有り難い」や「真実」を定義しているのは、そういう捉え方をしているからだ。
つまり、これらの話に全く興味のないひとは、単にどうでも良いことだ。
それは見抜いている。

さてそろそろ出かけるが
どのような教えにも「私たち私たち自身を知るために生まれてきました」や
アダムとイブ、二元論など、そういった分離の話が出てくる。

つまりモモクロに憧れる少女がいたとして、少女自体がモモクロなのだ。
モモクロが出現しそれに何らかを感じること、それがすべてなのだよ。

だがモモクロの出現とは、指の動きの話の如く、
自らコントロールしたものではない。
発生したものを我々は「ただ知るだけ」なのだ。

少女がモモクロになろうとすればするほど、苦しみを生むだろう。
それはすでにモモクロだからである。(私はモモクロはあまり知らないが)

すでにモモクロだった、そういうことをいずれ気付けば
すべてが、つまり自分の置かれていると思っていた世界が自らであると
簡単に理解できるであろう。アディオス。


2020年11月1日日曜日

自分さん32 悟りとは、あなたが「いた」ことに気付くことである。

508 :名無しさん:2013/09/08(日) 09:39:42.63 ID:7QTsqnza


http://ameblo.jp/that-silence/entry-11271995184.html

自分さん、これどうなんでしょう!?


509 :名無しさん:2013/09/08(日) 09:57:50.71 ID:7QTsqnza

ここまで簡略化されると、逆に疑ってしまいます。



518 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/10(火) 22:29:09.20 ID:AmAnKm9H

>>508
あなたの本質は愛である。
そのブログに書かれていることが
あなたにとって受け入れられることであれば、そういうことである。

いつも書いているが、仏陀も目の前の蚊すらも
あなたの中の単なる登場キャラクターである。
あなたという空間があるから、それらが存在できるのだ。

偉人もなければ、偉大な発明も
あなたが観ている世界があるから、存在できるのだ。


519 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/10(火) 22:38:28.85 ID:AmAnKm9H

すべてを信頼して飛行している鳥たちのようになりなさい。
いまあなたがそこにいる。温度や音、視界、そして思考ですらにも包まれているだろう。

それらを信頼しなさい。
それらを信頼するということ、それはそれらが「自ら」であるということだ。

「鳥」だ。
彼らは墜落しない。なぜならば彼らはを自らを包んでいる「世界」を信頼しているからだ。
だが信頼しなくなれば、疑いを思考するようになれば彼らは墜落するだろう。
恐怖に怯えながら飛行を続けざるを得ないだろう。それが多くの人々の現状である。

あなたは常に包まれている。いまも。
そこに気付きなさい。
それを忘れないようにしなさい。


520 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/10(火) 22:46:48.95 ID:AmAnKm9H

いまに在るということが理解できない人が多いようだ。
理解する必要はない、すでにあなたはいまに在るのだから。
そう伝えてもやはり「理解できない」のだろう。

歩いているとき、歩いている自分を観察しなさい。
すると、次第に「勝手に歩いている自分」を感じるだろう。
足を見下ろせば、勝手に動いていることに気付くだろう。

そして周囲を見渡せば、自分が進んでいるのではなく
周囲が動いていることに気付くだろう。


ある一瞬、そういったことに気付くはずだ。
だが思考が「いや、それはない。そう思い込んでいるだけだ」と否定を突きつける。

一瞬でいいのだ。
その一瞬が大きく開きだす。そしてあなたは
「ああ、そうか。自分は見ているだけあり、すべては出来事が単に起こっているだけなのだ」
とわかるときが来る。

それ以降はいまは書かないが、段階としてその気付きは大切なことだ。
そのとき、あなたは「今に在り」「ここに在る」。


521 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/10(火) 22:51:17.22 ID:AmAnKm9H

花は花である。机は机である。
それらは「別のなにか」になろうとしない。
だが我々は「いまよりもっと」良い状況になろうと目論む。

だが花は花である。机は机である。
強烈な存在感がある。
そこには至福がある。不足がないからだ。

あなたは何になりたいのか。
そのまま朽ち果ててもあなたはあなたである。

あなた自身を表現しなさい。
そうすれば世界は至福に変わる。不足がないからだ。



522 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/10(火) 22:52:48.12 ID:AmAnKm9H

悟りとは、あなたが「いた」ことに気付くことである。


523 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/10(火) 22:59:07.77 ID:AmAnKm9H

いわゆる「メソッド」と言われる気付きに導く手段が多く考案され
そして伝われているが、それらは何の力もない。

なぜならば、それらがあるという出来事自体が、
あなたのすべてだからだ。

何もないのだよ。
いずれそこに行き着く。
何もないからそれでいいんだとあなたは安心する。

だがそれはスピリチュアルに携わろうがなかろうが
誰もがいずれ気付くことだ。


524 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/10(火) 23:08:08.09 ID:AmAnKm9H

何もない。
だから起こる出来事をすべてOKと受け入れる。

それで良い。
いや、それしかできない。
大きな流れに身を委ねることしかできないのだよ。

頭の中で起こる問答は多くの人は「想像力」としてしまう。

それは違う。
その思考が起こる自体が我々のコントロール範囲を超えている。
つまり未知なるものなのだ。

以前も書いたが、すべては未知なる状態に我々(自我)は置かれている。
それを受け入れなさい。

我々は"自分"が数分後に腹痛を起こすことを「知らない」。
何も知らないのだ。数秒後に何を思考しているのかも知らない。
それを受け入れなさい。

あなたは、あなたではない。
鏡を見たとき、写るあなたと、誰かと対面して会話しているとき、
あなたの視界に入るその誰かもすべて、あなたではない。
あなたはもっと別のものだ。


526 :名無しさん:2013/09/11(水) 06:49:41.14 ID:N/jOVXYc

花は花である。机は机である。
それらは「別のなにか」になろうとしない。
だが我々は「いまよりもっと」良い状況になろうと目論む。

花は花で机は机なら人間は人間だと思います。
花はつぼみから花へ。受粉の為、虫を誘うよう一層、輝き
そして枯れていきます。

机は生物じゃありません。今よりもっとよくなりたいなど望みません。
その理屈ならば人間も犬や猫になろうとは思いません。

あなたは何になりたいのか

人間だから恋愛したり仕事したりスポーツしたり
したいわけです。家族を作りたいわけです。
美味しいものだって食べたい心地よい所に住みたいわけです。

生き物として当然の望みがかなわないから苦しむわけです。



532 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/11(水) 20:11:23.41 ID:+xf+SpkV

>>526
>生き物として当然の望み

それはなにか?
苦しいのならば望まなければよい。
人間は人間であり犬は犬だ。机は机であり、石は石だ。
ちなみに書いておくが生物も無生物もない。

有機物と無機物に境界はない。
集合体をどの地点から眺めているかだけのことだ。


プラスティックで形成された「モノ」もあなたも同じものだ。
哲学的な範疇ではなく「あなた」に生えている爪と髪が別のものに感じるように
ただそれだけのことだ。

人間、犬、机、石。
それらは名称を与えただけの概念であり
人間も犬も机も石も、そういうものは実在していない。

あなたが虫ならば山道を走ろうが、一億円の豪華なテーブルを
よじ上ろうが何の違いもないだろう。

そしてあなたは「恋愛」「仕事」「スポーツ」「家族」
「おいしい」「心地よい」と分離概念を作り続けている。
そういう概念を持ち続ける限りあなたの言う通り、苦しい生涯となるだろう。

虫になりなさい。ただ在るのだよ。


533 :名無しさん:2013/09/11(水) 20:57:14.47 ID:K250NDjt

いや、虫じゃないし
自分さんが言ってるのって正しいのかもしれないけど実践できないよね。
なんというか寝たきりの人間にフルマラソンさせるみたいな・・・


534 :名無しさん:2013/09/11(水) 21:16:11.44 ID:N/jOVXYc

ありがとうございました。

私は独断と偏見ですが自分に
も他者にもある弱者である自分を認められた時、
悟りの道に一歩近づけると思っております。

弱いこと=損と損得勘定に結びつけない事。

だからといってお腹が満たされるわけでもなく、
激走すれば息切れも起こし眩暈も起こす。

ただ損得勘定と切り離して考えられれば
しんどい、辛いは、肉体的感覚として在るものですが
気持ちはそこに囚われずすむので多少の自由は感じられるかと...。


535 :名無しさん:2013/09/11(水) 21:28:30.92 ID:N/jOVXYc

苦しいのならば望まなければよい

これは皆、頭で一度は考える事だと思います。
覚醒された方はある意味、生き延びた方。
望まない状態を造りたければ死ねばよい。

何故、死を考えるか。
望みたくなくとも生命に組み込まれた情報の所為かどうかは
解らなくとも望んでしまうからです。

マインドで、安定した働き口、年齢、容姿と条件づけをしたとしても
好きになる人は好きになってしまう。栄養学を学び、これは身体によい
食べ物、これはよくない食べ物とわけても美味しい物は美味しく感じ、
まずい物は不味いと感じる。

それを無理に頭で捻じ曲げようとしても
精神は健全でいられなくなる。間違えれば自由、解放でなく
認識論の奴隷になってしまうかもしれません。

生物である以上、生存欲求も承認欲求もあって当たり前。
感情は生物にとって素晴らしく合理的なシステムであるという
科学者の意見もあります。

より進歩したい向上したい欲というのはあって当たり前。
それを潰さない方向での覚醒というものを目指しております。



538 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/11(水) 23:23:04.58 ID:+xf+SpkV

ふふふ。

>>533
なぜ実践できないのだろうか。実践するもしないもあなたの自由だ。
この意味がわかるかね?

>>534
>弱いこと=損と損得勘定に結びつけない事。
それは単なる理論だ。そういうことすら考えなくなるとき、あなたは超越する。
超越と書けばあなたは大袈裟に感じるかもしれないがすべては「常に超越」なのだ。
そして超越すらも、単なる二元論、つまり単なるイベントであることにいずれ気付く。

>>535
あなたがその書き込みを述べていることがすべてである。
このように伝えれば、いまのあなたは混乱するかもしれない。
結局のところ、あなたが見聞きし、感じたことが、「すべて」なのだ。
それを"そのまま"受け入れなさい。


545 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/12(木) 20:09:21.20 ID:/637ZWbV

「人生とは何か」を表現するならば、それは
「過ぎ去ったものがすべて」である、そういうふうにしか言いようがない。

だがここに素晴らしい秘密がある。
つまり我々は指の動きを経験した後、それを「知る」しかないのだ。

心臓も胃腸の動きも、体を維持するために動き続けている。我々の意思とは関係なく。
我々は努力をして、やっと生まれたわけではない。
そして、社会も自然も自分が作ったものではない。ただそこに完成していた。
その中で生きている。つまり生かされているのだ。

では私とは何か。
人生は思い通りにならない、いや、ある流れに沿ってすべては動いているのだ。
私はそれを「見る」だけなのだよ。


547 :名無しさん:2013/09/12(木) 21:08:23.06 ID:gYSvFS6w

>>545
>では私とは何か。
>人生は思い通りにならない、いや、ある流れに沿ってすべては動いているのだ。
>私はそれを「見る」だけなのだよ。

つまり敢えて言葉で例えるなら、「私」とは全体(ワンネス)ゆえに、
求めるモノは、既に全体の中に有るモノであり、
そしてまた、全体として在るのなら動くこともない。

だから、本来の「私」とは、ただ見ているだけの者であると。
けれど、活動体験(つまり、求めるということ)をしたかった故、
この世を創りだした。

このように思ってみたりして(汗)



548 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/12(木) 21:16:38.18 ID:/637ZWbV

>>547
あなたがいまその場所に佇んでいるとき
触れる空気、温度、聞こえる音、視界などがあるだろう。

あなたがそれらと関わって「生ずるもの」それがすべてである。
「聞こえていること」「感じていること」が大切なのだ。
それを知るために、我々は肉体を持ち生まれてきた。
だから何が起こっても良いのだ。常に何かを得ているのだから。


549 :名無しさん:2013/09/12(木) 21:17:27.20 ID:QWJRVA6a

しかし…。これ悩みます。深く追求するほど社会生活と遠ざかる。
利潤追求とは矛盾してくるから営業職や経理職は辛くなってくる。
大抵は自営されたり脱サラされて、よく解らない民間資格とって開業してる。

よく見る情報商材貼り付けたブログの方々とか...。
もしくはスピリチュアルを売りにして本を出すとか...。
私は逆にそういうのにものすごく抵抗があるのです。



559 :自分 ◆3wwHKM8d6k :2013/09/13(金) 16:26:22.25 ID:1lkBCI55

>>549
>私は逆にそういうのにものすごく抵抗があるのです。

たぶんあなたは知識として多くの真理を得ているのだろう。
だから抵抗を生んでいる。

ならばスピリチュアルから離れなさい。
あなたがこういったことに興味を持たなくなったとき
商材販売や、よくわからない民間資格で開業している人たち、
精神世界を売りにした本を書店で見かけても何とも思わないだろう。

そしてあなたは彼らと同じ商いをしているかもしれない。
すべては超越してるのだよ。

「知ってしまえば後戻りはできない」

戻ればよい。
あなたは言葉でも知識でもない。
枠にはまってはいけない。枠を設置している空間があり
その空間があなただ。